がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

五十年目の結論

2009年01月14日 10時28分00秒 | My House♡ My Fashion♡
といっても50年目になる今、こうなったわけではないけれど。

昨年夏、この家へ越してきたときに、外にある外部タンク490Lの置き場所に悩んだことがあった。

「家からこんなに離さなくても・・・」

ストーブ取付業者さんにも同じことを言われたが、
ずっとこうして使ってきた大家さんがいるわけだし、
移動するといっても、そっちからこっちへホイ!というわけにもいかない。

業者さんから「移動はいつでもできるからとりあえずストーブを使えるようにしないとね」という言葉と共に、
一度は切られた、灯油を通す管を家の中へひいてもらった。

なぜ、灯油管が切られたのか。
この家は、私たちが入らなければ秋にでも取り壊す予定だったという。 この話はいずれまた。


雪の威力は極めつけ!

2度の大雪に見舞われ、やっとわかった。

ここまで家から離さなければ、屋根の雪で埋もれてしまい、
ヘタするとタンクはつぶれるのである。 それほど雪は重い。

大家さんの決断した 『灯油タンクはこの位置』 は間違いではないのだ。

従って今後もこのタンクはこの位置から移動することはない。

内容掲示

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