毎日の小さな小さな出来事

タイトルは暫定です^^;
まだまだ、変わる可能性も…
9月、こちらへ引っ越してきました。
過去記事も綴っています。

そ、そんな馬鹿なぁーー!

2007-02-15 | インポート
いつものように出社前、始業点検をしてから自転車に乗って出勤していますが。。。
ブレーキヨシ!ライトの電池ヨシ!タイヤの空気圧ヨシ!ガタなしヨシ!
特に異常もなくいつものように出発。
昨日からの荒天で朝から強風が吹いていてしかも向かい風なので
軽いギアでコギコギ・クルクルと進んでいきます。
で、往路はいつもより3分位多く掛かって会社に到着。
で、復路・帰りも異常なくいつものように出発。

しかぁ~し、出発して10分位走って信号交差点を左折し100m位走った辺りで
ゴトゴトと後輪に違和感が・・・
ペチャンコではないがスローパンクのようです。
自転車を降りて暫く“押し”て安全な郵便局の庭を見つけそこに退避して
自転車を点検する。
すると、ビックリ!\(◎o◎)/!タイヤがぁぁぁぁ!

Pank

中のビードがざっくりと顔を出しているではないですかぁぁぁ!
朝は異常が無かったのに、『そ、そんな馬鹿なーー!』
殆ど寿命に近い状態だったんですね、きっと。。。

それで歩道橋の下りスロープを走っていたときに、
(歩行者と同じ4~5km/h程度ですが)
軽くブレーキを掛けただけでも、スリックタイヤ故に簡単に後輪が
ホイールロックしてしまい、スリップしたときに寿命故に
簡単にタイヤの表面が削れてしまったんですね。。。
それに気づかずに暫く走っていて、角が尖っていた小石でも
踏んでいたのでしょう。
チューブを見てみると、鋭い針状のものではなく、
角を踏んだような裂け傷に近いような穴が開いていました。
Tube

この自転車を購入してから丁度1年位です。
距離にして3000km程、乗りました。
このタイヤは乗り方にもよるでしょうが、3000km位が寿命なのでしょう。。。

リュックに入れておいた、予備タイヤとチューブを取り出し、
TOOL缶の中に入れておいたタイヤレバーを使用して交換です。
よりによって、吹きすさぶ強風(暴風?)の中での交換作業、寒かったー!(/_;)


コメント
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