「とうとう」というか、「やっと」自転車保険に加入いたしました。(#^.^#)
以前から入らなきゃと思っていたのですが、
いろんな損保各社が自転車保険から撤退する中で、
アイオイ損保さんは良心的で今も自転車保険を扱っています。
最近には、検討中だった、セコム損保さんも撤退してしまいました。。。
自分の自転車運転中での自損事故&自転車運転中の対人対物補償&
自転車運転者に撥ねられたりした場合の事故などに保険金が支払われます。
そこで、自分が加害者になってしまっても、
また、被害者になってしまっても、万が一の時のために入ることにしました。
自己死亡2000万円、対人対物2000万円で保険料は3000円/年と安いです。
この保険料で万が一の時に助けてもらえるなら、と思ったわけです。
自転車対歩行者の事故の場合、皆さんはどの程度の怪我などを想像するのでしょうか。
自転車に当てられたくらいで歩行者の怪我なんてそう大した怪我にはならないと
思っていらっしゃる方が多いと思われるかもしれませんが、
実際には10km/h程度の衝突でも歩行者が死亡してしまうことは珍しくは無いのです。
最近のニュースでも自転車に撥ねられて死亡した記事を幾度となく目にしています。
テレビニュースなどには表立ってあまり報道されていないのですが、
歩行者対自転車の事故でかなりの方が亡くなられています。
最近は車を運転する人や、歩行者の通行マナーが悪化し
事故が増えていると言われる中、ご多分に漏れず自転車の走行マナーも悪化しています。
片手に携帯を持ちながらピコピコ、&車道の逆走(右側通行)&夜間無灯火&
一時停止場所での停止無視の4悪をセットで行なっている俳が多すぎます。
そんな俳の多さに損保各社もリスクが多すぎると、相次いで撤退しています。
自転車を乗る人たちが自らの行動で自分達を守る自転車保険の存在を危うくしています。
自転車の盗難保険に至っては、ほぼすべての自転車保険の中から無くなっています。
駅などの駐輪場での盗難が余りにも多すぎ、保険会社の商売が
成り立たなくなっている訳です。(+_+)
盗るほうも撮る方で悪いのですが、盗られるほうも無防備であったり、
盗られたらろくに探しもせずまた買えばいいやなんて軽い気持ちが
あるのも事実では無いでしょうか?
輸入物の安価な自転車が入ってきて
壊れたり、盗られたら安いからまた買えばという風潮が盗難保険の
撤退を助長しているように思います。
でも、私たちのような自転車を趣味&スポーツとして乗っている者にとっては
それ相応の金額を出して購入し大切に乗ったり保管していたりする訳です。
(もちろん、ママチャリのような自転車でも生活の足として
乗っていらっしゃる方も大切に扱ったり保管したりする方が殆どでしょうが)
そんな、自転車を大切に扱っている人達にとっては、盗難に遭うというのは、
物的&精神的に相当なダメージを受けてしまいます。
盗難保険を自転車の購入金額で線引きをしてほしくは無いですが、
損保各社の商品企画&開発の皆さん、是非、免責金額を設定して
盗難保険を再度商品化してほしいものです。
以前から入らなきゃと思っていたのですが、
いろんな損保各社が自転車保険から撤退する中で、
アイオイ損保さんは良心的で今も自転車保険を扱っています。
最近には、検討中だった、セコム損保さんも撤退してしまいました。。。
自分の自転車運転中での自損事故&自転車運転中の対人対物補償&
自転車運転者に撥ねられたりした場合の事故などに保険金が支払われます。
そこで、自分が加害者になってしまっても、
また、被害者になってしまっても、万が一の時のために入ることにしました。
自己死亡2000万円、対人対物2000万円で保険料は3000円/年と安いです。
この保険料で万が一の時に助けてもらえるなら、と思ったわけです。
自転車対歩行者の事故の場合、皆さんはどの程度の怪我などを想像するのでしょうか。
自転車に当てられたくらいで歩行者の怪我なんてそう大した怪我にはならないと
思っていらっしゃる方が多いと思われるかもしれませんが、
実際には10km/h程度の衝突でも歩行者が死亡してしまうことは珍しくは無いのです。
最近のニュースでも自転車に撥ねられて死亡した記事を幾度となく目にしています。
テレビニュースなどには表立ってあまり報道されていないのですが、
歩行者対自転車の事故でかなりの方が亡くなられています。
最近は車を運転する人や、歩行者の通行マナーが悪化し
事故が増えていると言われる中、ご多分に漏れず自転車の走行マナーも悪化しています。
片手に携帯を持ちながらピコピコ、&車道の逆走(右側通行)&夜間無灯火&
一時停止場所での停止無視の4悪をセットで行なっている俳が多すぎます。
そんな俳の多さに損保各社もリスクが多すぎると、相次いで撤退しています。
自転車を乗る人たちが自らの行動で自分達を守る自転車保険の存在を危うくしています。
自転車の盗難保険に至っては、ほぼすべての自転車保険の中から無くなっています。
駅などの駐輪場での盗難が余りにも多すぎ、保険会社の商売が
成り立たなくなっている訳です。(+_+)
盗るほうも撮る方で悪いのですが、盗られるほうも無防備であったり、
盗られたらろくに探しもせずまた買えばいいやなんて軽い気持ちが
あるのも事実では無いでしょうか?
輸入物の安価な自転車が入ってきて
壊れたり、盗られたら安いからまた買えばという風潮が盗難保険の
撤退を助長しているように思います。
でも、私たちのような自転車を趣味&スポーツとして乗っている者にとっては
それ相応の金額を出して購入し大切に乗ったり保管していたりする訳です。
(もちろん、ママチャリのような自転車でも生活の足として
乗っていらっしゃる方も大切に扱ったり保管したりする方が殆どでしょうが)
そんな、自転車を大切に扱っている人達にとっては、盗難に遭うというのは、
物的&精神的に相当なダメージを受けてしまいます。
盗難保険を自転車の購入金額で線引きをしてほしくは無いですが、
損保各社の商品企画&開発の皆さん、是非、免責金額を設定して
盗難保険を再度商品化してほしいものです。