がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

今回の雪

2009年01月13日 16時07分37秒 | 気温と天気
年末~年始、今回の雪もそうですが、
湿った重い雪です。

この雪は独特で、積もった場所によってはこんな形になります。(?)


字が下手でスンマセン ^^; マウスで字を書くの苦手

屋根に降り積もった雪は上から屋根に沿って滑り落ち、
下の屋根(ここではお風呂場)に落ちます。

さらにその雪は湿り気のために途中で切れることなく押しやられ、
隣の家の物置の屋根と壁にさえぎられ、
タラ~ンとぶらさがった形でとどまります。

お風呂の屋根ですから、毎日入るため熱がこもり
屋根と接触している部分の雪は解けては凍り、これまた頑丈な氷のじゅうたんとなりまして、スコップで叩いたくらいでは砕けません。

白いヒトガタを身長150センチのがんぼに見立ててくれれば
大きさがわかると思います。

こんなのが家の屋根ぐるりにぶらさがっています。(^_^;

で、それが落雪したところは巨大な雪の壁が出来上がっています。

春までカマクラ状態となりそうですな。(笑)

内容掲示

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