眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

安倍首相 民主党に喧嘩売る!

2014年11月22日 | 政治

民主党は烏合の衆!

昨日、衆議院は解散された。

夕刻、解散について安倍首相が会見した。

解党したみんな党や生活の党などの議員が続々と民主党に駆け込み、民主党は勿怪の幸いとばかりこれら議員を糾合している。

こんな状況に会見した安倍首相はひとこと、民主党は烏合の衆!

衆議院解散後、会見に先立って開かれた自民党両院議員総会でも、安倍首相は次の様に発言して民主党を批判した。

「民主党は政策を横に置いて数だけ増やそうとしている。これではまるで『烏合(うごう)の衆』だ。あの混乱を、繰り返してはならない」

政治家の離合集散では良く使われる言葉だが、安倍首相の侮蔑のこもった民主党は“烏合の衆”発言が、これほどぴったり決まる言葉はない。

民主党政権時の党内抗争の果てに自ら民主党を出て行った議員、または除名された議員が、出戻りよろしく民主党に復帰して選挙に出ようとしている。

一度捨てた議員を選挙の為にまた拾う民主党。

民主党はクズ籠(かご)か。

追い出した野田前首相は、異議も挟まずこうした状況をなんとも思わないのか。

それどころか、海江田代表は民主党の議席増をあてこみ、他党からの駆け込みが相次ぐのを歓迎し、民主党両院議員総会で、

「これから自民党に4年間任せたら、日本はとんでもない方向にいってしまう。私たちこそ、その流れをただす勢力になる」と見得を切ったが、有権者を愚弄するのもいい加減にしてもらいたい。

背に腹はかえられぬと、今の民主党は候補者難で選挙区が櫛の歯が抜けたような状態。

とりあえず候補者の居ない選挙区の穴埋めには好都合と。

やぶな歯医者にも似て、却って後の始末にこまるだろうに。

変な例えに使って歯医者さん ごめんなさい。

そんな議員が立候補する選挙区の有権者こそいい面の皮だ。

お前ら、誰の為に選挙してると思ってるんだ! ごらぁーー!

【両院議員総会】安倍晋三総裁・谷垣禎一幹事長(2014.11.21)

ノイズが入っていて少し聞きづらいのですが・・


>“膨張路線”ひた走る民主 安倍首相は「烏合の衆」と批判
2014.11.22 01:12 産経ニュース 政治

 衆院が21日に解散され、野党は安倍晋三政権に代わる勢力の結集を目指している。ただ、12月2日の衆院選公示を前に民主党に駆け込む前議員は後を絶たず、21日に発表された維新の党の公認候補に前回は他党から立候補した元議員らの名も少なくない。候補者のいない選挙区を急ぎ埋める“膨張路線”にひた走り、「選挙互助政党」になりつつある両党の姿がうかがえる。

 「これから自民党に4年間任せたら、日本はとんでもない方向にいってしまう。私たちこそ、その流れをただす勢力になる」

 民主党の海江田万里代表は21日、衆院解散直後の両院議員総会で気勢を上げた。民主党の議席増をあてこみ、他党からの駆け込みが相次ぐ現状への自信がうかがえる。

 この日は、解党が決まったみんなの党から新たに柏倉祐司前衆院議員らが党本部に枝野幸男幹事長を訪ね、入党を願い出た。柏倉氏は栃木1区で民主党公認候補となる方向だ。

 生活の党の鈴木克昌、小宮山泰子両氏は国会内で記者会見し、民主党への復党を発表した。民主党が消費税増税を凍結したことで「壁が取れた」(鈴木氏)と語った。

 しかし、柏倉氏は民主党や同党支持団体の労働組合を批判してきたみんなの党の渡辺喜美前代表の側近として活動してきた。生活の党と民主党は原発再稼働をめぐり立場が異なる。(沢田大典)
・・・・

http://www.sankei.com/politics/news/141122/plt1411220011-n1.html

2,3へ続く記事はこちらからどうぞ
http://www.sankei.com/politics/news/141122/plt1411220011-n2.html
http://www.sankei.com/politics/news/141122/plt1411220011-n3.html

 


解散総選挙を嫌がる民主党

2014年11月21日 | 政治

まともな有権者だったら今の野党になんぞ金輪際投票はしない。

民主党が国民の為に何をしたい政党なのかすらわからないし、日々歳費を貪っているだけの議員たち

そうした現実があって、民主党は選挙もしたくない心境なのだろう。

解散に大義が必要なのだろうか?

今回の解散には、なぜか大義という言葉が持てはやされている。

「解散は大義がない!」と言うのだ。

野党や安倍政権に批判的なマスコミが主に使っていることが分かる。

特に毎日新聞と朝日新聞は解散表明される前から、連日「解散・大義」に意味を持たそうと必死になっている。

反日勢力から「大義」が提起されるとは正直驚きだ。

今では猫も杓子も大義論争に明け暮れている。

野党も反日メディアの毎日、朝日も、してやったりの心境か。

大義と言えば伏見・鳥羽の戦いで官軍が掲げた「錦の御旗」を思い出す。

今回の大義論争はいかにも品格がない。

実際はいかがわしいことで、多分に安倍首相の解散を為にするために流されているのだろう。

結局、野党って常在戦場(選挙)が、望みかと思ったらそうじゃないと。

民主党も偏向マスコミも“解散に大義がない!”と言ってるのは、選挙したくないためのネガキャンだということ。

野党が解散嫌がるってどいうこと?

野党に甘んじて、政権与党復帰はもうこりごりということかな?

確かに民主党に政権担当能力ないことは、民主党政権3年ほどではっきり分かっちゃたからね。

それにしても解散総選挙嫌がるような民主党では、例え当選しても有権者の負託には応えられそうもない。

でもさ、「大義論争」に引き込まれた安倍政権側はだいぶ割食ってるよ。

大義論争はすっかり世間に認知されちゃったもの、反日メディアのプロパガンダ恐ろし哉! 


>「解散の大義なし」は危険思想 税は民主主義の基本中の基本
2014.11.19  zakzak

 衆議院解散について、一部の野党やメディアなどから「大義がない」という批判が上がっている。消費税の再増税延期は解散の大義にならないとでもいうのだろうか。まったくばかげている論調だ。

 解散風が強まった際、野党は選挙準備が整っていなかった。民主党の衆院議員候補予定者は現職を含めて130人程度と、前回選挙から約2年が経過しても全295小選挙区の半分も埋まっていない状況だった。

 野党にとっては、この機会に選挙協力といきたいところだろうが、自民党が「増税ノー」と出てくると、本来なら野党は「増税イエス連合」となるところだが、これで選挙に勝てるはずもない。かといって「増税ノー」では自民党との差別化ができない。だから、選挙をしたくないということで、「大義なし」と言っているのだろう。

 マスコミの方はちょっと重症だ。前回の総選挙で消費増税10%まで国民から信任されたと思っている国会議員が過半以上いるとみられ、彼らは消費増税を止める法案に賛成しない。しかし、安倍晋三首相は、それは国民の民意ではないと思っている。そこで、解散して衆院議員をすべて解職すれば、新たに当選した議員は民意を反映することになる。「解散に大義がない」というマスコミは、民意をくみ取ろうとすることを否定することになる。

 この考え方はかなり危険だ。直接民意を聞かずとも、間接的に今の国会議員に聞けばいいのかというと、それは違う。

 2009年に民主党へ政権交代したとき、公約に消費増税はなかった。しかし、財務省は不慣れな民主党議員を巧みに籠絡して、消費増税法を成立させた。財務省は間接民主主義のもろさを知り尽くし、それをうまく利用したのだ。

 はっきり言おう。解散するなといえば消費増税で決まりだが、解散は消費増税の是非を国民に委ねている。どっちがフェアかといえば、もちろん後者だ。解散しても増税先送りが決まりというわけではない。増税したい人は、正々堂々と増税を訴えればいいのだ。

 マスコミが国民の声を聴こうとすることに大義がないというのはどうかしている。そうやって騒ぐ間に、消費増税延期法案の書き方など、増税先送りの方法について官邸内でバトル中である。当然財務省は1年半後に有無を言わせずに消費増税という時限爆弾を仕組んでいる。そしてマスコミはまたもや財務省の援護射撃を行っている。

 民意を問う絶好のチャンスにもかかわらず、「選挙でカネがかかる」など、つまらないイチャモンまでつけているが、これまでの総選挙は平均2年9カ月で行われてきている。民主主義というのはそういうものだ。

 解散に大義がないという人は、国民の信を問わないで増税できるチャンスと考えているのかもしれないが、それこそ国民への背信行為だ。増税のちょうちん持ちのマスコミは、国民からそっぽを向かれるだろう。

 「代表なくして課税なし」というが、税は民主主義の基本である。その基本中の基本を国民不在で決めていいはずはない。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141119/dms1411190830004-n1.htm

マニフェスト、イギリスで始まりました。
ルールがあるんです。
書いてあることは命懸けで実行する。
書いてないことはやらないんです。
それがルールです。

書いてないことを平気でやる。
これっておかしいと思いませんか。
書いてあったことは四年間何にもやらないで、
書いてないことは平気でやる。
それはマニフェストを語る資格がないと、
いうふうにぜひみなさん思っていただきたいと思います。

 


消費税引き上げは18ヶ月延期します。=安倍首相記者会見

2014年11月20日 | 政治

う~~ん、18ヶ月延期、延期ですか。

消費税増税は、とりあえず諦めると言って欲しかったんです。ね・・

共産党さんはすっぱりやめる!こういうときの共産党は・・・ww

思わず苦笑いせざるを禁じ得ませんww

先延ばしして、その間に景気を良くしようということでしょうが、18ヵ月後景気がよくなる保障あるんでしょうか。

政権担当して行く気満々の安倍さんは、アベノミクスをやっていけば絶対に景気はよくなると自信が有るんでしょう。

だからその時には、消費税上げましょうということなんでしょうが、その時に本当に上げられる環境が出来ているかどうかは、神ぞ知るといったところでしょう。

しかし麻生副総理は、財務相として財務省の方針を推進しなくちゃいけない立場にあります。

その麻生さんは、財務省を代弁して、安倍さんに先延ばしに注文をつけたようです。

麻生財務相は安倍さんに、3党合意案に付随している景気条項の削除を求めたようです。

18ヵ月後の消費税引き上時には景気条項を適用しない。

盟友でもある麻生さんの要請に、安倍さんもこれを受け入れ18ヵ月後はどういう状況でも引き上げることを約束しました。

景気条項を削除することに同意したわけです。

そうまでして消費税引き上げしなくちゃいけない理由はなんでしょうか。

消費税引き上げは、社会保障費の確保と財政の健全化が謳われています。

そのためには税収を増やす必要が有るというわけです。

では消費税引き上げれば税収は増えるんでしょうか。

97年には2%の消費税を引き上げました。

このときも今回同様、財政の健全化をするためでした。

ところが高々2%の引き上げが、以降の日本経済を奈落の底まで引き込んでしまいました。

財務省は、消費税2%で5兆円の増収を目論んだんですが、見事にはずれて却って総税収が、毎年数兆円も減り続けたんです。

消費税引き上げ時は、上げるとわかっていますので駆け込み需要が発生します。

家を建てよう、車を買おう、電化製品を買おうと思っていれば、消費税引き上げ前に買った方がお徳なのは子供でも分かります。

ですから消費税引き直後の半年近くは、後遺症が残って需要が落ち込みます。

そんなことは誰でもわかることですから、要はその後順調に需要が回復していくかどうかです。

安倍首相は回復すると自信を持って居たんだと思います。

実際は、予想を超える需要の減退が起きて、景気が腰折れしてしまった。

97年の消費税引き上げ時と同じことが起きつつあるのです。

デフレへ逆戻りしたら、日本は今度こそ本当にどうにもならなくなってしまうでしょう。

ですから、ともかく景気を良くする他ありません。

政府も打てる手は全て景気を良くすることに専念するほかありません。

それには、消費税を引き上げる、先延ばしするということより、消費税が本当に必要なのかどうかを考えるべきです。

4月の3%引き上げも必要なかったし、先延ばしも必要ないですよ。

要は消費税引き上げなど止めてしまえということです。

消費税そのものが景気の足を引っ張ることに作用するんです。

経済が悪くて景気対策やってるのに、一方で消費税引き上げをするなど頭おかしいとしか思えません。

そのことに気付いているはずの財務省が、なぜ、しゃかりきに上げたがるんでしょうか。

97年の消費税引き上げの失敗も財務省は反省もしてませんし。

4月の消費税引き上げで、景気が腰折れしたとはっきりしているのに、安倍首相は、18ヵ月後にどんなことがあっても、消費税は引き上げると表明しています。

そのために景気回復に政権の命運を掛けるとまで言っています。

消費税引上げの為に景気回復目指しているんですか。

そんなことやめてもらいたです、本末転倒ではありませんか。

景気を良くすることが主目的であって、消費税引き上げは景気回復には悪影響しか齎さないのです。

であれば、景気を良くする為には先延ばし等ではなく、4月に上げた消費税を元の5%へ戻すとか、消費税そのものを止めるとかするべきでしょう。

消費税は景気回復の敵なんですからね。

企業活動が活性化すれば雇用も所得も増えます。

その結果、GDP(国内総生産)は拡大するのです。

税収は増税などしなくても、GDPが拡大すればどんどん増えていくのです。

そうなれば、社会保障費を賄う費用も、財政の改善も進むしこんな良いことはないじゃ有りませんか。

そうなるように、景気をよくするわけで消費税引き上げ目的のための経済対策など論外というほかありません。

景気対策を打ち出しているときに、消費税問題を口にすることなど禁句のはずです。

何故デフレ脱却を叫んでいるときに、消費税引き上げなのか、この間違いに早く気付いて欲しいものです。


<安倍首相>消費増税先送り、21日解散を表明…記者会見
毎日新聞 11月18日(火)19時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141118-00000077-mai-pol

 安倍晋三首相は18日夜、首相官邸で記者会見し、来年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを2017年4月に1年半先送りし、衆院を21日に解散する意向を表明した。首相は消費増税の再延期はしないとも明言。衆院選は「12月2日公示-14日投開票」の日程で行われる。7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は年率換算1.6%減と2四半期連続のマイナス成長に沈んでおり、選挙戦では安倍政権の経済政策「アベノミクス」の是非が最大の争点となる。・・・・・略


卑怯者野田前首相 自らの失政を安倍首相の所為にする!

2014年11月18日 | 政治

野田みたいな人を、風上に置けない人というのです。

昨日夕方帰国した安倍首相は公明党の山口代表と会談しました。

安倍首相は18日の自民党臨時役員会で消費税率引き上げの先送りと衆議院の解散を表明する。

>民主・野田氏「アベノミクスの失敗問われる」
11月14日 19時00分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141114/k10013215391000.html

解散総選挙が避けられない状況に、民主党の野田前首相は都内で講演し、消費税率の引き上げを先送りして衆議院の解散・総選挙に踏み切れば、選挙では「アベノミクスの失敗こそが問われる」と述べた。

この中で野田前総理大臣は「2年前のきょう行われた党首討論で、当時の自民党の安倍総裁と議員定数の削減を行うことを約束し、私は衆議院を解散した。しかしこの間、安倍総理大臣は実現に向けて何のリーダーシップも発揮してこなかった。重大な約束違反であり、極めて残念で強い憤りを覚える」と述べた。

そのうえで、野田氏は「政府・与党が消費税率の10%への引き上げを先送りするのであれば、よほど景気が悪いのだと思わざるをえない。政府が景気が悪いと言う状況で、野党が『増税しろ』と言うわけがなく、安倍総理大臣が衆議院を解散して選挙になった場合は、アベノミクスの失敗こそが問われることになる」と述べ、政府・与党を批判しました。

また、野田氏は「前回の衆議院選挙の敗軍の将として、この2年間抑制的に活動してきたが、もうそうは言っていられない。選挙になれば前面に出て、全国の同志を応援したい」と述べました。



白々しくどの口以って言うか!この恥知らず!

この期に及んで定数削減など、たいした問題じゃないだろうに。

問題は、何故今選挙しなけりゃならないか。

それは消費税をこれ以上上げらる状況に無いと安部首相が判断して居るからです。

消費税を10%まで引き上げることは、3党合意で法案化され安倍政権には実施を事実上義務付けられている。

引き上げを先延ばしすれば、3党合意を迫る民主党などが反対し、国会運営が紛糾することは明らかで、政権運営に支障を来たすことも明らかだからです。

ならば、民意を聞くのは憲政の常道だろうということです。

景気が悪くなったのはアベノミクスの所為ではありませんからね。

そもそも、アベノミクスは景気をよくしようというものです。

景気が悪くなったのは、4月の消費税引き上げで消費が減退し景気が腰折れしたからです。

そんなことは誰でもわかることでしょう。

アベノミクスの所為にするなど卑怯きわりないはなしです。

責任を安倍首相に転嫁する野田前首相は、無責任でこれこそ卑怯者の極みです。

そもそも消費税引き上げを金科玉条にしてきたのは、民主党であり野田前首相本人です。

今になって何を言ってるんですか(怒、怒です

そうだったら、民主党は今回の選挙でも消費税引き上げを公約として戦うべきでしょう。

野田前首相は、つい先日も消費税10%の引き上げは安倍政権へ課せられた義務だ、実施するのは当然だと主張していました。

ところが消費税引き上げが先送りされ、解散総選挙が必至と分かると、態度を急変させ、消費税は凍結と言い出しました。

その上、あろうことか、景気が悪くなったのは、アベノミクスの所為だと責任転嫁しだしたのです。

こんな無責任で節操のない政治家はそうそう居いなと思います。

こんな野田前首相の無責任な発言を、もっともらしく垂れ流すNHKもどうかしています。

景気が悪くなったのは、消費税引き上げを強硬に迫っていた民主党ではありませんか。

安倍首相は3%の消費税引き上げで景気が腰折れし、なお2%来年引き上げるのは無理と判断したから、引き上げを2年ほど先延ばし、その間にアベノミクスを軌道に乗せ、景気を再び上向かせることに全力を上げたいと、正論を主張しているのです。

ですから、選挙でも責任を取るべきは、安倍首相へ責任転嫁して逃げようとしている民主党の野田前首相自身じゃないですか。

こんな無責任な野田前首相は、さっさと政界から消えて欲しいものです。


ドイツ車BMW「X5」の中国製ニセモノSUV「CEO」

2014年11月17日 | 政治

産経に面白い話が載っていたので、みんなにも見てもらおう(わらい

ニセモノ車の名が「CEO」

「CEO」といえば最高経営責任者ということ、これはまた高尚な名を付けたものだ。

このSUV「CEO」を手に入れたのは、ドイツ人の自動車ジャーナリスト、ウォルフガング・ブラウベさん。

このニセモノに甚くお怒りのご様子www

さんざ悪態を突いた挙句、最後はダイナマイトを仕掛けて爆破しちゃった(わらい

その動画が大人気らしい。


AutoBild.tv

>中国製“ニセBMW”を爆破した独人オーナーの怒り…車は赤さび・腐食・欠陥だらけ
2014.11.17 11:00 産経 WEST

 独自動車メーカーBMWの意匠を“パクッた”とされる中国製の自動車を手に入れたドイツ人男性が、その余りのポンコツぶりに激怒。車をダイナマイトで爆破するパフォーマンスを行い、その動画をネットで公開したところ、世界中で70万回以上再生される人気となっている。

動画では赤さびや腐食だらけで、ブレーキもまともでない同車の“性能”を丁寧に紹介。「こんな車が市場に出回ってはいけない」と破壊が必然であることを強調している。そこまでヤルか…という突っ込みはともかく、こんな車が実際に製造・販売されている事実は空恐ろしくもある。(岡田敏彦)

あまりの低品質…あの“毒ギョーザ”連想

 壮絶な“最期”を迎えたのは、中国の自動車メーカー「双環汽車(シュアンファン・オート)」のSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)で、「CEO」という名の車だ。CEOといえば最高経営責任者の略だが、そんな“高尚”なネーミングとは裏腹に、この車はBMWの「X5」の意匠権を侵害したとして提訴されたことで有名になった。つまり“パクリ”というわけだ。

 約6分間の動画はドイツの自動車専門誌「AutoBild(オートビルド)」が制作し、動画サイトYouTubeで流した(AutoBildのウェブサイトで視聴可能)。主役として登場するのは、ドイツ人の自動車ジャーナリストで同車のオーナーのウォルフガング・ブラウベさんだ。映像では恰幅(かっぷく)のよい中年紳士…といった風情なのだが、表情は非常に怖い。この中国車に怒り心頭なのだ。

詳細は、こちらをクリックしてお読みください。