父の兄嫁さん。
記録のみ
ブツの在庫がお店になくなり、中途半端な状態で放置されていた2階の息子の窓。
今日、別件で100均のお店に行ったら、入荷されていて、迷わず購入。
パート休みの今日のうちにやってしまわねば、「今度」はいつ来るやらわからない。
先週まで、本州の狂気的な暑さを尻目に「寒い」とポータブルストーブまで点火していた遠軽だが、
さすがにこの2~3日は本州と並ぶ暑さとなっている。30℃~34℃。
午後3時、帰宅後、ゴミ処理、物置片づけ、部屋掃除と一気に進め、
その勢いで2階の息子の部屋へ道具一式を抱えて階段をあが・・・階段の6段目から空気が変わった。
もわっとした熱波。
娘夫婦はこんな暑いところで寝泊まりしてるわけだ。扇風機があったとしても、地獄だなぁ。(;´∀`) ← 半月ほどのガマンだが。
息子は静岡へ。
息子が留守の間、息子部屋は婿さんが喫煙室&遊び部屋として使用しているが、普段ネコがはいらぬよう、扉に鍵をかけている。
鍵を開けて部屋へ入ると、西日がモロに入る時間帯で、部屋内は さらに熱波な空気。(;^ω^)
40℃は越えているのではなかろうか。
窓ガラスをはずし、作業にかかったが、久しぶりに 顎から汗の滴がしたたり落ちた。
それがさ、滴となって、手元に落ちるまで、「顎に汗が溜まっている」ことに気づかなかった。
空気の温度と体温がほぼ同じになると、こういう現象が起こるらしい。
あまりの暑さに、シートの扱い~のり部分接着しちゃってシワになったり~に少々戸惑い、やりなおしを何度かするヘマ。
たった1枚貼るのに、30分近くかかってしまった。
おまけに写真撮るのを忘れたし。(´・_・`)
まぁ、いいか。
気にしてた「2階の息子部屋窓ガラス修理」は一応終了。
次の ”頭の痛い修復”は、温室物置の割れガラス。
結構枚数、いっちゃってるんだわ~
写真がないのも寂しいので、 「暑さに耐えるにゃんず」
二カ月ほど前から、風が吹くたびにバタンバタンという音が気になっていた。
だが、危機感を抱くこともなく、今日まで来てしまった。
ふと駅前にたった一軒残された元・食堂の屋根が頭をよぎり、慌てて音の原因を見に行った。← 遅いww
引っ越しをした翌年、親戚に頼んで右半分は修理してもらったのだが、
今回はもともとの屋根トタンがはがれかけている。左から6枚目が完全に浮いている状態。
写真:右半分が5年前に修理してもらった箇所。
梯子をかけてみて、思ったよりも急角度なので思案中。
上がると足を滑らせる危険性が大きい。一人での作業は避けた方がよさそうだ。
該当のトタン屋根。釘が抜けてる&次の風で抜ける。
応急処置。
足元にあったブロックを小脇にかかえ梯子を上り、「どっこいしょ!」
数日はもつだろう。(;^ω^)
まずはトタン釘を買ってこなけりゃ。
かえって悪化させてしまった。
残りガラスを何とかテープで張り合わせたが、次の強風で簡単にバラケルのが明白。
先日から考えていたことを実行に移すべく、100均でブツを購入。
が、在庫が3枚しかなく、「まぁ、間に合うだろう」と楽観視。
のりでべったり貼るタイプの目隠しシートを使用。
表裏両面から ”全面のりで貼りつけ” れば、多少の風では簡単にばらけないと考えた。
袋から出して二日間 重しをして伸ばしておいたが、効き目はなかったな。
裏紙を少しずつはがしながら、ガラス面に密着させていく。
片面。2枚のシートが必要になってしまった。
上部に隙間もできてしまった。貼り残しシートが10センチほどあまったのでサイズを合わせて切張り。
無地のシートを使用したので継ぎ目もあまり目立たず済む。
裏面が半分しかないので、急ぎ追加を買いに行ったが、
まさかの「在庫なし」。
先日、私が買ったあと 補充されていないのだ。
今日のものにならんじゃん。
次に在庫補充されるまで、片面のシート貼りはお預け。
仕方なく、半端のまま、窓をもとに戻す。
部屋が少し暗くなったが、割れガラスがはずれる心配はなくなったと思う。
早いとこ、100均店舗にブツが補充され、次の休みにでも残り作業を終えられればいいんだが。
ピンポイントで来るか。
慌てて水道水に顔を突っ込み目をじゃぶじゃぶしたが、時間が経つにつれ ゴロゴロ感。
危機感を抱き、仕事を放り出して救急外来へ。(自分で運転(;^ω^))
病院へ着くあたりが一番ツラかったかも。
おまけに救急外来の扉をノックしてからなんと40分は待たされたという・・
これ、先に自分で大量の水洗浄してなかったら完全アウトだったのでは?
外科の先生が眼科外来の灯りをつけ、
診察室の奥へ誘導され、ベッドへ寝かされた私は、看護士さんと先生に顔を押さえつけられる格好で、大量の水(何か薬液が入ってるらしいがわからない)眼球洗浄と簡易的な検査。
リトマス試験紙のような小さな紙片に水?を落として、瞳を染色し傷の具合を見るらしい。
眼球に直接タッチ。イタイ。
「さ、見てみるよ」と言うものの、機械の使い方がわからない・・(;´∀`)
あちこちスイッチ触りまくりでようやくライトが点く。
「瞳に小さな傷があるね。もしかしたら染色に失敗したかもしれないからもう一度」。イタイ。
「やはり傷がある。明日朝、なるべく早く救急外来を受信して眼科にかかって」
このあたりで22時50分。
眼科の診察室から救急外来へ戻り、処方箋を出され、「薬剤師さんが来ますから、向かいの薬局へ」
遅い時間にすみません。若い薬剤師さんが処方箋を受取り、薬局にて眼軟膏と点眼薬をもらう。
投薬方法を教えてもらい、帰路につく。
このころは視界も少しはっきりしてきた。
帰宅したら、先に帰っていた娘から「何、その顔!」
拭き取ったつもりの染色検査薬が左顔面いっぱいに広がっていたらしく、ナントカ映画の魔物みたいな顔をしていたらしいww
検査のあと、トイレにもいかなかったし鏡も見なかったしな。
あ、薬局のお兄ちゃんには、ナントカ映画の魔物みたいな顔で話していたのか。ショック。いい男だったのに。
点眼薬、軟膏を左目に施し、同僚さんに「迷惑かけました」メッセージをLINEで送り、
ようやく自分の時間。 午前3時半。 眠れんわ。
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朝8時。タイマーで目が覚める。
良かった。両目で天井が確認できる。
身じまいをして病院へ。
昨夜尋ねた救急外来へ行き、流れを報告。十数分後、今日の担当の外科の先生。
左目のまぶたを開きながら、「上見て、下見て、右見て」「眼科の先生、呼ぶからね」
眼科待合室へ移動、10数分後、担当の女医さんに呼ばれ、昨夜の試験紙と同じ作業。
「昨晩診てもらった時、瞳に傷があると言われました」
繰り返し見てくれたが「消えたようですね。痛みは?ゴロゴロ感、まぶしさは?」と聞かれ
それらが認められないなら、点眼薬を続け、異常を感じたら再訪してください と。
再び緊急外来へ戻り、会計票を預かり受付へ向う。
途中、トイレから出てきた 昨夜 担当してくれた看護士さんと出会った。
「どうですか」
「痛みもなく腫れも引き気味です。薬を続けて、異常を認めたらすぐさま来てくださいと言われました」
「重傷でなくて幸いでした。外来を訪れる人は大概 大変な状況で来られるんですよ。運が良かったんですね」
「これからは自己防衛を徹底しようと思います。ありがとうございました」
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昨日のことは電話で伝えていたが、今朝の受診内容を改めて報告。
仕事着に着替えたワタシの頭には、さっそく ”マイゴーグル”がセットされてます。
もっと早くからつけておけばよかったと思うと同時に、
今回、この事故?がなければほかのだれかが被害にあっていたかもと思うと怖い。
私で良かった。運が良かった。
神様、父さん、守ってくれてありがとう。m(_ _)m
さて、点眼と軟膏を塗ったくって、寝るとします。