眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

女性にはめっぽう優しい最強プーチン閣下

2014年11月12日 | 政治

>最強のボディーガード 習夫人に肩掛けを着せるプーチン露大統領
2014.11.11 21:04 産経ニュース

 10日夜に北京で開かれたAPEC関連行事でロシアのプーチン大統領が、中国のファーストレディー、彭麗媛夫人に肩掛けを親しく着せる場面があった。夫の習近平国家主席はオバマ米大統領と会話中。米フォーリン・ポリシー誌(電子版)は伝説のプレーボーイになぞらえ、「ロシアのドンフアン閣下は習夫人に親し過ぎ」と揶揄(やゆ)した。

(北京 山本秀也)
http://www.sankei.com/world/news/141111/wor1411110048-n1.html



習氏がオバマ米大統領らと歓談する間に起きた一コマ

オバマ大統領の視線は、習主席との会話よりプーチン氏へ?

そんなこととは知らぬが仏の習主席

問題のシーンを生中継したのは中国中央テレビ

早速、一部の海外メディアは、スペインの伝説の浮気者になぞらえてプーチン氏をドンフアン閣下と揶揄(やゆ)した。


プーチン氏の気遣いを「紳士的」と受け止め、習氏を「(女性の扱いが)下手」と皮肉る報道もあった。

 米CNNテレビが改めてこの出来事を報じた際も、該当するとみられる場面で画面が真っ黒になり視聴が制限された。CNN(電子版)は「中国政府のネット監視当局が削除した」とするネット利用者の見方を紹介した。

 12日の米中首脳会談後の共同記者会見で習氏は、海外メディアに中国の国内法規の順守を求めた。AP通信は「好ましくない報道は取り締まられることを示唆した」と解説しており、最高指導者夫妻をちゃかす表現などが「好ましくない報道」に該当した可能性がある。
産経ニュースより・・


木枯らしよりも先に、解散風が吹いてきましたww

2014年11月12日 | 政治

これまでも、意外と師走の選挙は多いんです。

予算原案さえ作ってあれば、選挙をしてもそれほど国会運営に齟齬は来たしませんからね。

とは言え結構重要な法案が廃案や継続審議となりますが。

あまり法案ばかりに気を取られる必要もないですからね。

それより安倍政権が今より安泰になると思えば解散は安倍首相の胸三寸。

もっとも安倍首相は外国訪問中で、解散には一言も触れていません。

マスコミも一斉に走り出した解散・総選挙を、安倍首相が帰国して止~めたと、言ったらどうなるんでしょうね(わらい

>解散風:群馬「なぎ状態」一変 「今しか」「あまりに急」
毎日新聞 2014年11月12日 08時00分
http://mainichi.jp/select/news/20141112k0000m010148000c.html

 安倍晋三首相が年内の衆院解散・総選挙で調整する見通しとなった11日、群馬県では自民党県連幹部から「早くやってもらうなら今しかない」という声が漏れる一方、選挙準備が整っていない一部野党からは「あまりに急で候補者を擁立できない」と悲鳴が上がった。小渕優子前経済産業相(衆院群馬5区)の関連政治団体の不明朗会計に端を発する政局の流動化は、地元政界の「なぎ状態」を一変させそうだ。【吉田勝】


 

あれ? おかしいな~

毎日新聞では“選挙準備が整っていない一部野党からは「あまりに急で候補者を擁立できない」と悲鳴が上がった。

2ちゃんねる見ると、日刊ゲンダイが解散風に急に自民党大負けを扇動して、はしゃいでいるんですが。

今日、12日の見出しには“安倍首相マッ青…12・14総選挙 動き始めた「野党協力」”

11日の記事でも“ 年内選挙で250議席割れ…プロが予想「安倍自民党大幅減」

誰が考えても、ゲンダイの言うようなことには、なりゃ~しません!(わらい

解散権は安倍首相が持っているんです。

勝てると思うから解散するのであって、負けると分かっていて解散などしません。

もっとも、日刊ゲンダイは恥という文化を持っていないですからね。

昨日あたりから急にマスコミが解散・総選挙を言い出しました。

火付けは読売新聞の11日の朝刊、この記事かな。

>首相帰国後、早期の解散案浮上…与党容認の構え
2014年11月11日 03時00分

 安倍首相は10日、消費税率の10%への引き上げを先送りする場合の衆院解散・総選挙の日程について、早ければ、一連の外交日程を終えて帰国する17日から数日以内に解散する方向で検討を始めた。

 18日前後に解散を表明し、19日ごろに解散する案が浮上している。衆院選は、「12月2日公示・14日投開票」を軸に調整している。「9日公示・21日投開票」とする案もある。与党は、早期解散を容認する構えだ。

 首相がアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議など一連の外交日程を終えて帰国する17日には、7~9月期の国内総生産(GDP)の速報値が発表される。政府が増税の是非について有識者の意見を聞く「点検会合」は、18日に終わる。

 首相は同日、政府・与党に新たな経済対策を指示し、仮に衆院解散に踏み切っても「政治空白」が生じないようにする考えだ。来年10月の消費税率10%への引き上げが困難と判断した場合、1年半先送りして2017年4月から引き上げる案が有力だ。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141110-OYT1T50115.html



解散総選挙が噂されるのは、昨日今日に始まったことではありません。

4年任期の衆議院は2年も政権経れば、あとの2年はいつ解散が有ってもおかしくはない。

安倍首相が内閣改造した直後も解散する機会はあったがしなかった。

結果としては二人の閣僚辞任者を出す結果に。

今回はまさに時節到来の好機。

消費税引き上げ延期、アベノミクス再点火を公約に解散総選挙。

一度解散が取沙汰され出せば議員さんは一目散に走り出す。

この好機を逸して、来年に持ち越せば政局はどうなっているかわからない。

日刊ゲンダイが民主党擁護で自大しても、実際は野党はばらばらで野党糾合も候補者の擁立すらもままならない。

特に民主党主力の野党では、安倍自民党に到底太刀打ちなど出来ようはずはない。

自ら民主党の看板背負って立とうと思う候補者など指で数えるほどしかいないだろう。

09年からの3年間、民主党政権の酷さは有権者の脳裏にこびり付いています。

これからも選挙するたびに民主党は旧社会党の道を辿って行くでしょう。

しかしです、ゴミ溜めのような今の野党の中にもキラリと光る「次世代の党」

世間ではジジィ政党等と卑下しますが、中身は自民党よりずっと益(ま)しな政党です。

すばらしい論客ばかりで失うには欲しい人ばかりです。

錚々たる論客ばかりで、ユーチュブやニコニコ動画でいつも拝見しています。

苦しい戦いになるだろうが是非頑張って現有勢力は保持して欲しいです。