引っ越し時から2階ピアノ部屋に放置状態だった大量の本を、3回に分けてネットショップへ送り処分した後、まだこれだけの大量のCD類に手も付けられず、数週間が経過。
音楽CD、PC関係、ゲームCD、その他。
引っ越しがきっかけで、家族が持っていたCD類を一同に集めた状況。
PC関係は同僚に選別してもらうため、段ボール箱5ケースに詰めて同僚のところへ。
それでもまだまだ大量に残る。
階下へ持ち降り、子供らの選別を待つ。
しつこくしつこく頼んで、ようやく娘と息子に分別してもらう。
未分類のものがまだこれだけ。
パート休みの日、一気に進めた。
ゲームCDの分別残りは思い切って捨て。ケースだけで中身の見当たらないものも捨てた。
「いつまでも気にしていて」は時間が惜しいのだ。
「もったいない」 「いつか見つかるかも」「いつか使うかも」とは意味合いが違ってきた。
それらに気を回す「時間が惜しい」と思うようになってきた。
思い切って、「余計なことを考え、大切な時間を無駄に過ごす」ことを捨て、次の新しいことを考えよう、取り入れようということ。
後ろを向いて、過去のものを探すことばかりしていないで、前を向いて新しいものに向かって歩き出すこと。
それが大切だと思うようになった。
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残そうと思ったCDをもう一度、棚に整理して収め、2階ピアノ部屋は片づけが完了。
窓に防寒ビニールを貼って、冬支度も済ませた。
ああ、気持ちいい。(笑)