瀕死の重傷

９月に“入院”したのですが、そのときには“手術”して無事に生還したのだけど、
先日、１２月上旬に再発。
“再入院”したのですが、今回は“治療費”が莫大な金額に。。。
先回の再発ということで、無償治療になるはずなのに、
費用が再度発生するらしい。
しかも、今回は、先回よりも重症らしい。

貧乏人のわっちは、治療費が払えず治療を断念し、葬ることに。
長く私の片腕として働いてくれたのに残念です。

“入院”“手術”したのは、自宅で使用しているＰＣの液晶ディスプレイ。。。
最近の電気製品は、本当に修理費が高い。
些細な故障でもウン万円も取られたりする。

製品が高度化すると、何でもマイコン化したり、
部品一つひとつが凄く高価なものになっている。
また、それらを修理する人の人件費も高騰している。

そこで、例えば同じ製品を比較した場合、
新製品を購入する代金よりも、修理代のが高くついてしまう逆転現象もおきている。
また、同じ性能の代替品の新品を購入したほうが安く済む場合が多い。

そんなことで、仕方が無いのだけど、ＰＣのディスプレイ、
今回は修理代見積もりが￥51,000-と連絡が入った。
あまりにも高すぎる。。。ｗｗｗ
ということで、修理を断念。

修理代の80％前後で新品で現行よりも解像度の高いディスプレイが
購入できるということが判明したので、新品を購入することに。

昨日、ショップで故障状態と修理ヶ所の詳しい経過を聞き、
その後、新しく購入予定のディスプレイの機種選定を行う。

土曜日に現行のＰＣ本体をショップに持ち込み、
本体との整合性の確認をしてOKならば、
新品ディスプレイの納品をしていただく予定。

それにしても、修理代の高さ、何だか納得できないなぁ。。。
修理代さえもっと安ければ、無駄な廃棄物が減ると思うのになぁ。。。