源ザの独り言日記

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結婚56年Drは伊豆半島一周、東証5日ぶり反落、北朝鮮派遣労働者ストライキ

2024-03-25 21:24:41 | Weblog
3月24日~25日にかけて1泊2日のDrに出かけた。今年は西伊豆宇久須温泉クリスタルビユーホテルとした。出発は24日(日)8時半。まずは市川の団子屋「美好」9時前というのにもうお客が3、4人並んでいた。次は市川の図書館。通り過ぎてuターンしてきたにも関わらず駐車場はクローズ。旅先悪しでがっかり。京葉道「市川IC」から有料道に入り、東名の「港北PA」で一回目の休憩。次は11時半頃@@@PAで美好で買い込んだダンゴといなり巻で眼の前の富士山の中腹の雪景色を見ながら(曇天の空模様で頂上付近は雲に隠れている)昼食。「沼津IC」で国1号線で柿田川湧水公園で中観光。たまたまイベント開催周辺のスーパーなどの駐車場が満車でやつと清水町営駐車場に空きができ200円で車を入れることができた。富士山からの湧水は40年ほど前、沼津で特約店の事務所移転先に従事していたときと業者さん案内されたときと南部民児協監修で15・16年前の2度訪れていたのだがイメージが大分異なりチョット失望した。
30分ほどで、今日宿泊の西伊豆宇久須温泉クリスタルビユーホテルに向かった。国136号線を南下。月ヶ瀬から山越えで駿河湾の土肥に出るのに山越えの七曲りにはババは腰を痛め、気分を悪くしてしまった。ドライブマップには30分と記載せれていたが約50分を要した。小雨は降ったり止んだりの中、クリスタルビーチの高台にある西伊豆宇久須温泉クリスタルビユーホテルに15時半に到着したときは疲労困憊で早速、大浴場で温泉とサウナで疲労回復を図った。夕食前ホテル前のクリスタルビーチを散歩して18時半、バイキング夕食。
25日、6時半起床。ベランダ越しに小雨。7時1階のバイキング朝食。9時ホテル出発。予定では国136号を北上して戸田漁港でのさかな市場、沼津魚市経由、沼津ICで帰宅を考えていたがババの提案で逆に国136号を南下して松崎のなまこ(白漆喰壁)通り散策に変更した。途中、宇久須漁港の「はんばた市場」に寄り、9時40分頃から1時間弱かけて松崎市内の呉服店「伊豆文邸」や明治商家「中瀬邸」、伊那下社神社を散策。無事故。無違反を依願して、更に国136号を南下すると「伊豆石」を切り出していた石切り場(石丁場)の跡である室岩洞の大きな案内看板と駐車場が目に入リ、ちょうど家族が観光に出かけようとしていたので一休み。当方も探索しようと崖入口に行ったのだが雨に濡れた細い急坂でおまけに雨のため泥濘んでいて危険なので諦めた。次の道の駅「花の三聖苑伊豆松崎」に行くため、国136号を今度は北上して那賀川沿いの「宮の前橋交差点」まで戻り県15号線に入り15分ほどで到着。農家の佇まいに通り過ぎてしまうほど道の駅らしくないので注意が必要だ。松崎の郷土料理を提供する食事処「天城山荘」を兼ねている。周囲に松崎出身先覚者である三聖人(依田兄弟、従兄弟)の偉業顕彰と歴史文化の紹介を兼ねている。こちらの道の駅は小規模で買うものが見当たらずトイレ休憩となった
裏手の山神社の橋を渡り、上流徒歩5分ののところに300年ほど前に建てられたという旧依田邸の庄屋屋敷は母屋やなまこ壁の土蔵など5棟が静岡県の文化遺産に登録されているという。敷地内には日帰り温泉施設「大沢温泉依田之庄」が令和2年12月27日オープンしているが残念ながら見逃した。さらに県15号を東に向かい国414号に入り東海岸の河津町に入ることを目指した、ところが二股に分かれる稲梓川交差点の道路標識は下田方面のみ。仕方なく交通標識に従うと伊豆急下田駅に到着。道路標識に従い国136号と突然、道の駅「開港下田みなと」があり、眼の前が下田港で漁港や魚市場。漁協直売所コーナーの食堂で昼食を取った。金目の干物など買い求め40分ほどで出発。今度は国136号を小田原に向け出発。河津、昨年宿泊した熱川、若い頃ペンション開業を手助けした伊豆高原を通過して、下田から1時間運転して14時、小雨の伊東郊外のトイレ休憩所で団子の残り一串を頂いて英気を養い再スタート。車が次第に多くなった小雨の中宇佐美、網代、熱海を抜け湯河原で真鶴ビーチラインに入り、一気に小田原に入り(料金200円)小田原厚木道で第一東名高速に入り、伊東での一休みから4時間半要した17時、夕暮れの海老名SAで一休みして一気に首都高に入った。右手の都心方面は渋滞していたので、左手の外苑方面ルートを選択。それでも帰宅したのは20時となり、少々疲れた。
実は昨年の結構56年Drは東伊豆の熱川温泉だったが沼津ICから第二東名を利用して15時に「海老名SA」到着して順調だったのだが用賀ICあたりから渋滞始まり渋谷方面ルートは空いていたが他の車が山手トンネルに流れていたので同行したのが運の尽き。トンネル内は大渋滞で1時間半程で息苦しさに耐え忍んで、板橋ICでやっと外の空気を味わった。ガソリンが心細くGSで給油したが、都内の一般道も渋滞。国6号経由も大渋滞。結局帰宅できたのが20時半。事故がなかったのが幸いだった。
我慢すれば首都高経由京葉道で帰宅ができたようだが初めて第二東名を経験したい気持ちで利用したための良い経験となった。反省している。
山手トンネル(やまてトンネル)は、首都高速道路中央環状線の大井JCT - 高松入口間にある道路トンネルで、 北(高松入口)側から順次開通・延伸され、2015年(平成27年)3月7日の全線開通によって、全長18.2 ㌔m (km) となった。道路トンネルとしては日本一。
(東証5日ぶりに反落)
26日、東証の日経平均株価は、高値警戒感からの利益確定売りが優勢となり5営業日ぶりに反落し、前週末比474円31銭(1.16%)安の4万0414円と今日の安値だった。前週末の米ダウ工業株30種平均の下落や円安・ドル高進行の一服感から、主力の輸出関連株など幅広い銘柄に売りが優勢だった。、また、月末にかけて上場企業が自社株買いを自粛する傾向があるなど需給面の重荷もあった。株価指数先物への売りの勢いが強まると、日経平均は大引けにかけて下げ幅を広げた。
財務省の神田真人財務官は25日朝、足元の円安進行について「行きすぎた変動に対してはあらゆる手段を排除せずに適切な行動を取っていきたい」と記者団に述べて市場をけん制した。政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まり、トヨタやホンダなど主力の自動車株に売りが出た。相場全体が下落するなか、22日の米市場で半導体のエヌビディア株が上昇し、半導体関連ではアドバンテスト株に買いが波及したほか内需や高配当株の一角にも買り、日本株の先高観を背景とした押し目買いが下値を支えた。逆行高で上場来高値を更新した銘柄は66社で、上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。 上場来高値を更新した主な銘柄は、「鳥貴族」全店で販売価格を全品370円均一に値上げを発表した鳥貴族ホールディングス <3193> [東証P]、AI人材育成に注力の構えでエヌビディア関連との思惑が向かったCIJ <4826> [東証P]、今9月期業績予想上方修正と配当の大幅増額がサプライズとなったFPG <7148> [東証P]など。また、FPG、アシックス <7936> [東証P]、三菱倉庫 <9301> [東証P]の3社は5日連続で高値を更新した。東証プライムの売買代金は概算で4兆3417億円、売買高は16億1094万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1267。値上がりは348、横ばいは40だった。東証株価指数(TOPIX)は7営業日ぶりに反落した。終値は35.58ポイント(1.26%)安の2777.64だった。JPXプライム150指数も7営業日ぶりに反落し、16.89ポイント(1.38%)安の1204.81で終えた。

<北朝鮮派遣労働者ストライキ>
北朝鮮が中国吉林省の工場に派遣した労働者数千人が起こした暴動やストライキと連動し、中国の別の都市やアフリカに派遣された労働者にも暴動やストの動きが拡大していたことが複数の対北消息筋の話で分かった。北朝鮮当局が最初の暴動を主導したとして約200人を拘束、本国に移送したことも判明。当局は厳罰で押さえ込む構えだが、暴動の連鎖は今後も続く可能性がある。
最初の暴動は1月、北朝鮮国防省傘下の「戦勝(チョンスン)貿易」が労働者を派遣していた吉林省和竜市の衣類製造、水産物加工工場で起きた。労働者への4年分の賃金計約1200万ドル(約18億円)を支払わずに「戦争準備資金」名目で本国に上納していたことが発覚したためだ。
労働者が工場の北朝鮮人幹部を人質に立てこもり、火炎瓶を投じて抵抗するほど、暴動は過激化した。北朝鮮当局は4カ月分の賃金支払いを約束し、沈静化を図るとともに秘密警察などを大挙派遣し、工場の幹部や暴動加担者への取り調べを進めた。拷問を含む苛烈な取り調べで工場の北朝鮮人代表が負傷したほか、財政担当副代表が処罰を恐れて自殺したという。
中国遼寧省丹東の衣類加工工場でも2月に労働者約10人が帰国を求めて出勤拒否するストに入った。新型コロナウイルス禍で延期された帰国について「30歳以上は全員帰国」という当局の方針を会社側が履行しなかったことが原因だとされる。アフリカのコンゴ共和国でも建設現場に派遣された北朝鮮人労働者数十人が、2月に予定されていた帰国の先延ばしに反発し、暴動を起こした。