ひと月半ほど前に、 剥がれかけたトタン屋根にブロックを載せた。
先日の夜中の豪雨にやられたらしく、下側のブロックが足元に転がっていた。
恐らく、トタン屋根に叩き付ける大量の雨粒に流され、落ちたと思われる。
”水の力” のスゴイことよ。
→ 後日、写真掲載予定
ひと月半ほど前に、 剥がれかけたトタン屋根にブロックを載せた。
先日の夜中の豪雨にやられたらしく、下側のブロックが足元に転がっていた。
恐らく、トタン屋根に叩き付ける大量の雨粒に流され、落ちたと思われる。
”水の力” のスゴイことよ。
→ 後日、写真掲載予定
まぁね。古い家だから。(自分が16歳で高校入学した時には既に存在)
平成30年の今日の時点で、もう築40年以上経ってる家なわけで。(笑)
今さら驚きもしない。
逆に、しっかりした造りだからこそ まだまだ現役! と信じている。
たまたま、写真を ”アルバム類を収納している二階のピアノ部屋” へ片づけに行って発見&愕然 としただけ。
昨年11月に入籍した娘夫婦に、二階のふた部屋を「自由に使っていいよ」と渡したので、それ以来 部屋に入ることは控えていた。
最後に見たときには、引っ越し直後に行った ”窓ガラスは閉め、防寒ビニールを貼っておいた” のだが
今年の異常な猛暑で、風を入れるために窓を開けたのだろう。
網戸の木枠が腐れ落ち、防虫網が垂れ下がった状態になっていた。
ショックだよ~( ノД`)シクシク…
LINEで娘に、「次の休みに修繕するので床のモノを片づけて。放置のものは母が処分する」と送った。
娘らは、この部屋を使ってはいなかった。物置同然。
翌日、娘から 「モノは片側に寄せた」
畳が見えなかった昨日と、「モノを片側に寄せ」て、畳が見えた今日。
あまり変わらないんだが。(;´∀`)
積み重なったダンボールをまとめ、ゴミらしきものは片づけ、使っていないPCは棚へ移動。
窓際に置かれた折りたたみ机もピアノの奥へ移動。
やっと作業に取り掛かれる。
階下から踏み台、ドライバーなど必要なものを取ってくる。
右側に見える不気味な黒い爪は、3段式の円形物干し(笑)
説明がないと長い爪の開いた手のように見えるwww
改めて確認してみたら、木枠の組み合わせ部分が既に朽ちていた。
はずれて落ちていた横枠と、ずれていた縦枠を組み合わせ、内側から慎重に叩きながら、本来の場所へもっていく。
工具箱に残っていた一枚の丁番(改めて何かを買いに行くほどでもなかった)を再利用。
この窓、5年前の引っ越し時以来 初めて開けたわ(;´∀`) ← それっくらい使ってない部屋。
網戸木枠の下部分は
やはり同じような状況になり、5年以前の先住者が修繕したのだろう。
使われていたのは細い釘だが、完全に錆びている。
”せっかくだからペンキでも塗ろうかな・・” と一瞬考えたが。
封印。
再車検のため、北見へ行くことになった。
それも、本日車検切れの日。(;^ω^)
今日ダメだったら、明日からクルマなし生活というギリギリ悲愴感丸出しの顔で北見へ向かう。
1時間後、北見到着。
婿さんが用意してくれたマフラーは無事 イプサムの新しい相棒として着任。
無事にあと二年間、イプサムは私の足として働いてくれることとなった。
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そしてもうひとつ懸念の大切なこと。
仕事を休めないので、行くのは今日しかない。
車検整備を終えた後、差し入れの果物(見舞い品にいろいろ悩むより、果物だったら無難なとこかと考えた)とお見舞金を用意して、一週間前に入院した同僚を訪ね、日赤へ向かった。
日赤駐車場(有料!)へ車を入れ、病院夜間受付で事情を話して、緊急外来受付→8階入院棟へ到着した時間は19時5分。
車検作業が終わったのが遅かったので結局見舞い(10時~19時)時間には間に合わず。
正門は既に施錠されており、夜間受付口から入る。
窓口の警備員に事情を話したところ、緊急外来受付まで連れていってくれ、そこでまた事情を話すと「8階へ」と。
ひとりうろうろエレベーターを探し8階まで上がる。東棟は脳外科病棟、西棟は緩和病棟。父がお世話になったお寺さんの息子さんが現在活躍中なのを思い出す。
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エレベーターの扉が開くと、7時過ぎというのに照明を落とした薄暗い廊下の向こうに、ひときわ明るい詰所らしき空間。
扉が開かれたままの、いくつかの病室前を歩きながら部屋番号を見る。
遠軽の病院のように入院患者の名前は記載されていない。夜間受付で言われたとおり、「個人情報ですので教えられません」
詰所へ声をかけると、先ほど救急外来から連絡が入っていたので話は早かった。
結論。「何もできません、お帰りください」
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「ご家族(父)以外は、個人情報保護のため、病室はお教えできません」
「お見舞い時間が過ぎているのは承知していますので会わずに帰ります。せめてお見舞い品を届けてくださいませんか」
「厳格な食事療法を行っておりますので、差し入れは一切できません」
「せめてお見舞金を届けては頂けないでしょうか」
「ご家族以外からの金品はお預かりできない規則になっております」
「そうですか・・・ではせめて、訪ねて来たことだけでも伝えていただけますか・・・」
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オサレな紙袋に詰めたお見舞い金と果物は、結局 行き場を失い、そのまま持ち帰った。
帰りのクルマの中で、いろいろな思いが錯綜した。
同僚くん、しっかりリハビリして帰ってくるんだよ。 同僚父様、この数日顔を見せなくなったあなたも、身体を壊さぬようにどうか気をつけてくださいね。
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病気になるということが、どれだけ周りを不安にさせるのか
身に凍みる。
元気でいるのが当たり前、普段どおりが当たり前。
その空気を、突然破られたときの 家族や空気の混乱を考えさせられる。
少しでも長く、家族の穏やかな日々の生活を祈らずにいられない。
一年365日じゅう、一日24時間じゅう、
「忙しい、忙しい」と口癖に出るが、時間の使い方が下手なのか、仕事の効率が悪いのか。
それとも単に、「忙しい」と言ってるだけで、実際には何もしていないのか。
自己判断に難しいこの一年。
家にいられるのは8時間、うち睡眠6時間。
あとは複数の職場で激務のうちに過ごす。
特に7月からこちらは、お盆をはさみ、「人間として感情をもって仕事をするな。機械となって感情を殺して働け」と自分自身に言い聞かせるほど多忙を極めた。
その間、叔母が突然の死去、同僚の突然の入院、突発事故など多数起こり、
都度、対応に苦慮。
同僚の入院については、職場の休みを取ることもできぬことから 未だに見舞いにも行けておらず 後悔の念が半端ない。
母からは、体を休ませてやらないと自分の身が持たないよ と言われている。
わかっちゃいるのよ。わかってる。
で、どこかでサボろうと少ない時間を捻出すると、
サボりに充てた時間を見計らったように 重大事件が起こるのさ。(;^ω^)
これはきっと 神様が 「生きているうちはしっかり動け。何かあったら 周りに迷惑をかけぬよう一気に天国へ送ってやる」と言ってくれてるのだと
勝手に考えて 今日も気を抜かず 働こう(笑) ← もうここまでくると自虐的(笑)
同僚が入院中なのだが、いろいろ調べていくうちに、2011年に経験した、半端ではない痛みに苦しんだ頭痛を思い出した。
10日以上、起きているときも 仕事をしている時も 車を運転中も、寝ている間も、ズッキンズッキンのきついツライ痛みが続いた。
自身で経験したことのない 痛みの強い頭痛が続いた。
頭痛薬も飲んでみたが全く効き目なく、もう一日 この頭痛が続くなら翌日病院へ行こうと考えた。
その翌日から、ふっつりと頭痛は止んだ。
何だったのか。
誰にでも脳梗塞が起こる危険性はある。
思い起こせば、自分も発作を起こしていたのかもしれない。
昨日、同僚のお父上に突然の訪問を受けた。
同僚が再び 脳梗塞を起こし、遠軽病院→北見病院へ転送されたという。
父上が異常と感じて救急車を要請したこともあり、発見が早くお医者様からは「大丈夫、治ります」との言葉をもらったという。3週間~4週間の入院が見込まれている。
しかし、地元の病院でなく、私は毎日のパート仕事を休むこともできず、見舞いに行くことさえできない。
欲しいものもあるだろう、言いたいこともあるだろう。
普段、たくさんの頂き物をしていながら何もできない現状に、申し訳ない気持ちでいっぱい。
何とか身体に余裕を作って、時間を捻出して、見舞いに行きたい。
どうか、前回のように強い念をもって復帰してきてほしい。
宅配の休止と 開発中のプログラムについては 先方に事情を話して当面お休みの許可を頂きました。
しっかり静養して。
お盆突入で忙しさ半端ない(一日の売上目標200万円だってさーー!!) パートの仕事が終わって23時30分帰宅。
「疲れた・・・」とため息まじりに のたのたとパソコン机の前へ。
σ(^^)の定位置はいつもここ。
PC起動して、ブラウザ開いて、一番最初にお気に入りのBGMをかける。
それから、いつものスケジュールが始まる。
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十数分後、頭上に設置してある電気スタンド(本来、置き型タイプだが、壁に固定してある)の電球が不自然な点滅。
「あれ・・寿命来たかな・・」
1時間後、最後の瞬きをして、灯りは消えた・・
天井のシャンデリア(かっこいい♪ 5灯タイプの立派なヤツ)を付ければいいのだが、PC机に座ると、灯りを背中に背負う形となり、キーボードが見にくい。
「電球の買い置きがあったはずだけど・・」
現在の我が家は、全てのものに ”住所” が割り当てられ、探す手間はゼロ。
まっすぐに 電気関係・コンセント・電気コード・照明 のコーナーへ行って確認したが、買い置きはない。
いつ消費した? 買ってこないと。
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う~~ん。
諦めて寝るには、「し残したことがある」後悔の念。
奥の部屋~ほとんど物入れ~へ行き、5年前に知人から頂いた電気スタンドを持ってきた。
何と ”ナショナル”製。 何年前のものか。だがまだまだ現役。
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この数日は、お盆期間中で忙しさ半端なく、身体の空きはゼロ。
午前10時前に出勤、合間にネコメシのため30分程度帰宅、すぐ出勤して午後11時半に帰宅。
掃除をはじめ何もできない。
次の休みの日まで、ピンチヒッターで働いてもらいます。
写真:引っ張り出した、頂いた電気スタンドと、切れた電球
タイヤが摩耗し過ぎて「車検が通りませんよ!」と言われ、10万近くかかって4本とも新調。
当年分の47,000円の自動車税も、青息吐息で支払い、
免許更新にお金3,650円と写真撮影1,000円と、更新時間一か月がかかり、(今回は地元遠軽警察署で)
ようやく体の空きを作った休みに北見へ走ったのに。
二か月前から予約を取っていた北見の業者さんに、冷たく
「車検は通りません!」と言われた。(´;ω;`)ウッ…
車体をヒトの頭の上まで高く持ち上げなければ確認できない場所。
運転に伴う高温の燃焼ガスを排出する役割を持つ ”マフラー” が 腐食のため穴が開き、折れ(はずれ)かかっているという。
腐食ってこんなに早く進むものか。
思えば 前の車のレジアスちゃん、17年もよく頑張ってくれたんだなぁ。何度も車検を受けたけど、最終的にはシャフトが限界でクルマ生命が終わると言われたけど、マフラー腐食なんて一度も言われたことなかったもんな。
などと感慨にふけっている暇はない。
今回は、「通らぬ車検」だったため 「見積もり」を出されて何もせず帰遠。
見積額は車検料・修理合わせ 130,000円。マフラー代金は含まれていない。
車検は22日で切れる!! 今、クルマが使えなくなることは死活直結。
私は今までもこれからも、”家族のため” ではなく ”クルマのため” に働き続けなければならない。
頑張る。
おっと、今はとにかくマフラーの件で 婿さんに相談しなくては。
1.10数年も前にもらったデスクの天板。
2.初めて見るタイプの特殊な丁番。
何カ月も前から考えていながら、実行に移せないでダラダラ来たのだが、
丁番の取り付け方をネットで調べ、ようやく今日、
「今やらなきゃ また何か月も放置することになる」と自分を戒め、作業にかかった。
やってみたら、何のことはない。たったの5分で作業完了。
今までどれだけ時間を無駄にしてきたのだろう。
写真:取り付け前の調理場入口。床は「拭けるタイプのビニールシート。
保健所の指導は「水で流せる床」だが、50年も続けてきた環境を今さら一から変えられない。
変えるとなると、作り直しから考えないといけない。
あと何年営業できるかもわからない先の見えない状態で、何十万円も投資はできないのだ。
「入り口には必ずドアを」
父母は50年前から指導に取り組んできたが、超多忙な時間帯、1時間に100回を超える往復出入り。
いちいちドアを開けたり閉めたりが無駄な動作となり、取り外してしまっていた。
毎度 指摘を受けるので、仕切りがあれば良いのかと、”のれん” をかけても、やはり「ドアを」と指導。
ウエスタンタイプのドアでも構わないと確認したうえで、30数年ぶりにドアの取り付けとなった。
もちろん、自腹、自作。業者を頼む予算などない。
家にあるもので何とかしようと、在庫のあれこれを物色。
頂いたものの、使う出番がなかったPCデスクの天板を使用。
バーカウンターなどに使われる、ウエスタンドア仕様の蝶番を使用。
取付方向がイマイチわからなくて、少々悩んだ。(笑)
「こんなんで、どうでしょ?」
写真:取り付け後の天板
押しても引いても、ちゃんと元の場所に戻ってくる。
取付か所の左側には 箸やスプーン、レンゲ等収納してある6段引き出しが置かれ 上部はカウンターとなっており、
引き出しを出す前側なので、ドアとの間には空間を開けねばならない。
ドアを付ける前提で、これまでついていた手摺を上部へ移動した。
さて。これにて次回の巡回指導を待つことにしましょう。