WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

当番組を ゆっくりと見たいと思いまして・・・。
協力:日本経済新聞社 の経済主導のニュース番組、気に入っています。

・WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2018/06/19(火)

2018-06-19 00:00:00 | 日記
メルカリ 東証マザーズ上場 急成長の陰で直面する課題・フリーマーケットアプリ国内最大手のメルカリが19日、東証マザーズ市場に上場した。終値を基にした時価総額は7千億円を超え、今年最大の上場となった。一方で、去年12月には「スターバックス」の偽のロゴを使ったスマートフォンケースを出品・販売した疑いで男が逮捕されるなど、メルカリでは偽物や盗品が相次いで発見されている。中国にある巨大市場では、メルカリでも類似品が認められる偽物が数多く売られていて、仕入れにくる日本人などが後を絶たないという。メルカリでは、去年12月から出品時に本人確認を必須化していて、山田会長は人的監視に加え、AI=人工知能などを使ったチェック体制を強化していくと話している。
大阪北部地震 水道管の耐震化に課題・18日朝に近畿地方を襲った最大震度6弱の地震ではこれまでに死者5人、負傷者は400人あまりに上がった。1日が過ぎ、交通網などの復旧が進む中、水道のようなインフラへの影響は今も残っていて、耐震化が進まない課題も浮かび上がった。
岩手県で実証実験 AI×ドローンで密漁を防げ!・免許や許可を得ずに大量の海産物を捕る「密漁」が横行している。日本では毎年、約2,500件摘発されていて、2017年はここ5年で最も多くなった。その被害額は年間4千億~5千億円に上るといわれている。年々組織的かつ巧妙になり、取締りが難しくなっている中、AI(人工知能)とドローンを使って密漁を監視する新たなシステムが登場した。
【白熱!ランキング】コケの名所・見ているだけで和むという理由からここ数年、注目が集まっているコケ。梅雨の時期に美しく輝くコケの名所ランキングとは?取材先:北八ヶ岳苔の会、箱根美術館、クラブツーリズム
加計理事長 総理との面会否定・学校法人・加計学園の加計孝太郎理事長が19日に記者会見し、獣医学部新設を巡る安倍総理大臣との面会を否定した。この問題は加計学園の獣医学部の新設を巡り、愛媛県の文書に、学園からの報告として2015年2月に加計理事長が安倍総理と面会したと、記載されていたものだ。加計理事長は安倍総理との面会を否定した上で、県に誤った情報を伝えたことの監督責任を取り、給与の一部を自主返納すると明らかにした。これに対して愛媛県の中村時広知事は19日午後、「もっと早くやれたのではないか」と加計理事長の対応を批判した。
仮想通貨の大手交換業者 処分へ・金融庁は19日、改正資金決済法に基づき登録している複数の仮想通貨交換業者に対し、週内にも業務改善命令を出す方針を固めた。対象となるのは大手のビットフライヤーなど5社以上になる見通しで、金融庁は検査の結果、マネーロンダリング対策を含む内部管理体制に不備があると判断した。こうした一斉処分はこれで3度目。仮想通貨交換業者を巡っては、コインチェックの不正流出事件に伴う立ち入り検査により、登録を申請中の「みなし業者」全15社がすでに行政処分を受けたり撤退を決めるなどしている。
きょうのマーケット・トランプ大統領の中国に対する追加の制裁関税を受けて、日本のマーケットも反応した。19日の日経平均株価の終値は前の日より401円安い2万2,278円だった。貿易戦争が本格化するとの懸念からリスク回避目的の売りが優勢となり、相場を大きく押し下げた。
預金通帳がなくなる!? 地銀で広がる「通帳アプリ」・紙に代わる新たな銀行の預金通帳が広がり始めている。茨城県を拠点にする地方銀行、筑波銀行が19日から導入したのが、スマートフォンの「かんたん通帳アプリ」。口座の入出金が一目でわかるほか、スマホを横にすると、紙の通帳と同じような画面になる。現在、多くの銀行ではインターネットで口座の取引履歴を見られるが、表示される期間に限りがある。このアプリでは半永久的に過去データを確認できる。同様のアプリは今年に入り、栃木銀行大光銀行(新潟県)といった他の地銀でも導入されている。
富士フ ゼロックスを提訴・富士フイルムホールディングスは19日、アメリカの事務機器大手ゼロックスに対し、損害賠償を求めて提訴したと発表した。両社が合意した富士フイルムによるゼロックスの買収計画を一方的に破棄するのは契約違反だと主張し、10億ドル(約1,100億円)の支払いを求めている。ゼロックスは5月、富士フイルムによる買収に反対していた大株主で投資家のカール・アイカーン氏らと和解し、富士フイルムとの合意を破棄した。
6月の景気判断維持・政府は6月の月例経済報告を発表し、国内景気について「緩やかに回復している」との判断を6ヵ月連続で維持した。茂木経済再生担当大臣は大手企業の夏のボーナスが1959年の調査開始以来、最も高くなっていることを紹介した上で、賃金や設備投資について「今後も増加が期待される」との見通しを示した。
【トレたま】やる気になる“ペン”!?・商品名】しゅくだいやる気ペン【商品の特徴】鉛筆にアタッチメントを装着。スマホと連動することで日々の筆記量を見える化できる製品。【企業名】コクヨ【住所】大阪市東成区大今里南6-1-1【価格】5千円前後【発売日】来年発売予定【トレたまキャスター】片渕 茜
金正恩氏 3度目の中朝会談・中国の習近平国家主席は19日、北京を訪れている北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と3度目の会談に臨み、「米朝首脳会談の成果を着実に実行することが必要だ」との認識で一致した。また、会談で習主席は「国際情勢がいかに変わろうとも、中朝関係の発展を強固なものにするという立場が変わらないよう努力する」と述べ、中国が北朝鮮を支援する立場を改めて表明した。これに対し、金委員長は「中国と関連各国と共同で朝鮮半島の平和体制の構築を進め、平和の実現に向け努力する」と述べ、朝鮮半島の非核化について中国と協調して進める考えを示した。
米 対中制裁さらに22兆円検討・アメリカのトランプ大統領は18日、中国からの輸入品、約22兆円相当に10%の関税を課す追加制裁を検討するようUSTR(アメリカ通商代表部)に指示した。中国がアメリカに報復関税を課すことを表明したことに対抗したもので、品目などは明らかになっていない。トランプ大統領は「中国はアメリカの知的財産権の侵害を改めるつもりは全くない」と批判し、中国が報復を撤回しない限り発動するとしている。これに対し、中国商務省は「アメリカによる貿易戦争の発動だ」と非難し、アメリカが追加制裁を実行した場合は、対抗措置をとる構えをみせている。

番組の見どころ 6月20日(水)・ゲームやアトラクションを楽しむイメージが強かった仮想現実(VR)の技術が広がりを見せている。製造現場などで活用が始まった、VRのさらに先を行く技術を取材。「新・ニッポンの素材力」では最新の再生素材を特集。























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