がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

2018年を終える

2018年12月31日 23時24分16秒 | 徒然

謳い文句も起こさなかったし、もう そばはメインではないので、年越しそばの注文は3件のみ。

変わらず注文くださった顧客様に感謝。m(_ _)m

店には、常連さんが二人、ご新規さん三人。

「どうせ誰も来ないから」とは思いながら、来てくださればやはりうれしい。

午後6時。最終のお届けを済ませ自宅への用事を終わらせ、我が家の年越しタイムが始まる。

昨年は、息子が冬トマムで留守、新たに家族となった娘婿さんとの年越し。

今日は、残念ながら 娘婿さんが大晦日仕事で留守だったが、静岡から帰ってきた息子が参加の年越し。

家族が集える幸せと楽しさは何物にも代えがたい。

今年は同僚から豪華なおせちを頂いた。三段重ねの高価なおせちだ。

併せて、娘と私が勤める回転寿しトリトンの予約お寿司。

普段から毎日頂き物をしているのに、重ねて高価なものを頂き、恐縮至極なのである。

お返しをしたくても、何かと制限がつきまとい、アタマを悩ます。

頂くばかりで 本当に申し訳ないです。m(_ _)m

平成の元号は、2019年で終わりを迎える。

新元号はまだわからないが、どうか新しい一年も 母をはじめ家族が穏やかに健やかに暮らせますように。


新しい?ニャン様専用ロフトベッド?

2018年12月30日 19時30分48秒 | にゃん♪

部屋が狭くなることを嫌って分解撤去したロフトベッドだが、

形を変えて復活した。(笑)

新規に設置した場所は、若者(メイとミコト)に追いやられ、高齢者(メル)がストーブ付近にいられなくなってしまったのだ。

大きさは必要ないので、(一段に一匹) 押し入れに眠っていたカラーボックスを引っ張り出し、

裏板をはずしてビニールクロスをタッカーガンで貼り、底面にキャスターを固定して 

オネコ様ベッドできあがり。

おひとりさま、一階ごとワンフロアまるごと使用の豪華3階建て高層マンション。← モノは言いよう。

下段に、押し込まれた感満載のメルと円形クッションだが、

お気に入りのクッションであり、だがサイズが大きくて、無理やり突っ込んだ感が否めない。

ネコっつぅのは、好きで狭いところへ入りたがるから、まぁいいか。


新ストーブ

2018年12月30日 19時21分38秒 | 食堂のおばちゃん

十数年、毎日働き続けてきた灯油ストーブが不調になり、

思い切って入れ替えをすることに。

業者さんに頼み、同型を探してもらった。

取付予定時刻を大幅にずれ込み、母は待ちぼうけをくらって おカンムリ気味だったようだが

新しい灯油ストーブは期待を裏切らない働きをしてくれている。

設置時に、お願いしていた煙突メガネ石付近の隙間埋めもしてくれたので、外気が入り込むのも最小限になったようだ。

97,000円と、決して安い買い物ではないが、長く使うこと、大切に使うこと、一日でも長く 母も私も健康で 商売を続けていけることを願いたい。

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根雪となってからこれまで 雪が少なく安心していたが、30日から1日にかけ 少し積もりそうな降雪状況。

年越しそばの注文も激減したが数件。

穏やかに静かに過ぎていく大晦日になりそうだ。


【片づけ祭り】ニャン様専用ロフトベッド

2018年12月26日 22時41分12秒 | My House♡ My Fashion♡

 

年内最後のパート休みの日。

半年前に作成した おネコ様専用ロフトベッドを片づけた。

ビニールカーテンを導入したことで、居間室内が考えていたよりもずっと暖かくなり(カーテンの向こうは極寒だがww)、ストーブ前を占拠させる必要がなくなったのだ。

外気温が氷点下でも 居間の空間は、常に20℃を越える安定の室温になった。

この家に越してきて5年にもなるのに、

”なぜもっと早い時に気づかなかったんだろうね。”

何につけても、↑ のセリフがたびたび出るようになった自分。

これまでどれだけ 落ち着かない生活をしてきたかということだ。(笑)

まぁ、まだまだ地面に足はついていないのだが。

キャスター付きのおネコ様ロフトベッドをよけると、ストーブに並んで物干し用のメタルラックを組んである。

ちなみに、白いレースカバーのクッションは、おネコ様専用爪とぎ

どんだけ ”おネコ様大事” だよ、と自分で突っ込んでみる。

メタルラックの段をそれぞれ 5センチ~10センチ移動し、棚を一枚追加し、固定。

これまで移動式ロフトで使っていたクッションをそのまま設置。

移動式ロフトは分解撤去。

所要時間15分。

その間、ミコト様は女王の風格で、必死の形相で作業に没頭するおばちゃんを冷ややかに見降ろしていたとさ。


婿さんからクリスマスプレゼント

2018年12月24日 23時24分29秒 | 娘と息子

娘の旦那様から、「二人で使って」と素敵なプレゼントを頂いた。

最新式のコードレスアイロン。

普段使っているアイロンは、そろそろ30年を越えようかというブツ。

先日、使用中に発火か?と疑うような火花が見え、危ないと感じたそうだ。

ありがたく使わせて頂きます。m(_ _)m

これまで長い期間を働いてくれたアイロン君には、深くお礼を申し上げ、然るべきところへお連れしようと思います。

本当に本当に、ありがとうございました。m(_ _)m


【DIY】部屋仕切りに

2018年12月18日 23時42分19秒 | My House♡ My Fashion♡

台所と居間、その他2室は部屋続きで、30畳を越える。

昔ここらの地主だった方の持ち家で、当時としても 「大きな家」だった。

台所約4畳半、書斎部屋と呼ぶ中央の部屋10畳、メインストーブのある居間10畳、続きの部屋で寝室8畳。

夏はいいが、築50年近いと思われるこの家も 寒さは耐え難い。

寒さ対策に、仕切り部分に布カーテンをかけているのだが、

向こうが見えない、昼でも暗い、圧迫感などを感じていた。

隣町の温泉にある 打たせ湯コーナーにあったビニールカーテンを真似。

布カーテンを取り払い、透明テーブルクロスを利用して のれんのように連結した。



見えるゴチャゴチャは勘弁ww

午後23時50分現在、外気温-5℃。
カーテンのおかげも幾分あり、居間は18℃。

長袖3枚重ね着 (←既にこれで ”寒い” が伝わるかしら(笑)) で、居間では充分暖かく過ごせる。

早く春が来ないかなぁ。


記録~指先の怪我

2018年12月17日 01時05分25秒 | 自身の健康

※追記あり

14日夜、ゴム手を履いて仕事中に指先に痛みを感じる。右手人差し指。

15日明け方、トイレに起きた際に 軽くぶつけて激痛。だが、いつもの動きでいつもの場所で、いつも通りの動きだった。右手人差し指先第二関節までの赤みと腫れを認める。骨折ではなし。打ち身とも違う。

15日昼、眠れないほどのジーンと重い継続する激痛。人差し指を使って ”モノを持つ(ペン・道具・食材など)” ことが痛みでできず、人差し指を上げて 親指と中指でモノを持つ。

だが、上げた人差し指を考えもしないところへぶつけて 痛みに泣くなど、仕事と生活に支障が出る(何をするにしても どこかにぶつけてしまう。)

15日夜、激痛。腫れピーク。中指に比べ 人差し指が1.3倍の腫れ。ゴム手がパンパン。
普段何気ない動きが すべて ”人差し指” が使えないことでトラブルを抱えることに気づく。

16日明け方。激痛。指をかばうように動いているつもりなのに、行く先々、作業の動きの中、傷を負った指をぶつける回数は減らず そのたび激痛に顔をしかめる。

16日夕方、赤みが少し収まり、初めて ”人差し指の爪の中心に長さ2ミリほどの棘が刺さっている”ことに気づく。

16日夜。さらに痛みは少々緩和。相変わらず ”痛い所をかばっている” はずが5分に一度はぶつけるという。

包丁を使って 食材を切る時に、必ず当たるんだわ。 
お玉やへらで 食材を盛り付ける時に、必ず当たるんだわ。
ホウキやワイパーや、掃除道具をもって作業をしたときに、必ずぶつかるんだわ。
パソコンに向かってキーボードを・・・ 痛くて打てないんだわ。

つまり、「何をしても、どうやっても 使う場所」を今回 傷めちゃった。

17日午前2時。腫れあり。赤みが第二関節から第一関節へ減少。
指先と指の腹にまだ痛みはあるが、キーボードを打てるようになった。

17日朝には、通常に戻れるかな。

気を付けないと、と思っても、どこで 何が原因で怪我をしたのかわからない。

とにかく 普段から身の回りを整頓して 怪我の原因を取り除いていかないとね。

※追記 2018/12/19 0:07

指先がどこかにぶつかると、まだ痛みはぶり返すが、左手の平で怪我した指を握りしめても これまでほど ”痛み”として感じなくなった。

第一関節の ”シワ” 部分が 腫れのため まだ認められない。

一番わかりやすい説明が 「いつもは入る鼻の穴、怪我した指が入らない」ほど腫れている。

そう母に説明したら爆笑された。

完治(痛みも感じなくなるという意味で)には あと1~2日必要かな。


息子が帰って来る

2018年12月09日 09時30分58秒 | 娘と息子

7月、派遣の仕事で静岡へ向かった息子が

半年の契約を終えて帰って来る。

夏真っ盛りに 涼しい北海道から本州へ渡った息子は

直後から 例をみないという連続した40℃近い猛暑日におかれた。(;^ω^)

東京近郊では、2~3日前も真夏日を記録(12月上旬だぜ・・)したが、

その関東圏からオホーツク遠軽へ帰宅する。

一日のうちに、20℃から氷点下13℃へ。気温差30℃越え。

真夏の軽装で出かけたが、冬支度で迎え入れてやらねば凍死するww

長袖インナーとTシャツ、ジャケット(5L!!)を準備して、帰宅日を待つことにする。

年末年始を共に過ごし、次の勤務地を探す。


内容掲示

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