500円分がチャージされたカードが届いた。
作ろうと思っていた矢先だったのでラッキー♡
その1時間前、午後10時くらい。
パート先で厨房の掃除をしながら、何となく
「今、大きな地震がもし起こってしまったら、私はこの場を放り出してすぐさま 母の元へ走る!
仕事? 母の無事を確認出来たら、舞い戻る」
と、自分自身で確認してた。
午後11時前、帰宅。
11時半、PCメールに震度情報のメールが。
九州地方で強い揺れ。震源地は大分県南部。
北海道とは遠く離れているが、
何か予感らしいものがあったのだろうか。
父、母、息子、娘、同僚、同僚母様、叔母様、父様・・・
この10数年、常に誰かについていった病院へ、久しぶりに自分自身のために通院。
耳が聞こえづらいのが続いていた。
ある時には完全に聞こえない時も。
原因はわかっており、過度の耳かき。 痒いから掻く。掻くから傷つき出血する。血液や耳だれがまた痒みを伴う。その繰り返し。
結果、耳だれが鼓膜付近へ留まり、鼓膜を塞いでしまい、外部からの音を拾えない。
痛みはなかった。だが、すぐ50㎝も離れていないヒトの声が聞き取れず、困っていた。
病院へ行きたくとも時間が取れず、ようやく今日、実現した。
問診、鼓膜付近に溜まっていた液をバキューム、
MRI撮影。耳のあたりを中心に頭部を輪切り。目も映りこんでいる自分自身の頭の輪切り。初めて。w
映っている脳部分に白い影は全く映りこんでおらず、とりあえず腫瘍はないのかな、と一人安心。
鼓膜検査。片耳ずつイヤホンを挿入し、圧をかける。説明がないので意味不明。
聴覚検査。片耳ずつ、ヘルツ、音程、大きさ違う音を聞かせ、聞こえたらボタンを押せと。
医師の診断。カメラが私の外耳内をPC画面に映してくれる。
私の外耳は、あちこち腫れて白くでこぼこに狭くなった壁の向こう側に、わずかに鼓膜が見えていた。
「外耳道炎」。炎症で狭くなった外耳に、耳だれの血液まじりの膿が道を塞いでしまい、鼓膜へ音が届いていない状態だったらしい
この場で両耳洗。座ったまま、外耳内を温湯で洗浄。耳の内部で水が溢れ回る音、吸い出される音が混じる。
炎症を抑える点耳薬を出しましょう。
鼓膜検査結果によると、年相応に聞き取れる音程に下り坂があり、これは「歳のせい」(;^ω^) 。
はぁ、、、
診断料、投薬料、合わせて10,000円。 フトコロ、崖っぷち。w
けれど、帰宅時には これまで聞き取りにくかった音が、スッキリ聞き取れるようになった嬉しさには叶わない。
左手指で、左耳を押さえたら、今朝までの状況が再現できた。完全に塞がっていたわけだ。
マジメに点耳薬、やっとこう。