がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

文字通りの「蛍光灯」

2009年01月04日 11時53分11秒 | My House♡ My Fashion♡
「点きが悪い」と先日も書いたのだけど、
日中、グローランプを交換してみた。

ひもをひっぱる。 ぶらさがっているのはトトロ。

我が家ではあちこちでトトロがぶらさがっている。
結構重いので、一度ひもをひっぱると重みで下がりっぱなしになる。(^_^; 気をつけて戻してやる。

・・・ 「蛍光灯」は反応の鈍い人のことを揶揄して用いることがある。 まさしく我が家の蛍光灯はそのものだ。 つくまでにひと呼吸、ふた呼吸どころか 3分ほど待たされる。



でも、まぁ、ついた。 よしとしよう。 その晩、息子が帰ってきてから明かりをつけた・・・ つもりだった。

すぐに息子は自分の部屋へ行ってしまったし、
普段部屋の明かりもほとんど使わない ~ 私が仕事をしているときはPCそばのデスクライトのみで充分なので、家族がいるとき以外は部屋の明かりはつけないのだ ~ のでそのまま忘れてしまっていた。

真夜中、部屋の明かりで目が覚めた。
時計は午前3時を回っている。

部屋の明かりがついている。すでに寝ているが、息子が消し忘れたのか? まぁいい。 消してもう一度布団にもぐりこんだ。



朝、息子に尋ねると、
「寝たのは午前1時を過ぎていたけど、その時には部屋は真っ暗だった。

つまり。

明かりがついたのは、息子が寝た午前1時過ぎから私が気がついて消した午前3時までの間。

私がひもをひっぱってから ~息子が帰ってきた時刻 午後9時半過ぎ~ 実に5時間を過ぎているわけ。


「蛍光灯」と呼ぶにも あまりにも甚だしい。


再び、朝  ひもをひっぱり点くことを確認した。
数秒でつく。 おかしい。

そしてまた夜。
ひもをひっぱる。  つかない。

昼ついて、夜につかない明かりなら役にたたん!

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