WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

当番組を ゆっくりと見たいと思いまして・・・。
協力:日本経済新聞社 の経済主導のニュース番組、気に入っています。

・WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2018/07/30(月)

2018-07-30 00:00:00 | 日記
早くも乱戦模様… スマホ決済は定着するか?・QRコードをスマートフォンで読み込み、料金を支払うことができる「スマホ決済」。中国などでは広く普及している決済手段だが、日本ではまだ認知度が低いのが現状だ。しかしその一方で、スマホ決済を展開する企業は徐々に増えている。楽天やNTTドコモに加え、決済アプリのスタートアップ企業であるオリガミやエニーペイなど様々な企業が入り乱れて、加盟店やユーザーの獲得競争を繰り広げている。ただ、日本ではすでに電子マネーやクレジットカードといった決済方法が普及している状況。企業の相次ぐ参入により、今後スマホ決済は定着するのだろうか。
サードウエーブの次? コーヒー業界 注目は“焙煎”・国内のコーヒー消費量は20年前に比べると3割ほど伸び、今も拡大を続けている。こうした中、コーヒー業界が次のトレンドとして注目しているのが「焙煎(ばいせん)」だ。コーヒー大手のキーコーヒーが5月に開いた「CRAFT SHARE-ROASTERY 錠前屋珈琲」では、小型の焙煎機を設置。機械の時間貸しや焙煎体験サービスを提供している。女性の人気が高く、コーヒーの裾野を広げていく目的がある。こうした動きは缶コーヒーでも広がっていて、サントリーは焙煎工場を新設。新製品でも従来との焙煎の違いを強調した。コーヒー市場の中で缶コーヒーは、コンビニの入れたてコーヒーやペットボトル入りに押され気味だが、焙煎という「原点回帰」で客のニーズをつかんでいく考えだ。
【イノベンチャーズ列伝】空飛ぶクルマ・世の中にイノベーションを起こす起業家に焦点を当てるイノベンチャーズ列伝。世界で開発競争が始まっている「空飛ぶクルマ」。日本でも今月、菅官房長官が「空飛ぶ車」の実用化に向けて年内にも官民合同の協議会を立ち上げる考えを明らかにした。そんな中、日本で「来年にも有人飛行を実現する」と目標を掲げる団体がいま、注目を集めている。開発の様子を取材した。取材先:カーティベーター
楽天 ぐるなびと資本提携・楽天はきょう、飲食店検索サイトのぐるなびと資本提携すると発表した。およそ40億円を投じぐるなびの第2位の株主となる見込み。飲食店予約サービスの連携強化が狙いで、ぐるなびを利用した際のポイントは、段階的に楽天に統合する。また、楽天はぐるなびに加盟するおよそ6万店の飲食店の利用者データなどを新たなサービスの開発に生かしていく考えだ。
アマゾン×日赤 音声で寄付・アマゾンジャパンと日本赤十字社は、災害に関するパートナーシップ協定を結んだ。第1弾の取り組みとして、アマゾンのAIスピーカーを利用して、日本赤十字社を通じて声だけで被災地に寄付できるサービスを始めた。今後は、日本赤十字社の活動に対しても寄付できるようにする考えだ。
iPS細胞でパーキンソン治験・京都大学の髙橋淳教授の研究チームは、iPS細胞から神経のもとになる細胞を作りパーキンソン病患者の脳内に移植する治験を8月1日から始めると発表した。治験の対象となる患者7人を選定し、年内にも1人目への移植を行なう。
きょうのマーケット・日銀はきょう、長期金利の上昇を抑えるために、固定した利回りで国債を無制限に買う指し値オペの実施を通知した。指し値オペの通知は今月3回目で、月3回の通知は制度導入後初めてだ。きょうから開かれている金融政策決定会合で日銀が金融緩和策を修正するとの観測から、金利の上昇圧力が高まっていることに対応した形だ。長期金利は一時0.110%と、およそ1年半ぶりの水準まで上昇したが、指し値オペ通知後は低下に転じた。きょうの日経平均株価の終値は先週末より167円安い2万2,544円だった。
陸上イージス 費用は想定より6割高!?・小野寺防衛大臣は当初800億円程度としていたイージス・アショアの導入費用が、約1,340億円になるとの見通しを発表した。アメリカのロッキード・マーチン社の最新レーダーを使うことで費用が上がったという。その一方で、先日の米朝首脳会談を受けて北朝鮮の緊張状態が緩和したということで、日本政府はきょう東京・市ヶ谷や中国地方などに展開しているPAC3を撤収した。こうした状況に、イージス・アショアの導入を疑問視する声が与党内からも上がっている。
大豆輸出協会が大豆油PR・アメリカと中国の貿易摩擦が深刻化する中、アメリカ大豆輸出協会などはきょう、大豆油の魅力をPRするイベントを都内で開いた。会場では野菜炒めなど大豆油を使った健康的な料理が披露された。日本では、大豆油の原料となる精油用大豆のほぼ全てを輸入に依存している。輸出協会によると、アメリカはこのうち7割のシェアを占めているが、米中貿易摩擦の影響を懸念して、日本への輸出を更に増やしたい考えだ。
日大・第三者委が最終報告・日本大学アメフト部の悪質タックル問題を調査している第三者委員会はきょう、最終報告書を発表し、問題発覚以降、公の場で説明をしていない田中理事長に対して、「自らの説明責任を果たすべきだ」と指摘した。また、日本大学はこの最終報告を受けて臨時の理事会を開き、内田前監督と井上前コーチの懲戒解雇を決めた。
年賀はがきで五輪に招待も・日本郵政グループは来年のお年玉付き年賀はがきの特別賞として、2020年の東京オリンピックへの招待券を登場させると発表した。遠方から来る人には往復の交通費も支給する。また、1等の当選金を10万円から30万円にアップするほか、抽選を1月と4月の2回に増やす。年賀はがきは7年連続で発行枚数が減少しており、日本郵政では懸賞を充実させて歯止めをかけたい考えだ。
技術流出を懸念 ドイツ 中国による企業買収却下へ・ドイツ政府が中国企業による買収を阻止することになった。現地での報道によると、中国企業によるドイツの精密機械メーカーの買収について、ドイツ政府は安全保障上の理由から却下する見通しだ。このメーカーは金属加工用の装置を手がける「ライフェルト・メタル・スピニング」で、ライフェルト社の技術はNASA=アメリカ航空宇宙局のロケットをはじめ、宇宙船や航空機の部品製造に使われている。ドイツ政府は去年7月、防衛や情報セキュリティーなどの重要な分野において、EU=ヨーロッパ連合以外の地域の企業による買収を政府が拒否できるよう規制を強化していた。その背景には、中国企業による買収を防ぐ意図があると言われている。買収の却下は8月1日にも正式に決定される見通しで、却下されれば、規制の強化後、初めてのケースとなる。
トレたま】1,000%ダンゴムシ・【商品名】だんごむし【商品の特徴】丸まるダンゴムシを再現した世界初の1,000%スケールモデルのカプセルトイ【企業名】バンダイ【住所】東京都台東区駒形1-4-8【価格】1回500円【発売日】8月24日から全国順次発売【トレたまキャスター】片渕 茜

番組の見どころ 7月31日(火)・日銀はきょうまで開く金融政策決定会合で、緩和の長期化が銀行の収益や金融市場に与える副作用を点検する。黒田東彦総裁は記者会見で何を語るのか。ほかに、経営破綻を経て復活の道を歩むスカイマークの戦略の裏側に迫る。

ホバリング成功

ローターは上下2枚一組。これが、4か所に。



本物の10倍の大きさ。分解もできる



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