がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

ドアストッパー

2014年05月28日 10時03分28秒 | My House♡ My Fashion♡

温かくなると、内玄関の戸を開け放したくなる。

だが、完全に開いてしまうと、ガス台に接触してしまう我が家のドア。

昨年からずっと、「ドアストッパー、買わなくちゃ」 と考えて来た。

寒い日が続いたこの数日は、開け放すことはないのでいいが、いきなり暑くなった今朝、「やっぱり欲しい」

 

【片づけまつり】のうちに出て来た、重い鉄のブックエンド。

ドアの厚みを残して2枚をビニールテープで接着。

どやぁ。(笑)

 

が、窓から吹き込んだ爽やかな風は、ブックエンドと一緒に猫バスを蹴飛ばしてくれよった。(笑)

役に立たんじゃん! 

重しを増やさねば。(^^;


子供らの友人を迎えての食事

2014年05月28日 02時38分54秒 | 徒然

ある日は息子の友人を交え、

ある日は娘の友人を交え、

 

いつの間にか、子供たちが中心となる家。

 

食事時に、同じテーブルに、座らせてもらえる有難さ。

普通なら、子供が友人を迎えてパーティーを開きたい時、

親は 「邪魔な存在」 となるのではないのかと思うのに、

「何言ってんの! そこにいなさい!!」 と言ってくれる。

 

ありがとう。


息子部屋 窓網戸設置完了

2014年05月26日 10時43分03秒 | My House♡ My Fashion♡

2階の息子部屋、まだ網戸が入っていなかった。

昨年はネコ脱走防止のため100均一ネットで間に合わせ。 当然、網戸ではないから虫が入り放題のため、夜は開けられず、蒸しムシ虫・無視・・・

途中からドレープ(厚地)のカーテンを下げたが、夏は防虫にもならず冬は防寒にもならず、

閉めっぱなしのこともあり、部屋は 昼なお暗く魔窟の空間へと直行・・・

写真撮ったけど逆光になっちゃったんで割愛。


次の目標~床にモノを放置しない

2014年05月23日 16時28分37秒 | My House♡ My Fashion♡

何とか普段の掃除を維持できるようになってきたので、次の目標を立てる。

床にモノを放置しない。

全てのモノに 「居場所」を作りつつあるので、全てが片付くはずだ。

買ってきたもの、出して来たもの、使ったもの・・

最後には、「居場所」 にお帰り願う。

 

次の目標 ~ TODOリスト

・床にモノを放置しない。(購入したもの、仕事用通勤用バッグ、洗濯物含む)

・洗濯物の処理。(洗い物はカゴへ、洗ったものは物干しへ、乾いたモノはたたみ各収納場所へ。)

・脱ぎ着したものの処理。(仕事着、普段着)


屋外の物干し場

2014年05月20日 10時32分22秒 | My House♡ My Fashion♡

洗濯もの。

年中、室内で干せる場所は作ったが、お天気が良くなってくると、やはり屋外で太陽の光にあてたいと思う。

昨年からずっと、物干し台を新たに購入することを考えていた。

低温と積雪が続いたこの数日が過ぎ、改めて家の周りの片づけなどをしながら家をもう一度見直す。

 

気が付かなかったモノが次から次へとあらわれる。 目で見てはいたが 『家の一部』として脳が認識してしまっていたのだろう。

そんなモノがまたひとつ。

 

温室の屋根沿いに5メートル?の長い鉄棒が鉄芯に太い針金で結いつけられていた。

これ、位置を変えれば 物干し竿代わりになるじゃん♪

ペンチを持ち出しごそごそと。 鉄棒をいったんはずして左右の位置をずらし、手前へ引き出し、モノをかけやすいように屋根から幅を少し取って、温室屋根を支える鉄製の桟へ、もう一度針金で結わえる。

充分すぎる、物干し台ではないですか!♪  σ(^^)、大喜び♪

大量に洗濯物をかけられる & モノを(物干し台)増やさずに済んだ & こんな立派な物干しはなかなか売ってない & 無駄な出費をしなくて済んだ

ことに。(笑)

 

雨が降りそうな日は、温室内へ干せば良いように、温室内にも棒を渡して干し場所を作った。

「今日はどこを片づけようか」 「今日はどの場所をどんな風に工夫しようか」

家にいるのが楽しい、最近である。 >> 子供たちには迷惑千万??(笑)

 

追記

温室窓には、油ギトギトで室内で使えなくなったブラインドや不要になったレースのカーテンを内部からかけて目隠しを作った。 ( 乱雑に置いたものが増えて来た。整理しなくては ) 

丸見えよりは、外からの見た目も悪くなくなったと自己満足。

↓ 下の写真は、引っ越し直後の温室。 5月のちょうど同じ時期だ。

↓ ↓ before ↓ ↓ 

↓ ↓ abter ↓ ↓ 

屋根の破れも張り替えてもらったし、

サビだらけの鉄骨もペンキを塗り、

割れたガラスも透明シートと荷造りテープで補修、

室内が丸見えにならぬようブラインドとレースカーテンで目隠し。

「汚屋敷」 からは脱出したと思います。(*^^*)

頑張るぞ~(笑)


片づけの形、第三段階

2014年05月17日 14時26分18秒 | 徒然

超めんどくせぇ~アルバムの整理が一段落し、気持ちがちょっぴり落ち着いたかな、というところ。

引っ越しからまるまる一年がかりで、部屋ごとに必要なものを振り分ける 第一段階の 「大分別」 を終え、

各部屋から、いるものといらないものを分別し、不要なものはその部屋から持ち出す、あるいは廃棄する 第二段階の 「中分別」 も何とか完了。

残った、残したものを、さらに削ぎ落としていく第三段階の 「小分別」 に入ることにしました。

モノが少なくなったことで、モノの管理が楽になり、収納場所の把握や在庫管理もでき、無駄な買い物なども減ってきました。

 

それから、大切なこと。 今、新たな決意。 ・・つぅ立派なものではないけど、見えて来たことがあって

 

自分の立ち位置が明確になってきたと感じていることが一つ。

現状の仕事や周りの環境を見直すきっかけができ、人間関係や仕事なども、今一度見直し無駄を省いていかなければならないと感じたことが一つ。

この二つ、自分の中ではとても大きなことです。

 

自分の性格をこの年になってようやく解ってきた私。

人から頼まれると断れず、あれもこれも無理をしてでも 「やらなくては!」 という妙な責任感に襲われる。

二十四時間という時間は、”怠けて” 無駄に過ごすことはできても、二十四時間を三十六時間へと引き延ばすことはできない。

しかし、生活していけば、仕事をしていけば、何でもかんでも決めたスケジュール通りにはいかない。

時には突発事故も起こる。 当然、それらは優先的に進めなくてはいけないが

決められた時間内に、しなければならないことをこなしていかなければ、

「その日にできなかったこと」 は翌日にしわ寄せが行き、翌日の仕事はさらに出来なくなっていく。

何とか ”その日のうちに” ”朝、先方の顧客様が仕事を始める前に” 納品しようとして徹夜で作業を進める。

だが、いつもいつも元気に徹夜できるわけもなく、寝落ちして翌朝間に合わず、昼までかかってしまうことも。

そして、できない自分が許せず、自分自身を精神的に追い込んでいく。

 

子供のために、食費を稼ぐために、電気料や水道代を払うために、車の維持費を払うために、

夫のいない私を、誰かが面倒を見てくれるわけではない。

自分が働いて稼がなければ、子供たちと共に深い海へ沈んでいくことになる。

 

「生きていくために、とにかくどんな仕事でも」 と請け負って来たあれこれは、

一日、二十時間を超える実働時間と休みなしの重労働と精神・体力勝負、

いつまでも終わらない借金に追われる苦しい数年間。

鬱になったことも。

 

また迎えた一つの転換期。

 

そのままダラダラやっていたら、あれもこれも抱え込みすぎて両立できなくなり、

パニックになり、再び、精神も仕事も肉体も人間関係も、全て失っていく。

それではいけない。同じことを繰り返してはいけない。


引っ越しを機に、自分の周りを取り囲むすべてのモノ・人の見直しをすることになった気がする。

家の場所を占領していた無駄なモノ、使うこともなく仕舞われたままの大量のモノ。

目に映る、モノだらけの圧迫感は、いつか精神を圧迫していった。

モノに溢れても脳がマヒし 「これが普通」 となっていた。

そうじゃなかったんだ。 普通じゃなかったんだ。

 

世間では、”断捨離” という言葉が溢れている。 私は、”断捨離” という言葉は嫌いだ。

どこが、と言われると困るが、最初から、言葉の響きすら 嫌いだ。

私にとって、一連の片づけは 断捨離ではない。

するべき時期が来た、するべき事柄なのだ。

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一年経ち、明確に 「必要のないもの」 を処分して、一区切りつけた時点でさらに視界が開け、次の階段を上がった私。

次には、仕事を、人を見直す時期が来た。

人脈を広げていくことは確かに大切なことだ。 しかし、中には、つながっていてはいけない関係 もあったのだ。

”人が良すぎて頼まれるとイヤとは言えず” 何でもかんでも引き受けた結果、本来の自分の仕事や時間、生活を犠牲にし、なのに報酬もなく、体力労力精神を削られる。

それらの仕事を一つずつお断りすることにした。

気は重い。 だが、早く離れなければずるずると同じ関係を続けるだけ。

今、この時期に決まりをつけなければ、この先また、体力が衰える一方なのに精神を苛めることになる。

片づける時期なのだ。

 

相変わらず、お金はない苦しい生活。 がむしゃらに滅茶苦茶に生きて来た私。

そろそろ、穏やかな暮らしをしてもいいのではないかしら・・


【片づけ祭り】アルバムの写真たち

2014年05月12日 22時27分46秒 | My House♡ My Fashion♡

昨年4月の引っ越しの時に、2階のピアノ室に押し込んだ大量のアルバムと写真、ネガ類。

この春から始めた「引っ越しまつり」の傍ら、時間を見つけては整理を進めていた。

ネガは外袋から出してネガだけまとめ、袋は捨てた。

ネガ自体ももう、「取っておく必要のない対象」になりつつある。 だがまだ、「想い出をくすぐるツール」であり、捨てるに忍びなく、再び取り置くことに。

たぶん次の片づけ祭り~1年後をめどに予定。生活が落ち着いたところでもう一度すべてのモノを見直す~には処分対象。

今回の作業は、「アルバムを処分する」。 足の踏み場もなく広げられたアルバムや証書、額・・・

分厚いアルバムだけで50冊以上、子供たちの卒業証書や成績表、学校からの連絡、保育所時代の作品など、全てとってあった。

40年前からのアルバムは、金具そのものが壊れてしまい、台紙はバラけてしまって、まとめて紐で結んであり、アルバムというありがたみがなくなってしまっているものも。

外見は見た目、大丈夫でも、台紙のノリが乾燥して役目を果たさず写真がはがれてしまっていたり、

台紙が変色して、見るからに「捨てようよ、このアルバム」なものもある。

表紙をはずし、中の台紙をアルバムごとにまとめ、

時間を見つけては台紙から慎重に写真を剥がしていく。

カッターの刃の薄さを利用しながらゆっくり剥がしていっても、古い写真は途中で破れてしまったりした。

剥がした後に、のりで補強し、貼ってあった順に写真の裏に番号を振り、ビニールファイルにアルバム名をつけて一時的に入れていく。

↓ アルバム”30冊目” の台紙の束。

 

まだ2階の物入れには10数冊のアルバムが ・・

「手を付けるんじゃなかった・・」 と弱音を吐き始めた頃である。(笑)

はずした表紙、アルバムの入っていた箱、ネガフィルムの袋を 「燃えるゴミ」 としてまとめた。

これで、1/3。 まだまだ大量にある。

台紙は、ビニールとのりが張り付いているので、台紙からビニールを全て剥がすか、もしくは台紙自体 「燃えないゴミ」 として出すしかない。

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地球の環境を守るためとはいえ、ゴミの細かな分別が始まって、ゴミ捨て作業は本当に大変になった。

遠軽は、「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「資源ごみ」に大別されるが、

「資源ごみ」は ペットボトル、缶、プラスチック容器包装、新聞紙、雑誌チラシ、段ボール、紙パック、びんと細分化しなくてはならない。

当然だが、回収はシビアで、ペットボトルはキャップがひとつでもついているとアウト。 

ビンもプラスチックの注ぎ口がついたものが1本でも入っていると回収してもらえない。

プラスチック包装類もうっかりビニールひもが数センチ入っているとダメ。

缶はつぶせば簡略化できるが「つぶさず出せ」。 

上記がひとつでもあると、張り紙付きで残され、持ち帰り、翌週まで貯金することになる。

 

集荷日は、燃えるゴミが週2回、燃えないゴミが週1回、資源ごみが週1回。

ゴミを保管する場所があればよいが、狭い借家ではなかなかそうはいかないところもあるわけだ。


ゴミを回収してもらえず → 自宅へ持ち帰り → 次週、ゴミの日に出し忘れ → 自宅にごみがたまっていく → 汚屋敷へようこそ! きゃ~!!やだ!!

 

台紙から剥がし、アルバムごとに袋にまとめてあった写真たちを、今度はA4のコピー用紙裏表に、番号順に貼っていく。

かさばる、厚い重いアルバムをやめて、A4ファイルにまとめて、普通の書棚に収納するためだ。

しかし、手掛けはしたものの、40冊を超える大量のアルバム分の写真処理に、後半ウンザリ。(^^;

1か月近く、ほぼ毎日作業をしているのに、終わる気配がなかったのですから。


次に、

コピー用紙の裏表に貼った写真を、26穴のクリアファイルに一枚ずつ入れ、

今回の片づけ祭りで大量に出た、A4サイズの紙製フォルダ~子供たちが学校で使ってきたものとか、私が顧客ファイルを作るために購入したものとかの使用済み~に入れていく。

左奥のフォルダ、全部そうですよ(笑)  まだ、あるのだわ。

今日 やっと すべての写真を貼り終え、ファイルに収め、ラベルをつけて

「終わった~~~♪」  ホッと大きなため息。

 

さてと。

最後に、数週間前に台紙から剥がした、結婚式や葬儀の時の集合写真、大判写真を、息子の賞状入れに使っていたB4ファイルに年毎に入れたら終わりだ!

 

手つかずのまま2階のピアノ部屋に置いてあった、30㎝ほどの高さに積みあがった集合写真の固まりを運んで来た。

固まりの一番下になっていた、娘の小学生時代の紙製のお道具箱のふたを開けたら・・・

・・・ 300枚近くの写真が、新たに箱から登場 ・・・

 

もうやだ! (^^;


【片づけ祭り】回想 27日目 2013年5月9日(木) 終了、そして開始

2014年05月10日 22時24分32秒 | My House♡ My Fashion♡

※タイトルに 【片づけ祭り】 と記載していますが、

2013年4月の突然の引っ越しを機に、自宅を 「片づけた」 記録 です。 たまにはグチがこぼれるかもですが。(笑)

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【旧宅】終了  【仮宅】いつまでいるか25日目   【新宅】正式入居まで0日

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【画像撮影時刻 5:10】 新宅。

胸の苦しさに、最初の目覚めに映ったのは見慣れぬ天井とモノの溢れる襖の閉められない押入れと・・ 誰だ君は?

メイでした。 いつもなら娘がいるのに、私しかいないものだから。 仕方なく 「ここにいてやった」 風。(笑)

背後の、押入れの襖が閉まらないほどの荷物が気になる。

 

6:30 

身じまいをして、ネコどもにご飯をやって仮宅へ。 和室で寝てる子供らを横目に遠慮なしに片づけを始める。

時間がないのだ。 車を横付けにできるのは、仮宅2階の住人が出かけた後。

朝8時前に出勤、午後5時にはきっかり帰宅してくる車なので、なかなか荷物の運び出しに苦労した。


仮宅の詰めるだけをレジアスに積み、新宅へ移動。


【新宅】

9:00 レジアスから降ろしたもの、居間・台所にある移動できるものをとにかく奥へ奥へ。

仮宅に残っていた家具が全て転がり込んでくる。 場所を作らなくては。 それもあと2時間ちょっとしかない。

片づけは仮宅を撤収してからでもできる。 詰めろ詰めろ、運べ運べ。


【仮宅】

約束通り、午後1時ちょうどに、高齢者センターのおじ様が二人。 軽トラックにて仮宅へ参上。

A号室横から建物沿いに、乗用車1台がやっと止まれるところを3メートルほど軽トラックがバックしてB号室ベランダ前へ横付け、ベランダ大解放。

持ち出しに忙しくて運び出し最中の写真撮る暇、なかった。泣

運んでもらうものは、大型冷蔵庫、チビ冷凍庫、食卓テーブル、椅子3脚、マットレス2つ、食器棚、折り畳みベッド。

流し台周りやストーブそば、和室の押し入れや床に散乱していた全てのものは、午前中にレジアスで運んでしまっていた。 よく頑張る、私。

積み込みはよどみなく作業が進み、レジアスで先導して新宅へ。 

2回往復してもらって、受領書にサインして終わり。

所要時間わずか1時間半。


・・・ 旧宅からの運びだしも、高齢者センターさんにお願いできたのかもしれないね ・・・ 

・・・ そうしたらもう少し、身体も楽だったかもしれないね ・・・

 

右手の痛み、左腕のしびれ、腰の痛み、肩の痛み、全身のだるさ。

それらを回復できる時間などないまま、無茶を続けながら過ごして来た1か月。


でも、でも。

一日のうち、何度も行き来して片づけなければならなかった場所は、やっと今日から新宅一か所となる。

やっと、一か所で片づければよいことになる。

何よりホッとした。 少しは身体が楽になる、とホッとした。


で、現実。

仮宅で使用していた大型家具が一気に場所を取る。

置場に悩み、「冷蔵庫はこっちでなくて、そっちのほうが。 いや、この食器棚は奥の方が、いやL字にした方が収まりがいい。 」

一人でぶつぶつ、ヒトリゴトをいいながらあっちへやったりこっちへ向けたり・・・ < 組みパズルみたい。 きりがない。

いや、その前に、家具に隠れてしまう窓に、防寒ビニール貼るのが先でしょ! 

一度は据えた家具をまたずらす。 

やれやれだ。  (´Д`;≡;´Д`)

こんなことは夜でもできる。 今は仮宅を掃除するのが先。

 

【仮宅】

14:00 ハウスクリーニングが入ることになっているが、もう一度、掃き掃除・掃除機・拭き掃除をする。

滞在はたった3週間だったが、お世話になったに変わりない。

ありがとうの気持ちを込めて。

台所兼居間、和室2、トイレ、浴室、廊下、玄関。すべての撤収&拭き掃除を終えて。

この和室、”何もなければ” こんなに広いのね~(笑)

玄関前に横付けされたレジアスが唯一写っている一枚。

運転席側は隣の設計事務所の木塀でわずか20cmほどのすき間。

助手席側も壁と50㎝程度。 スライドドアから出入りするから乗り入れできるが、ドアは玄関上り口のコンクリート土台にぶつかるため開けない。

 

仮宅での最終の荷物。 掃除道具。 ストーブ上には見届け隊のクロスケ君。

あとは不動産B社さんへ引渡しをするのみとなりました。


午後2時11分。 仮宅での最後の”滞在”、終了です。 

25日間。

一か月に満たぬ仮宅住まい。

月をまたいでしまったので家賃は敷金込みで、3か月分と非常にフトコロ痛かったですが、おかげさまで次の家が見つかるまでの間、寝る場所ができました。

ありがとうございました。m(_ _)m

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旧宅は4月30日に。

仮宅は5月9日に。

いずれも完全終了となった。

いろいろ、本当に、泣きたくなるほど(泣いたけど)いろいろあったけれど、とりあえず、2軒の片づけは終了した。

過去記事を読んでもらえるとわかるが、旧宅についてはこの後、とんでもない話が勃発し、半年の間 眠れぬ日が続いた。

しかし、一方でようやく、自分で管理すればよい家が一つとなった。

今日からすべての時間が、この新宅で始まる。

今まで何度も引っ越しを繰り返して来たけれど、今度は、今度こそは、『きちんと暮らしていきたい』。

まずは大量のモノを、いろいろな意味をふまえて 「片づける」 ことから始めたい。

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以上、2013年4月12日から5月9日までの引っ越しにまつわる回想録でした。

次回からは、新宅の 「引っ越し直後」 → 「片づけの経過」 → 「完了形」 でお伝えいたします~。


【片づけ祭り】回想 26日目 2013年5月8日(水)

2014年05月10日 21時42分32秒 | My House♡ My Fashion♡

※タイトルに 【片づけ祭り】 と記載していますが、

2013年4月の突然の引っ越しを機に、自宅を 「片づけた」 記録 です。 たまにはグチがこぼれるかもですが。(笑)

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【旧宅】終了  【仮宅】いつまでいるか24日目   【新宅】正式入居まで1日

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【仮宅】

5時起床。 積雪の朝。

「最後まで必要なものだけを残す」

歯を磨くための歯ブラシ・カップ、水やお湯を飲むための人数分マグカップ、お湯を沸かすやかん、食器を洗う洗い桶とスポンジ・洗剤・・ という最低限で必要なものを残したステージ。

調理器具は、薄手のまな板と包丁、吊戸棚にフライパン、調理台下に行平鍋。 それだけ。

お湯を沸かしてインスタントコーヒーを飲み、今日の予定を確認して、昨夜段ボールに詰めた荷物を抱えて仮宅を出、新宅へ移動。

20メートルほど歩くと、旧宅から借りている駐車場。 私と娘、2台の車を停めてある。 6,000円/月。

 

【新宅】

7:30 CD「運命」聞きながら、1時間ほど片付け。 ← 簡単に書いてますが、今考えれば結構な運動量~体力消耗~ですよ。(^o^;

家の中とはいえ、少なくとも、荷物の移動に40往復以上してますから。

9:00 仮宅へ。

 

【仮宅】

明日の最終家具移動を前に、本日は、おネコ様大移動と、がんぼが新宅での一日目を迎える記念すべき日??

起き抜けの布団一式を丸ごとまるめてひもをかける。

カッコは悪いが、コンパクトにまとめるによし、持ち運びによし、移動に邪魔にならず、車に積み込みやすく、運ぶによし。

移動後は、紐を切れば一気に圧縮が解け、時間の短縮手間の短縮にもってこいのスタイルでございました。(笑)

レジアスにベッド一式と布団、さらに詰めるだけの荷物を積んで、一度新宅へ行き、全てを降ろす。

レジアスをカラにして、仮宅へトンボ帰り、 

ついで、ネコども大移動。


息子に運転してもらい、娘がバスタオルでぐるぐる巻きに目隠しをしたメルを抱き、

私はミコトとメイをゴミ箱へ入れ軽く蓋をして(密封したら死んじゃうわ!)中席へ。 

ネコ砂と水とカリカリ持参で新宅へ向かいます。


私は今日からネコたちと新宅住まい。 子供たちはもう一日、仮宅で過ごします。
明日は、午後一で高齢者センターの方たちが旧宅へきます。
最後の日。


【片づけ祭り】回想 25日目 2013年5月7日(水)

2014年05月07日 22時49分01秒 | My House♡ My Fashion♡

※タイトルに 【片づけ祭り】 と記載していますが、

2013年4月の突然の引っ越しを機に、自宅を 「片づけた」 記録 です。 たまにはグチがこぼれるかもですが。(笑)

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【旧宅】終了  【仮宅】いつまでいるか23日目   【新宅】正式入居まで2日

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5月7日に、気温0度と積雪の朝。

明日には高齢者センターの方が来てくれて、最後の大荷物の引っ越しとなる。今日のうちに作業をしやすく、すべてのものを運び出さなくてはならない。昨日よりも忙しい日となる。

【新宅】

午前8時に新宅へ移動。 仮宅で使用中の冷蔵庫、冷凍庫、食器棚、テーブル、折り畳みベッドなどが搬入される。 とにかく場所をあけなくてはならない。 一つ目の部屋のものを二つ目へ、二つ目の部屋のものと三つ目へ。 往復往復往復エンドレス・・・

足の踏み場もなかった居間をまずはここまでに。 写真右にはPC作業机。

「ストーブはここに置いてもらおうかな・・」 と仮設置。 今はポータブルストーブが活躍してくれる。

この時点で、「ポータブルストーブだけで、それほど寒くない。この家、結構暖かい家なのかも・・」と思える。

 

母の「白内障診断」のため娘に厚生病院まで付き添ってもらう。

M氏より、アツシ織の作業日連絡あり。 申し訳ありませんが、私の人生の一大事の真っ最中です。それどころではございません。

F工務店さんに、旧宅修繕の見積もりをお願いする。

近隣の引っ越し挨拶。

同僚買い物。

【仮宅】

午後8時に仮宅へ帰宅。 明日は私はネコどもと新宅へ寝泊まりする予定。 今日が実質最後の日となる。 片づけを徹底する。

食事が済んだら、すぐに洗う。 洗い物を溜めない。 << この時点で、「洗ったら片づける」 がない。翌日まで出しっぱなしだ。

ストーブ前。 洗濯物のない時には、ストーブ真上のメタルラック棚にタオルとクッション。 真下から暖気が上がるので暖かい。

ストーブは常に 「微小」 運転。 灯油代がもったいないから。

ベランダは1枚ガラス。 寒さ厳しい(外気は-3℃とか)折り、思い切りたいところだが、おカネ、ない。泣 節約節約。

居間を出て廊下にあるネコトイレ。 右奥の扉はトイレ。 写っていないが、その右にお風呂と洗濯機、手前に私の寝た和室がある。

カメラを構える私の背後は玄関。

足元もかなりモノが減った。

ストーブ前に 「ネコ様ボックス」 「ゴミ箱」。

テーブルとイスの下に、足を置くためのクッション。(フローリングだけでは足が冷たく辛い)

予備のネコ缶。

炊飯器下のガラス戸戸棚は、必需品。 食品など、出しっぱなしにするとネコどもに食べられてしまうため、ガードする必要があるのだ。

冷蔵庫ばかりではなく、併用していた。 パンとかインスタント食品とか。

冷凍庫周りや和室の床に置きっぱなしだったものも少しずつ運んでいった。

着ない「ピンクのトレーナー」が未だにかかったまま。(笑)

ストーブ前から、姿見に映る自分を撮影。 写真嫌いな私にしては、自分自身を撮るなんて珍しい。(笑)

薄手のタートルネックの上に、エンジの長袖を着て、その上に長袖厚手のカーディガンを着て、それでも寒くてストーブ前占拠する私。

食器棚の中は相変わらずスカスカのまま。

明日には新宅へ移動だ。小物類も全てまとめて箱に詰めていく。

新宅ですぐに使うものばかりなので、「荷造り」にはならない。

さぁ、明日は大変だ。 今日はこの辺で終わりにして寝よう。 > といいつつ午前2時。


内容掲示

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