ふと、思ったこと。

今日、お昼頃、仕事中のわっちの携帯に不意に電話が掛かってきた。
メールは仕事中でも有れど、電話は予め判っている電話以外、
鳴ることは先ず無いのに…
ふと、厭な予感がした。。。
中学時代の同年会の幹事さんからの電話だった。。。
　「同級生の○○君のお母さんが亡くなったそうです。」
　「通夜は今日19時から○○で、告別式は○日の○時から○○で」
　「今回は葬祭ホールなので、お手伝いは要りませんが」との事。

定時で仕事を終えてすぐに帰宅し、早速、洋タンスから喪服を取り出し
通夜へと参列し、焼香をしてきた。

父親は既に亡くならられていたのだろうか、喪主席には同級生が座っていた。

帰宅する車の中でふと思った。
うちの両親は、健康で元気に暮らしているので、普段あんまり気にすることなく
過ごしているのだが、考えてみると、両親とも、もう70歳前後に達しているのだ。
今こそ元気で過ごしているのだが、もう何時、病院のお世話になるのか判らない。

今までは盆・正月くらいしか実家に帰らなかったが、
これからはもう少し実家へ帰る回数を増やし、
様子を見ることにしようと思う。。。