がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

カロリー・たんぱく・塩分・単位計算

2009年10月29日 12時47分51秒 | 仕事/作業
おかずを作って一回分ごと小袋に入れ、カロリーとたんぱく、単位数を表示するのに、エクセル使って簡単な計算表を作成した。



我が家バージョンとして、

・いつも使う食材をあらかじめ100g単位でカロリー・たんぱく・塩分を記録

・実際におかずを作った時の材料使用量(g)を入れると全体の成分合計が算出

・小分けするのに、『いくつに分割保存するか』 数字を入れる

と、1袋あたりのカロリー・たんぱく・塩分・単位 が出る仕組み。


薄味に傾倒することで、調味料類は極端に多く使用しない限りは、
無視してよいらしいので、計測には入れない。


毎食時ごとに、にんじん10gやほうれん草5g・・など計測しながら、少量のおかずを作ることは難しいから、
ほとんどのおかずは、「ある程度の量=夕食に3人で食べきる量とか=」を作ることになる。

今まで当たり前に作ってきた 『1人分』 さえ、
数回に分けて、他の食材とバランスをとりながら食べなければいけないので
なかなかカロリー計算が難しくなるのだ。

それを3回~5回食に分けて小袋に保存するようにし、
袋に成分・単位を明記して、一目でわかるようにしたいので、
1回分(1袋)に入っている量の計算式を必要とするわけ。


始めた料理の写真は、こちらのブログ




で。





なかなかこれが、思ったよりよい出来で。(笑) ← 自分でほめてりゃ世話はない。


これから使い続けるに従い、ああしたい、こうしたい という欲求はまだまだ出てくると思う。

それを自分で発展させることができるように勉強していこう! ・・ と思う。(^_^;)

季節を感じる ~雪虫(ゆきむし)

2009年10月22日 08時50分10秒 | 気温と天気
今年は雪虫の異常発生年か? と思わせるほどすごい数が飛び交っている。

特に、山が近い同僚宅付近はあるけば数十匹が体にまとわりつくほどだ。(^_^;)

あ、雪虫をご存じない方に、ちょいと説明。




雪虫(ゆきむし)とは、アブラムシ(カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科)のうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの俗称。
体全体が綿で包まれたようになる。雪虫という呼び方は主に北国での呼び名で、他に、オオワタ・シーラッコ・シロコババ・オナツコジョロ・オユキコジョロ・ユキンコといった俗称がある。
体長5mm前後。



具体的な種としては、トドノネオオワタムシやリンゴワタムシなどが代表的な存在である。

アブラムシは普通、羽のない姿で単為生殖によって多数が集まったコロニーを作る。
しかし、秋になって越冬する前などに羽を持つ成虫が生まれ、交尾をして越冬の為の卵を産む。
この時の羽を持つ成虫が、蝋物質を身にまとって飛ぶ姿が雪を思わせるのである。
アブラムシの飛ぶ力は弱く、風になびいて流れるので、なおさらに雪を思わせる。

北海道では初雪の降る少し前に出現したりする(と感じられることが多い)ことから、冬の訪れを告げる風物詩ともなっている。

雄には口が無く、寿命は一週間ほど。
雌も卵を産むと死んでしまう。熱に弱く、人間の体温でも弱る。
 (Wikiから引用)

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