眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
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元朝日・植村氏「捏造は断じてない」

2014年10月08日 | 政治

植村氏は朝日新聞へ「捏造は断じてない」とコメントしたそうですが、だったら公の場ではっきり疑問に答えれば良いことでは。

逃げ隠れしていないでちゃんと記者会見すればいいだけのことじゃない。


>渦中の元朝日・植村氏「捏造は断じてない」 古巣にコメント寄せる
2014.10.07

 安倍晋三首相は、朝日新聞が慰安婦問題の大誤報を認めながらも、日本と日本人の名誉を回復させる動きが鈍いことを国会で指摘した。一方、朝日は7日朝刊に、元慰安婦の証言記事を書き、疑問が投げかけられている元記者、植村隆氏のコメントを掲載した。

 6日の衆院予算委員会。安倍首相は朝日の大誤報について、「日韓関係に大きな影響や打撃を与えた。国際社会での日本人の名誉を著しく傷つけた。日本の名誉を回復するために努力していただきたい」「このやりとりが朝日で報道されるか注目される」と語った。

 朝日は7日朝刊の国会審議を抜粋した欄で、安倍首相と次世代の党の山田宏氏のやり取りを掲載したが、もっと熱心に報じたのは、植村氏が勤める大学に脅迫文が届いたというニュースだ。

 この記事で、これまで週刊誌などの取材を断ってきた植村氏は「家族や職場まで攻撃するのは卑劣だ。私が書いた元慰安婦に関する記事に批判があるが、記事を捏造した事実は断じてない。今後、手記を発表するなどしてきちんと説明していきたい」などとコメントを寄せている。

 脅迫文で言論や学問の自由を脅かす行為は許されない。同時に、慰安婦問題の大誤報で、日本や日本人が貶められ、在外邦人の子供たちが罵声を浴びせられていることも忘れてはならない。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141007/dms1410071203008-n1.htm



>「・・私が書いた元慰安婦に関する記事に批判があるが、記事を捏造した事実は断じてない。今後、手記を発表するなどしてきちんと説明していきたい」

手記など発表するより記者会見して、釈明すればいいではないか。

何故批判されているのか。

それは植村隆記者が書いた記事の肝心な部分が、捏造だという事実に気付いた人が居たからだ。

だから批判されるの当然で、批判されていると嘆いていないで、公の場に出てきて批判に答えればいいだけではないか。

それなのに、ねつ造報道ばかりしている朝日新聞へ、コメントの形で記事を捏造した事実は断じてない」などと言っても、却って誰も相手にはして呉れない。

ねつ造は断じてないとは言うが、世間には既にその言い訳は通じない!

藤岡信勝拓大教授が、 “2/3【討論!】大捏造メディア・朝日新聞を糾す!Part2[桜H26/10/4] ”の中で、1991年8月11日の植村隆記者の記事は、ねつ造だったことを詳しく検証している。

一般人の私が又聞きで説明するより、直接動画で藤岡教授の説明を見聞きしてもらった方が分かりやすい。

 2/3【討論!】大捏造メディア・朝日新聞を糾す!Part2[桜H26/10/4]


冒頭50秒過ぎから、藤岡拓大教授が、植村隆氏の記事をねつ造だと詳細に解説しています。

10分ほど観ていただければ、植村隆氏「ねつ造では断じてない」との主張が偽りであることが、はっきりします。

家族が云々と言うなら、逃げ隠れせず、公の場で会見し身の潔白を証明すれば良い。

それをせず批判する者を悪意ある人のように言うのはいかがなものか。

双方の疑問、不満の問題を解決するには、国会に植村氏を参考人招致して当人の主張を聞いてみるのもいいのではないでしょうか。