今朝の新聞記事に画像のようなものが
載っていました。
自転車乗りの立場から言えば、
特に若い世代の方に多いのですが、
無灯火で逆走(右側通行)されると、
自転車同士の正面衝突の危険性が
すごく多くなります。
無灯火されている方自身は前が
見えているように思われ、
周りからも自身のことを見てもらっているから
安心と思われているのかもしれませんが、
周りからは無灯火の自転車は非常に見難く、
直前まで接近して初めて気が付くケースも度々有ります。
正面衝突をすれば、お互いが15km/hで走っていても
相対速度は30km/hで衝突した衝撃になります。
お互いに死亡或いは大怪我という事態になります。
そして当然、無灯火の自転車の方は、
道交法上の過失責任を問われ、
民事上の賠償責任を問われます。
ほんの少しの無灯火だけという行為で
莫大な責任を取らされます。
そして、車のドライバーの立場からでは、
更に走行速度が速い為、
自転車に乗っている方の存在に気づくのが
遅れる危険性が高まります。
一旦、事故が発生しますと、
自転車の方の怪我・死亡の確率は、
自転車同士の事故の比ではありません。
是非・無灯火での自転車走行は
やめていただきたいものです。
自転車自身の存在を周りに知らしめ、
周りから守ってもらうようにしましょう。
そして、逆走・傘差しや携帯の操作をしながらの
片手運転、下を向いたままの運転は非常に
危険ですのでやめて戴きたいものです。(*^_^*)
載っていました。
自転車乗りの立場から言えば、
特に若い世代の方に多いのですが、
無灯火で逆走(右側通行)されると、
自転車同士の正面衝突の危険性が
すごく多くなります。
無灯火されている方自身は前が
見えているように思われ、
周りからも自身のことを見てもらっているから
安心と思われているのかもしれませんが、
周りからは無灯火の自転車は非常に見難く、
直前まで接近して初めて気が付くケースも度々有ります。
正面衝突をすれば、お互いが15km/hで走っていても
相対速度は30km/hで衝突した衝撃になります。
お互いに死亡或いは大怪我という事態になります。
そして当然、無灯火の自転車の方は、
道交法上の過失責任を問われ、
民事上の賠償責任を問われます。
ほんの少しの無灯火だけという行為で
莫大な責任を取らされます。
そして、車のドライバーの立場からでは、
更に走行速度が速い為、
自転車に乗っている方の存在に気づくのが
遅れる危険性が高まります。
一旦、事故が発生しますと、
自転車の方の怪我・死亡の確率は、
自転車同士の事故の比ではありません。
是非・無灯火での自転車走行は
やめていただきたいものです。
自転車自身の存在を周りに知らしめ、
周りから守ってもらうようにしましょう。
そして、逆走・傘差しや携帯の操作をしながらの
片手運転、下を向いたままの運転は非常に
危険ですのでやめて戴きたいものです。(*^_^*)