2016/08/18(木)
●[00:]東京五輪へ 「食」のPR始動・2020年の東京五輪に向けた国産食材のアピール合戦が繰り広げられている・岩手県の湯田牛乳はヨーグルトにかけるしょう油を開発し、新しい食べ方を提案・北海道の渋谷醸造は、麹を混ぜたみそでトマトを食べる商品を発売し、麹の甘さをアピールする・群馬県の北毛久呂保は、外国人が苦手なこんにゃくを、やきそば麺にすることで食べられるようにした・展示会には自民党の小泉農林部会長も視察・小泉氏は生産者に対して国内だけではなく、海外も意識するよう促す・また東京五輪について「日本の農業の力を世界にアピールするチャンス」と語った・青森県のイーエム総合ネット弘前では、りんごが凍る直前の温度で約3ヵ月間貯蔵して糖度を上げた「EM氷温りんご」を東京五輪の選手村などに提供したいと話す・今後、りんご園の集約や生産性を向上させる方針だ
●[00:11:17]逆境に立ち向かえ! 「花男子」たちの挑戦・お盆の季節。花を買ってお墓参りに行った人も多かったのでは・しかし、花の消費額は年々減少を続けていて、日本人の“花離れ”が顕著だ・こうした逆境の中、「花男子」なる集団が立ちあがった・彼らが繰り出す秘策とは...
●[00:]ドル円一時99円台・きょうの東京外国為替市場で円相場がさらに上昇し、再び一時1ドル99円台をつける場面があった・アメリカのFRB=連邦準備制度理事会が追加の利上げに慎重だとの見方が広がったためだ・東京市場で1ドル=100円台を割り込んだのは、イギリスの国民投票でEU離脱派が勝利した6月24日以来、およそ2ヵ月ぶり・これを受けて、財務省、金融庁、日銀は 3者会談を開き、お盆休みで商いが少ない中 為替が乱高下している背景について共有し、投機的な動きがあれば適切に対応していくことを確認したという
●[00:]安倍総理 キューバ訪問へ・安倍総理大臣が、来月出席を予定している ニューヨークでの国連総会に合わせて、キューバ訪問を検討していることがわかった・日本の総理大臣が キューバを訪れるのは初めてで、フィデル カストロ前国家評議会議長との会談などを調整している・キューバは去年、アメリカと国交を回復するなど、各国との関係改善が進んでいる・日本としても連携を強化して、キューバへの投資拡大などを進める考えだ
●[00:24:15]世界最大航空機が初飛行・イギリスで開発されていた 世界最大の航空機「エアランダー10」が17日、初飛行に成功した・エアランダー10は、飛行船にヘリコプターなどの技術を組み合わせた 新しい乗り物で、全長は92メートル、最高速度は時速148キロ・10トンの重さのものを運べることから、この名前がつけられた・ヘリウムがつまった船体は、5日間 飛び続けられるほか、どんな場所でも離着陸が可能で、滑走路も必要ない・今後、物資の輸送や、災害救助に加え、観光用の遊覧船としての活躍が期待されている
●[00:25:11]小池都知事 リオへ出発・東京都の小池知事は リオデジャネイロ オリンピックの閉会式で、オリンピックの旗を引き継ぐ「フラッグ ハンドオーバー セレモニー」に出席するため、ブラジルに出発した・閉会式には 自前で用意した 日本らしい「勝負服」で臨むという
●[00:]7月の輸出 14%減・財務省が発表した 7月の貿易収支は、5,135億円の黒字・輸出額は円高の影響で 5兆7,284億円と1年前から14%減少し、リーマンショック後の 2009年10月以来の下げ幅となった・一方、輸入額も 原油価格の下落により 24.7%減と 大きく落ち込んだため、収支は2ヵ月連続の黒字となった
●[00:26:32]【ロングセラー研究所】牛乳石鹸・発売から88年、牛のマークが印象的な牛乳石鹸・その工場では、大きな釜を使って 今でも職人が手作りで 石けんをつくっていた・主原料の 牛脂とヤシ油を、最適な配合となるまで 職人が その目で確認・検品の際も、においや見た目を確認するのは人 という徹底したこだわりぶりだ・そんな牛乳石鹸は 大阪で創業してから107年・1949年には 分量や香りの異なる 青箱を販売するなど、全国的な知名度を誇る・しかし、90年代以降はボディーソープなどにおされて 固形石けん市場が 縮小傾向となる中、多様な商品に手を広げたことで 一時は赤字すれすれに・それを変えたのは、現在の会長の一言だった・「せっけんで日本一になりたい」という一言により、強みである石けんに原点回帰し、それにより信頼も業績も回復・今では固形石けん市場ナンバー1となった
●[00:]「爆買い」で明暗・先月の訪日外国人数は およそ230万人で 月間の過去最多を更新したが、爆買の恩恵を受けている企業では ある変化がおきているようだ・免税店を展開するラオックスは 今年1月から6月期の最終損益が赤字に転落している・また、中古品販売のコメ兵も 今年4月から9月期の最終損益は 従来の黒字予想から 赤字に転落する見通しに修正している・業績が悪化している背景にあるのは、爆買いの売れ筋の変化だ・宝飾品や炊飯器などから 医薬品や化粧品といった 低価格帯に移り、客単価が低下しているのだ・一方で、売れ筋の変化に合わせた 商品の販売により 訪日客を取り込むことに成功した ディスカウントストア大手のドンキホーテHDは 大幅な増収増益を発表した・今後も 心配される円高について、ドンキホーテHDの大原社長は「当社の品ぞろえの70%以上は輸入品であり、円高は非常に大きなメリットだと考えている」と話した
●[00:]“サウジリスク”に警戒感・サウジアラビア政府は 固定相場制を維持するために、自国通貨のリヤルを買う 介入を続けていると見られるが、そのために必要な外貨準備は ここ2年で急速に減っている・また、政府関連の雇用を維持するためには 原油1バレルあたり100ドル近く必要だが、現在は50ドル以下で 大きな赤字・またリヤルの短期金利は 最高水準をつけており、現在の固定相場を維持するのは 困難な状況と見られる・通貨の切り下げは 原油価格の下落圧力となり、日本を含む世界のデフレからの脱却を さらに困難にする要因になるだろう・中継担当:ホリコ・キャピタル マネジメントLLC 堀古英司氏
●[00:]【トレたまinアメリカ】乗れる!電動スーツケース・【商品名】モドバッグ【商品の特徴】人が乗って電動で走行できるスーツケース【企業名】モドバッグ【住所】米国イリノイ州シカゴ【価格】特別価格995ドル(約10万円)【発売日】17年1月ごろ発送予定【トレたまキャスター】北村まあさ
●[00:]日航がホノルル線 新機内食・日本航空が 来月から 成田発など一部のホノルル線で 新しい機内食を提供すると発表した・メニューは 資生堂パーラーが監修・老舗同士のタッグが目指すのは、見た目の美しさにもこだわった機内食だ・メインは「ご飯に合う洋食」代表格のビーフ シチュー・デザートには 資生堂パーラーの看板商品のチーズケーキが ハワイらしくパイナップル味で 添えられる・メニューは 1種類とすることで、フライト時間が短く夜発の便が多い ホノルル線での作業の効率化もはかる・また、エコノミーシートは 今までより足下が10センチ広くなり、現在も一部で導入されている プレミアム エコノミー シートは 今後 赤と黒のシートに変えるなど 高級感をアピ-ルしている
●[00:]空の旅に何を求める?・【コメンテーター】高田創氏(みずほ総研 チーフエコノミスト)
●[00:]東京五輪へ 「食」のPR始動・2020年の東京五輪に向けた国産食材のアピール合戦が繰り広げられている・岩手県の湯田牛乳はヨーグルトにかけるしょう油を開発し、新しい食べ方を提案・北海道の渋谷醸造は、麹を混ぜたみそでトマトを食べる商品を発売し、麹の甘さをアピールする・群馬県の北毛久呂保は、外国人が苦手なこんにゃくを、やきそば麺にすることで食べられるようにした・展示会には自民党の小泉農林部会長も視察・小泉氏は生産者に対して国内だけではなく、海外も意識するよう促す・また東京五輪について「日本の農業の力を世界にアピールするチャンス」と語った・青森県のイーエム総合ネット弘前では、りんごが凍る直前の温度で約3ヵ月間貯蔵して糖度を上げた「EM氷温りんご」を東京五輪の選手村などに提供したいと話す・今後、りんご園の集約や生産性を向上させる方針だ
●[00:11:17]逆境に立ち向かえ! 「花男子」たちの挑戦・お盆の季節。花を買ってお墓参りに行った人も多かったのでは・しかし、花の消費額は年々減少を続けていて、日本人の“花離れ”が顕著だ・こうした逆境の中、「花男子」なる集団が立ちあがった・彼らが繰り出す秘策とは...
●[00:]ドル円一時99円台・きょうの東京外国為替市場で円相場がさらに上昇し、再び一時1ドル99円台をつける場面があった・アメリカのFRB=連邦準備制度理事会が追加の利上げに慎重だとの見方が広がったためだ・東京市場で1ドル=100円台を割り込んだのは、イギリスの国民投票でEU離脱派が勝利した6月24日以来、およそ2ヵ月ぶり・これを受けて、財務省、金融庁、日銀は 3者会談を開き、お盆休みで商いが少ない中 為替が乱高下している背景について共有し、投機的な動きがあれば適切に対応していくことを確認したという
●[00:]安倍総理 キューバ訪問へ・安倍総理大臣が、来月出席を予定している ニューヨークでの国連総会に合わせて、キューバ訪問を検討していることがわかった・日本の総理大臣が キューバを訪れるのは初めてで、フィデル カストロ前国家評議会議長との会談などを調整している・キューバは去年、アメリカと国交を回復するなど、各国との関係改善が進んでいる・日本としても連携を強化して、キューバへの投資拡大などを進める考えだ
●[00:24:15]世界最大航空機が初飛行・イギリスで開発されていた 世界最大の航空機「エアランダー10」が17日、初飛行に成功した・エアランダー10は、飛行船にヘリコプターなどの技術を組み合わせた 新しい乗り物で、全長は92メートル、最高速度は時速148キロ・10トンの重さのものを運べることから、この名前がつけられた・ヘリウムがつまった船体は、5日間 飛び続けられるほか、どんな場所でも離着陸が可能で、滑走路も必要ない・今後、物資の輸送や、災害救助に加え、観光用の遊覧船としての活躍が期待されている
●[00:25:11]小池都知事 リオへ出発・東京都の小池知事は リオデジャネイロ オリンピックの閉会式で、オリンピックの旗を引き継ぐ「フラッグ ハンドオーバー セレモニー」に出席するため、ブラジルに出発した・閉会式には 自前で用意した 日本らしい「勝負服」で臨むという
●[00:]7月の輸出 14%減・財務省が発表した 7月の貿易収支は、5,135億円の黒字・輸出額は円高の影響で 5兆7,284億円と1年前から14%減少し、リーマンショック後の 2009年10月以来の下げ幅となった・一方、輸入額も 原油価格の下落により 24.7%減と 大きく落ち込んだため、収支は2ヵ月連続の黒字となった
●[00:26:32]【ロングセラー研究所】牛乳石鹸・発売から88年、牛のマークが印象的な牛乳石鹸・その工場では、大きな釜を使って 今でも職人が手作りで 石けんをつくっていた・主原料の 牛脂とヤシ油を、最適な配合となるまで 職人が その目で確認・検品の際も、においや見た目を確認するのは人 という徹底したこだわりぶりだ・そんな牛乳石鹸は 大阪で創業してから107年・1949年には 分量や香りの異なる 青箱を販売するなど、全国的な知名度を誇る・しかし、90年代以降はボディーソープなどにおされて 固形石けん市場が 縮小傾向となる中、多様な商品に手を広げたことで 一時は赤字すれすれに・それを変えたのは、現在の会長の一言だった・「せっけんで日本一になりたい」という一言により、強みである石けんに原点回帰し、それにより信頼も業績も回復・今では固形石けん市場ナンバー1となった
●[00:]「爆買い」で明暗・先月の訪日外国人数は およそ230万人で 月間の過去最多を更新したが、爆買の恩恵を受けている企業では ある変化がおきているようだ・免税店を展開するラオックスは 今年1月から6月期の最終損益が赤字に転落している・また、中古品販売のコメ兵も 今年4月から9月期の最終損益は 従来の黒字予想から 赤字に転落する見通しに修正している・業績が悪化している背景にあるのは、爆買いの売れ筋の変化だ・宝飾品や炊飯器などから 医薬品や化粧品といった 低価格帯に移り、客単価が低下しているのだ・一方で、売れ筋の変化に合わせた 商品の販売により 訪日客を取り込むことに成功した ディスカウントストア大手のドンキホーテHDは 大幅な増収増益を発表した・今後も 心配される円高について、ドンキホーテHDの大原社長は「当社の品ぞろえの70%以上は輸入品であり、円高は非常に大きなメリットだと考えている」と話した
●[00:]“サウジリスク”に警戒感・サウジアラビア政府は 固定相場制を維持するために、自国通貨のリヤルを買う 介入を続けていると見られるが、そのために必要な外貨準備は ここ2年で急速に減っている・また、政府関連の雇用を維持するためには 原油1バレルあたり100ドル近く必要だが、現在は50ドル以下で 大きな赤字・またリヤルの短期金利は 最高水準をつけており、現在の固定相場を維持するのは 困難な状況と見られる・通貨の切り下げは 原油価格の下落圧力となり、日本を含む世界のデフレからの脱却を さらに困難にする要因になるだろう・中継担当:ホリコ・キャピタル マネジメントLLC 堀古英司氏
●[00:]【トレたまinアメリカ】乗れる!電動スーツケース・【商品名】モドバッグ【商品の特徴】人が乗って電動で走行できるスーツケース【企業名】モドバッグ【住所】米国イリノイ州シカゴ【価格】特別価格995ドル(約10万円)【発売日】17年1月ごろ発送予定【トレたまキャスター】北村まあさ
●[00:]日航がホノルル線 新機内食・日本航空が 来月から 成田発など一部のホノルル線で 新しい機内食を提供すると発表した・メニューは 資生堂パーラーが監修・老舗同士のタッグが目指すのは、見た目の美しさにもこだわった機内食だ・メインは「ご飯に合う洋食」代表格のビーフ シチュー・デザートには 資生堂パーラーの看板商品のチーズケーキが ハワイらしくパイナップル味で 添えられる・メニューは 1種類とすることで、フライト時間が短く夜発の便が多い ホノルル線での作業の効率化もはかる・また、エコノミーシートは 今までより足下が10センチ広くなり、現在も一部で導入されている プレミアム エコノミー シートは 今後 赤と黒のシートに変えるなど 高級感をアピ-ルしている
●[00:]空の旅に何を求める?・【コメンテーター】高田創氏(みずほ総研 チーフエコノミスト)
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