がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

進行中の作業

2016年03月22日 10時11分34秒 | 徒然

◇現在進行中の作業◇

・父・入院中(3/9~)

・10年日記2冊目 5月24日まで転記

・パート先付箋貼り作業 ← パートに行ってる間は永遠に続く(笑)

・冬期間使用する首巻き手編み ← 毛糸がなくなったら今季終了する

◇やりたい事◇

・掃除(家の中・外回り)

・腹筋割りたい←マッチョおばちゃんになりたい

・眠りたい

・カラオケ行って家族の歌声聞きたい←自分歌わんでいい

・子供たちの保育所時代の作品 写真に撮り、データとして残し、現物は処分したい。

◇欲しいモノ◇

・時間とお金

・父の復活

・自分と母の体力と気力

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必ず叶う。*\(^o^)/* がんばろ!! (^o^)/


実家 ベッドの移動

2016年03月16日 22時51分06秒 | 徒然

2階の奥にある変形四畳半(L型)の部屋に、じいちゃんの布団とばあちゃんのベッドがギュウ詰め状態だった。

短期間入院中のじいちゃんが帰ってくる前に、「ちょっと模様替えをしてみない?」と持ち掛け、

一気に その気になるσ(^^)とばあちゃん。こういうことには俄然 張り切っちゃうんだわね。(笑)

寝室と名のつく部屋に、どうしても2人が一緒に寝なくてはいけない わけではない。

宴会場として使用することがなくなった2階の居住部。

3部屋あるのだから、上手に使うべきで、

両者が窮屈な思いをしながら、一部屋で過ごす必要もなくなったと思うのよ。

 

その時々の状況によって、茶の間の隣室にどちらかが移動したって誰も文句は言わない。

病院見舞いの後、実家へ帰宅して、すぐに着手。

写真:奥部屋のベッドを分解、(もともと手作り)の下部にあったケースを持ち込んだところ

布団を丸めて持ち込み、ベッド下地板を持ち込み、部屋の中が満杯になった状態で

2人して あぁだこうだと作業を進める。

ばあちゃん、お疲れさん(^^;

ごめんね、こんな勢いで進めてしまって。

そして、一時間ほどで作業完了(笑)

写真:設置の完了したベッドに座るばあちゃん。お疲れさま!(^ν^)

ばあちゃんベッドは、敷布団類だけで5段組という超豪華版!ふわっふわのベッドなのだ。 ← 下地板の段差をなくすため毛布とか重ね重ね(笑)

次は天井から下げる 「お姫様カーテン」 をつけなくちゃね。 (笑)


2人での仕事が始まった

2016年03月10日 20時08分35秒 | 食堂のおばちゃん

ばあちゃんと二人で、昼だけの営業が始まった。

じいちゃんは昨日から厚生病院へ検査入院。

じいちゃんがいないから、と店をお休みしてしまっても、収入はなくなり、やることもなくなる。

動けるなら、時間を持て余してしまうなら

昼どきだけでいいから仕事をしようよ、と話をした。

午後2時にはきっかり閉店し、後片付けを終えて、ふたりでじいちゃんの顔を見に行く。

いろいろなことに決まりというか けじめをつけながらの毎日が始まった。

受け止めなくてはならないことが、これからもたくさん出て来る。


憧れの人は今

2016年03月05日 00時47分11秒 | 徒然

38年も前に憧れた、職場の先輩に思いがけずお会いできた。

気持ちは当時のままだった私。

緊張と、嬉しさと、それと、それと・・・

背筋をピンと伸ばして、颯爽と肩で風を切って歩く、

スーツのとても似合う、

博学で、常に前向きで、勉強家の人だった。

だが、”38年の時間” は実に残酷だった。

夢にまで見たその人は、目の前にいたその人は、

生活に疲れ、仕事に疲れ、人生に疲れきってしまったようだった。

60歳を、自分の人生の いくつめの転機とするかは人それぞれだが、

私、その年になる時には、今より元気で明るく生きていたい。

そう考えてしまった、再会の瞬間だった。


スマホで見られるカメラ

2016年03月01日 23時41分15秒 | 徒然

時代はどんどん前へ進む。

こんな高機能なカメラが10,000円を切ったなんて、ウソみたい。

20年前、一人暮らしの母を遠く離れた札幌から見守りたい、何とかならないかと相談されたことを思い出した。

今でこそ、インターネットが普及し、出来ない事はなくなったけれど、当時はやっと地元遠軽にアクセスポイントがひとつ出来たという時代。

難しかったよね。

購入したカメラ。夜でもわずかな灯りで概要を確認できる。

 

カメラを設置した目的は、

夜、閉店後の1階へ、じいちゃんが降りていき、時間が経ってもなかなか2階の居住区へ戻って来ず、

心配になったばあちゃんは、痛む足を引きずりながら階下へ確認に降りていかなければならないから。

それが一度や二度ならまだ良かったが、先日の不調の際にはトイレへ降りたと思われたきり1時間近く経っても二階へ戻って来ず、寒い中、結局ばあちゃんは1階まで降りて来た。

特に問題はなかったとのことで安堵したが、その「心配」と「不安」を消してやりたいと思った。

一階の調理場全体と、トイレへの扉を映せる位置へカメラを固定。

そして、スマホのアプリで好きな時に画像の確認ができる。

カメラの位置を調整し、ばあちゃんに使い方を指導。

しばらく使ってみようね。


内容掲示

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