ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(3月第三週)マガジン・チャンピオン編

2008年03月15日 23時55分58秒 | 週刊マンガ誌
ケンジン氏は所用により不在です

マガジン編
スタンドバイミー(新連載)
戦火に巻き込まれた現代日本が舞台、というなかなか変わった切り口の物語。
そういえば「最終兵器彼女」があったか
今回の話は、自衛隊へ送り込まれようとしている高校生友也の身代わりに、クラスメートのユキが自衛隊への入隊を決意した…というところまで。
一見心を打たれるようなユキの行動ですが、ちょっと考えてみるとなんか違和感が。
そもそも、友也が自衛隊へ送り込まれるようになったのは普段の素行に問題があったからです。
規律を乱す行動を普段から取っていれば、学校から切り捨てられても仕方ないんじゃないですかね。
(学校が「志願者」と嘘をついていることも問題ありですが、とりあえずスルーします)
つまり、ユキのやったことは「バカがバカやっていることの報いを受けようとしているのを、自らを犠牲にして守った」ということです。
これじゃああまり共感できませんよ。
基本設定は良い感じなので、今後の展開で盛り返して欲しいです。

ハンマーセッション
キタコレ!
「養子」という予想が当たった上に、「蜂須賀の」というところまでズバリ的中。
ま、本気を出せばこんなもんですよ。(えー)

ヤンメガ
「無理難題をクリアできたら留年なし」とか「時間オーバーしたらアウト」とか、補習ってそういうものじゃないのではないかと。
あれじゃただの罰ゲームじゃんw
ま、前会長がキレる展開は予想通りでしたが、そのエネルギーがそのまま掃除に向かうとはちょっと意外。
普通に考えたら教師をフルボッコにするような気がします。
それでも留年は回避できるでしょうし。
退学という形で(爆)


「逆から読んだら『鏡』だ、気づけ」って、それは無理だろうwww
久しぶり(初めて?)の福本節全開発言でした。

未来町内会
車はエンジン音があることによって、周囲に危険を知らせている。
切り口は至極まっとうなんですけどねぇw
そもそも豆腐屋だって車で売りに来るだろうから、何も考えずに特攻したら危険なのでは。
さて真面目に考えますと、本当に物音がしないぐらい静かな車があるならば、完全に歩行者と分離するのがもっともリーズナブルですかね。
要するに、自動車専用道路を作って、そこ意外走れないようにする、と。


チャンピオン編
フルセット!(最終回)
そこそこまとまった終わり方ですが、打ち切りなんでしょうねやっぱり。
何が問題だったのかと言うと、火野がバレー部員としてそこそこのレベルまで到達してしまった時点で、この作品の持ち味が終了したということです。
それまでは、病弱な自分の身体を押してバレーを始めるとか、部の存亡自体が危ぶまれているのを各方面の努力で繋ぎ止めるなど、ドラマ面を重視した内容でした。
しかし、一度チームが機能し出すと、あとは単なるスポーツマンガでしかありません。
そもそも会田が主役にも見えますし。
だからと言って内容が悪いわけではなく十分面白かったと思いますが、プラスアルファが足りなかった結果がこういう形になったのでしょう。
連載を張って行く実力は十分あるので、次回作に期待です。

不安の種+(最終回)
日常にあるの不安の種を紹介し続けた作品でしたが、終盤は微妙に浮世離れした話が多かったような。
何か違和感を感じて振り向くと異形の怪物が、ってパターンです。
悪霊ならば何でもありなのかもしれませんが、そういうのって逆にリアリティ無いですよね。
私が一番好きだったのは、割と最近のですが…
 いつも同じビルから飛び降り自殺をする夢を見る。
 ある日バイトの面接に行くと、その場所は夢に出てくるビルだった。
 結局その面接には行かなかった。
ってやつです。
そんな形の、日常にありそうな漠然とした不安をもっと見たかったですね。

パニッシャー
ちょwwwこれはwwwww
あの予告カットがこういう形で出てくるとは。
でも、今回出てきた男はどうみても三下っぽいしなぁ。
となると、敏行(仮)が仲間入りすれば辻褄合うのかな?
あれは「アルト&敏行」の姿を描いたってことで。
ミルキィは…目的を果たして離脱したあと、じゃダメ?(笑)

現代怪奇絵巻
「3月に出るのに4月号」は確かにあるあるw
ただ、これを上回るのは「年が明けてないのに1・2号(合併号)」です(爆)
しかも1冊だけならいざ知らず、大抵3・4号まで年内に発売されますよね?
これ本当に意味分からないので何とかしてください。

ドカベン
作中では開幕四番と大売出しの中田翔ですが…
答え:開幕2軍、現実は非情である(何

今週のマンガ雑誌(3月第三週)ジャンプ・サンデー編

2008年03月14日 23時53分02秒 | 週刊マンガ誌
ぽちょむ氏は多忙の為不在です。


では今週もジャンプから。
ぬらりひょんの孫(新連載)
昨年の金未来杯の優勝作品が満を持して登場。
…なんですが、さてどうなりますかね?
流石と言いますか、画力については申し分無しなんですが
ストーリーの方がイマドキの子たちに受けるかな~と。
ジャンプでこのタイプの話だと十中八九はバトル系の展開に
シフトしていくと思われるんですが、それで成功するとは
ちょっと思いがたいんですよねぇ…
ぬ~べぇの様になれば良いのかな?
どっちかと言うとそっちの方が期待できそうです。
ま、今週はプロローグ的な話だったので来週以降に注目です。

ワンピース
はっちゃん…てどう考えても魚人海賊団のアイツですねw
で、ラストに出てきた仮面の男ですが…
見た目から普通に考えればジャギでしょうか(待て
人生狂わせたとまで言わせる相手ですから相当な因縁ですね。
クロコダイルあたりかな?

こち亀
豆知識有り、ギャグ有り、イイ話有り
と、今回は非常にコストパフォーマンスの高い回でしたねw
とりあえず今回一番不憫なのはHDDVDを買った消費者でも
結婚式を台無しにされた両さんの上司達でもなく、本田ということでw

ToLOVEる
御門先生、どうみてもイメクラでs(射殺

スケットダンス
さすがは浪漫、破壊力が違いますねw
ミモリンも負けてはいませんが、暴走させたら乙女核弾頭の
右に出るものはいないと言うことでしょうか。
つーか乙女ダイヤルて何だw
最強にすれば田所さんもたちまちエドワードにwww
もうお腹いっぱいなので来週はそろそろ日常に戻っても(以下略

K.O.SEN(最終回)
うーん、潔いまでの打ち切りですね…
これ切るならもっと他にあるだろ、ポ何とかとかw
かなり贔屓目入ってますが、個人的には好きだったんですけどねぇ。
ムエタイという題材がマイナーというのもやや辛かったのかも?
実力はある作者だと思うので次回に向けて頑張ってほしいですね。

続いてサンデー
最上の名医
とんとん拍子に話が進んでいく、と思いきや最後の最後で卓袱台返しが。
母親が副院長から何か吹き込まれたとかですかね?
それか、もしやサインをしたのは本物の母親じゃない、とか…?
流石にそれは無いか。

ハヤテ
…クラウスって誰でしt(以下略
そういえばクラウスとか最近久しく話しに登場してませんでしたねぇ(苦笑)
最近キャラが結構増えてますから仕方ないと言えばそうですが。
マリアさんですら出番が減ってますからね(ぉ

ダレン・シャン
スティーブまさかの裏切り…いや、まさかでも無いかな?
ダレンを学校に入れたりするにはダレンのことを詳しく知ってないとダメですしね。
スティーブが登場したときは、やはり彼がバンパニーズ大王か
と思ったんですが流石にそれは違ったようで。

絶チル
サプリメントでのホワイトデー対決ですが、今回は兵部の完勝ですねw
年の功、と言うヤツでしょうか(笑)
で、内容の方も内容の方でこれまたwww
サンデーが50周年だからって気合入りすぎじゃないですか?
「その通りになるのです帳」だと長いので、略して「です帳」と(以下略
これはもう来週が楽しみで仕方ないですねw

金剛番長
あ、熱い、熱いぜ金剛番長!
つーか、あんなんが扉の前に来たらどんな頑固な引きこもりでもイチコロだろw
あと勝手に人の家の壁で像を作るのはどうかと(苦笑)
と言いつつ、意外と巷で有名な観光名所になったりしてw

チェンジボーイ(読切り)
大連立の最後を飾る、との触れ込みですが個人的にはあまり評価できませんね。
一番大きな要因は、54Pもあって実質の内容それだけ?というのが…
題材が割りとありがち、という点は置いとくにしても
これでは読切りと言うよりは連載の第一話と見た方がしっくり来る気がします。
(逆に言うなら、もし連載の一話目ならば評価は悪くありません)
途中で天使が出てきましたが、結局体の持ち主の魂はどうなったんですかね?
話としては分かりますが、イマイチ消化不良の感が強いです。
それ(連載化)が狙いなのかな?

では前半分はこれにて。

今週のマンガ雑誌(3月第二週)マガジン・チャンピオン編

2008年03月08日 23時59分28秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では後半分、マガジンから。
Pocho :
うーん、スクランかな。
kenjin :
こんなにしゃべってる烏丸は初めて見ました(ぉ
Pocho :
そう考えるとこれは死亡フラ…いや、なんでもないですw
kenjin :
実際死の病ですからね、流石にシャレにならんと言うか(苦笑)

で、どうなるんでしょうね、コレ?
Pocho :
次回いきなり「5年後」とか(えー)
kenjin :
それやったらマガジン投げますよ。コンビニで(ぉ
Pocho :
最終回だったらそれもアリかな、と個人的には。
kenjin :
次回で終わり、ならそれも仕方無しかもしれませんが…
ここまでやっといて流石にそのオチは無いんじゃないかと。
Pocho :
私はエピローグの形としては嫌いじゃないんですけどね。
kenjin :
それならば分かります。
が、現状だとバラ撒きまくった人間関係のアレコレを一切放置ってことになりますからね…
(ある程度は過去を振り返る形で決着つけさせるとは言え)
Pocho :
ぶっちゃけ天満・烏丸、播磨・八雲・沢近、花井・周防ぐらいじゃないです?本当に気になるのって。
kenjin :
花井・周防は半分見えてるから良いとして、前の二つでしょう問題はw
Pocho :
そう考えると結果だけ、ってんじゃやっぱ物足りないか。
kenjin :
一応予想としては、全組本命で真ん中のは八雲が外れるという感じかな?
個人的願望も含めて(待て
Pocho :
私の個人的願望を含めると、沢近が外れる件について(笑)
kenjin :
知らんがな(ぉ

ま、とりあえず来週終わりってことは無さそうなので(笑)
次回の展開に期待しつつ次へ。
Pocho :
ヤンメガですが、いくら生徒会員でも生徒が入試監督するってのはありえないと思います。
(大学ぐらいなら別でしょうけど)
kenjin :
これ、完全に学校側の不手際だよなぁ…(苦笑)

あのギャルの親なら大丈夫かもしれませんが、もし今ハヤリのモンスターペアレントとかが
その生徒の親だったらどんな言い掛かりつけられるか分かりませんよ。
Pocho :
街中の監視カメラで見張られたりとか?(ぉ
kenjin :
いや、そこまでする親は流石に(以下略
Pocho :
とりあえずあれが言いたかっただけなので次へ。
kenjin :
シバトラかな。
Pocho :
前回の予想が…(苦笑)
kenjin :
ただ、今回の主犯はロンゲ男だったわけですが
じゃああの歯の溶けた女とかは何だったんでしょうね?
Pocho :
薬だけの繋がりとか?
kenjin :
じゃあやっぱそいつも捕まえないと(苦笑)

過去にシンナーやってたけど今は更正した、とかですかね?
Pocho :
確かに歯だけでは断定できませんし(そうか?)
kenjin :
例え更正しててもあの歯は引くよなぁ…
Pocho :
なんだかんだ言っても人間見た目か…
kenjin :
悲しいかな。
初対面だとそれぐらいしか判断材料が無いですしねぇ。
Pocho :
話がそれてますねw
結局大本はリカっぽいということですが。
kenjin :
まさに衝撃の展開ですね(苦笑)
先週それほどでも無さそう、とか言っちゃいましたが。
Pocho :
先の読めない展開、ということで好意的に受け入れましょう。
kenjin :
とは言え、リカはリカでどこかから調達してるはずですしねぇ…
Pocho :
そうすると影の大ボスがいる?
kenjin :
おそらくはヤクザとかそっち方面になるのかなぁ…
Pocho :
それだと少年犯罪の範疇から完全に出ちゃうんで、この作品のテーマとしてはもう少し別な方面からくるのでは?
kenjin :
別な、とは例えば?
Pocho :
それが分かったら苦労しません(ぉ
kenjin :
ちょwww

では次へ(苦笑)
Pocho :
ネギまを軽く。
kenjin :
とりあえずどぞ。
Pocho :
いや、今回4人の消息が判明したんで、もう大部分のメンバーの現状が見えてきたなぁと。
kenjin :
確かに。
皆意外とたくましいなぁ(苦笑)
Pocho :
まぁ今回の明日菜・刹那・楓は特にサバイバル能力高そうですし。
kenjin :
それもそうか。
Pocho :
あと不明なのは、古、パル、まき絵、ゆーな かな?
kenjin :
まき絵が少々不安ですが、他は多分大丈夫でしょう(ぉ
Pocho :
では次へ。
kenjin :
ハンマーセッションかな。
Pocho :
どうぞ。
kenjin :
いや、ラストの15歳になれば云々ってとこなんですが何なのかなと。
Pocho :
ちょっと調べたところ、15歳になると親の承諾なし(本人の意思だけで)で養子縁組ができるようです。
それかな?
kenjin :
15だと結婚も無理ですしそれっぽいですね。
しかし誰と?という疑問は残りますが…
Pocho :
本気でするわけでないのならば、蜂須賀で良いのでは?

「もうあなたの息子でいるのは嫌だ、蜂須賀先生の養子になる(芝居)」→「私が間違っていたザマス、これからは大人しくするザマス」→大段円
みたいな。
kenjin :
あの強烈なオバさん相手にそう上手くいくかなぁ…(苦笑)
Pocho :
ま、そんな日もあるさ(謎)
kenjin :
まあ、あまり深く突っ込んでも私自身に基礎知識が無いので(苦笑)

では次へ。
Pocho :
他ありましたらどうぞ。
kenjin :
こんなもんです。

チャンピオン行きましょう。
Pocho :
とりあえず新連載行きますか。
「悪徒 -ACT-」を。
kenjin :
チャンピオンお得意の不良漫画かと思ったら、予想の斜め上の展開がw
Pocho :
いや、クローバーと被るよなぁとか私も思いましたよ。
そうしたら、むしろマイティハート寄りだったとはw
kenjin :
あんな血みどろのマイティハートは嫌ですw
…まあ今回のマイティハートもどうかと思うが(苦笑)
Pocho :
まぁ分野的には新しい領域なので、他作品とあからさまに比較されることは無いでしょうね。
kenjin :
それは今回のマイティハートのことで(以下略 ←そこから離れろ

新しさがアダにならなければ良いのですが。
Pocho :
今週は設定を説明した程度で終わってますが、つかみとしてはまずまずかと。
しばらくは様子を見守って行きますか。

他に無ければ次へ。
kenjin :
ドカベンですが相変わらず凄い飛び方(苦笑)
Pocho :
山田の打球並の飛び方ですね。 ←うまいこと言ったつもり
kenjin :
しかも今年は例年やってるキャンプ絡みの話もなしでイキナリ開幕ですからね。

殿馬の秘打も真っ青のウルトラCですよ(対抗せんでいい
Pocho :
現実世界のホットな話題に合わせた、ってとこでしょうね。
kenjin :
ここまでやっといて中田が開幕前にケガ、とかなったら…
Pocho :
事実はマンガより奇なり、とも言いますし(やや誤)
kenjin :
数年前の近鉄優勝(逆転満塁サヨナラHRで日本一)とかありましたけどね。

では中田君の活躍を祈りつつ次へw
Pocho :
マイティハートかな。
思う存分語ってくださいw
kenjin :
改めて、と言うのもアレですが(苦笑)

とりあえずジャンは超えたかなと(待て
Pocho :
私が言いたいことは、うどんの時点で爆発してもおかしく無いんじゃないか、とそれだけです。
kenjin :
そこは微妙な乙女心というやつで(以下略
まあ、乙女はそもそもあんなことしませんが(ぉ

これ以上引っ張るのもアレなので次行って下さい(苦笑)
Pocho :
では今度はみつどもえについて思う存分語ってください。
kenjin :
今日は何か振りが厳しくないですか?(苦笑)

とりあえずあの体勢で一時間耐えるほうがよっぽどカロリー消費しそうなw
Pocho :
いや、タイトルがあれだったのでそれについて、ってことです。
kenjin :
しまった、タイトルは見逃してたなw

…どこがどう魔女なのかと(笑)
Pocho :
いけませんねぇ。
私はしっかり先々週の「Gess×sis」を拾ったってのに。

ま、それだけのために振ったんですが、今回の内容は個人的にヒットでした。
あの無茶展開をあそこまで連発されると負けを認めざるをえません。
kenjin :
これからは欠かさずチェックすることにしますw

展開については同意です(苦笑)
Pocho :
では次へ(笑)
kenjin :
フルセットを。
Pocho :
最終回(or直前)で歌、ってのは最近の流行なんでしょうか(笑)
kenjin :
何もこのタイミングで来なくてもねぇ(苦笑)

歌いながらプレーなんか出来ねーよw
という突っ込みすらもはや無粋に思えてきますが。
Pocho :
確かにあれは教育的指導ものですなw
kenjin :
テニプリでも歌いながらはプレーしてませんでしたし
そういう意味ではテニプリを超えたと言っても良いでしょう。
良し悪しは別にして(苦笑)
Pocho :
まだ1週あるのに今まとめ的なことを言ってしまうと、来週困りますよ。
kenjin :
来週はおそらくコレを越える超展開が(待て
…こんなマンガだったかなぁ(苦笑)
Pocho :
確か最初の頃は主人公が所構わず吐いているような内容だったはずですが(ちょw
kenjin :
まあ間違ってない気はしますw
Pocho :
それがいつの間にやら正統派スポーツマンガになってしまいましたな。
kenjin :
そして最終的にはテニプリを超える、とw
ポケモンもビックリの進化ですね(ぉ
Pocho :
ま、今回は歌にツッコミ入れる所で止めておいて、細かくは次回の方がいいのかな。
kenjin :
ですね。
来週の展開に期待しましょう。
Pocho :
私はこんなもんですね。
kenjin :
最近、怪奇絵巻の飛ばしっぷりが半端無い気がしますw
Pocho :
確かに。
最近は毎週毎週確実にヒット出してる感が。
kenjin :
最初は数回でネタが尽きて終わるかと正直思ってたんですが
最近はむしろこっちがネタの豊富さに感心するくらいです。
Pocho :
あるある系だと一応ネタは無尽蔵にあるんですが、この作品の場合「ねーよw」の割合も多いからなぁ。
kenjin :
その辺の硬軟の織り交ぜ方もなかなかですね。

てなところで私もこんなもんですね。
Pocho :
パニッシャーの遅々とした展開も気になりますが、今週は以上で。

今週のマンガ雑誌(3月第二週)ジャンプ・サンデー編

2008年03月07日 23時59分46秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
前半分、ジャンプから。
kenjin :
今週はトピックが多くて困りますね(笑)

まずは最大のものからいきますか。
テニスの王子様を。
Pocho :
JASRAC許諾中ww
kenjin :
いやぁ、最後まで読者の期待を裏切らないですねぇwww
Pocho :
で、どうです?
kenjin :
どう、と改めて言われると難しいですね(苦笑)

全体としてみれば既存のスポーツ漫画の範疇に収まりきらない
新たな「テニプリ」というジャンルを築いたとも言えそうですが。
Pocho :
あまりのスケールの大きさや強烈なネタ展開に何度「おいおい」と思ったか分かりませんが、エンターテイメントとして考えれば完成度はピカイチでしたね。
kenjin :
これを「テニス」だと思いさえしなければ、非常に良く出来た漫画ですよねぇ。
Pocho :
なんですよねw

まぁこの作品の一番の良かった点は、「作者自身が楽しんで描いていた」ことではないかと。
断言はできませんが、誌面からそれが伝わって来ていたような。
kenjin :
3ヶ月に1回ぐらいで良いんで、肉プリだけでも読切りで載らないかなw
Pocho :
赤マルに期待しましょう(えー)
kenjin :
赤マルでも良いから読みたいですw

という冗談(何)は置いといて、作者も楽しみ、読者も楽しみ、出版社は儲かり
と三方丸くおさまった、まさに大団円と言えるのではないかなと。
Pocho :
これだけの作品を出してしまうと、次回作が心配ですね。
kenjin :
それはそうですが、ちと気が早いのではw
Pocho :
しばらくは黙っているだけで金が入っ(強制終了)
kenjin :
まあ、コレだけの作品を世に送り出したわけですから
テニス界への貢献なども考えれば、ある程度は正当な報酬かとw
Pocho :
他に無ければ次へ。
kenjin :
連載再開のハンターハンターを。
Pocho :
ん~…連載再開という点を除けば特に拾うような部分が無いと思うんですが、何かありました?
kenjin :
いや、特に(ぉ

最後のフラッタ(イカルゴ)が疑われてるくだりがイマイチ意味が分からなかったのですが…
Pocho :
キルアとフラッタ、そしてやられた蟻の位置関係を考えると、フラッタはキルアのそばを素通りしている→なのにフラッタは無傷→フラッタとキルアはグル? ってことで間違い無いはずです。
そのまんまですが。
kenjin :
いや、その後でハギャがどうの、ってとこなんですが…
ハギャって誰だっk(以下略

キメラアント編はあんまりキャラどうしの関係を把握してないからな(汗)
Pocho :
今単行本を読み返しましたがライオンの名前のようですね。
今は「レオル」と名乗っていますけど。
kenjin :
ええと、モラウに負けた奴でしたっけ?
Pocho :
です。
kenjin :
なるほど。

と横道の話はコレぐらいにして、特に無ければ次行きましょう。
Pocho :
最近個人的に赤マル急上昇中のPSYRENを。
kenjin :
ナイスなエキセントリックガールですねw
Pocho :
雨宮さんは最初はちょっと痛い感じの女の子かと思ってたんですが、本格的にアッチの世界の人だとわかったので魅力急上昇です(えー)
kenjin :
同意せざるを得ません(ぉ
Pocho :
まぁそれだけじゃなく、大まかな環境の提示→細かい設定の提示となって読み応えが出てきた&現代に戻って来たので気持ちが落ち着いて読める&メインキャラが絞られそれぞれの掘り下げが進んできた、などなどここ数週でかなり良い方向に向かっているのが理由なんですけど。
kenjin :
ですね。
ある程度は状況が把握できないことには、読者としても混乱しますし。
Pocho :
PSYの設定も細かすぎず浅すぎずでいい感じかと。
kenjin :
3つの要素、と言うことであれば色の三原色のごとく
いろんな組合せでそれぞれの能力に個性を出すことも出来ますしね。
Pocho :
ブレイクの予感ははっきり言って無いですが(笑)、じっくりと読める作品に育っていきそうな予感。
kenjin :
スポーツの枠が空いたのでテニスでもやれば良いんじゃないでしょうか(蹴

とりあえずジャンプ方式(団体でトーナメント)にさえならなければいいです(苦笑)
Pocho :
前作はそれで寿命を縮めたような気がww

そんな所で次へ。
kenjin :
スケットダンスですが、やはり来ましたかw
Pocho :
これはワクテカせざるを得ないw
kenjin :
相手も相手ですからねw
スイッチvsデージー以上に予測の付かない展開になることは間違いないでしょう。
Pocho :
2人とも極めてマイペースだからなぁ。
kenjin :
しかもテーマが恋愛、ってどうなるんでしょうね。マジで(苦笑)
Pocho :
それこそ浪漫の専門分野ではw
kenjin :
上手く80’sテイストにハマれば強そうですけど…
Pocho :
まぁこの2人でこのテーマだと、意外とほのぼのした戦いになりそうな?
kenjin :
では次週に期待しつつ次へ。
Pocho :
最近のサムライうさぎを見てて思うんですが、マロが縮みすぎです。
kenjin :
最早人間かどうかも怪しい気がw
Pocho :
後の伏線ですかね。
「まさかいつの間に入れ替わっていたんだ」みたいな。←ねーよ
kenjin :
それだとサムライうさぎじゃなくて銀魂の展開ですねw
Pocho :
テニスならありえたかも(笑)

それだけです、次へ。
kenjin :
こちらも最終回のムヒョを。
Pocho :
これはもしかして…打ち(ry
kenjin :
素直にエンチュー奪還した後ぐらいで終わっておけば…
Pocho :
激しく同意。

きちんと終われる下地はあったのにねぇ。
kenjin :
まあ、作者もこのタイミングでとは思ってなかったのかも?

で、総括としてはどうでしょ?
Pocho :
最初の頃の霊能探偵みたいな時期が一番好きでした、とか言っちゃだめでしょうか(笑)
kenjin :
いや、良いんじゃないですか?

最近の展開はそれに戻るか大型バトルの展開にするかで彷徨ってた感がありましたし。
Pocho :
バトル展開はムヒョが万全の状態で魔法律使えたら勝ち→だけど諸事情で使えなくててんやわんや
という黄金パターンでしたし。
kenjin :
しかもエンチュー編で風呂敷を広げまくったもんだから、いざ普通の日常となっても
落差が激しすぎて戻れなくなってたように思います。
Pocho :
素材としては悪くなかったんですけどね。
kenjin :
とは言え、ここまで続いてきたわけですからね。
10週で打ち切りとかならまだしも。
Pocho :
以降の新連載があんまり…という部分に救われた面も無い訳では無いんだろうな。
kenjin :
一応以降の新連載よりは上と判断されたわけですから、実力のうちでしょう。多分。
Pocho :
他にあります?
kenjin :
いえ、こんなもんです。

サンデー行きましょう。
Pocho :
読み切りの「GUN STRANGER」を。
kenjin :
ふむ…。
いま少し読み返してみましたが、端的に言ってよく出来てますね。
Pocho :
派手さはないですが、丁寧に作られていると思います。
kenjin :
日本のマンガで妖精が悪者、ってのは何気に珍しいかも?
Pocho :
言い方が違うだけで、「悪霊」と大差ないような。
kenjin :
それもそうか。
悪い妖怪、とかは結構出ますしね。
Pocho :
これは面白かったんですが、あまり連載に期待できる感じではないんだよなぁ。
なぜと言われると困りますけど。
kenjin :
うーん、何となくわかります。

主人公が一所に留まれないから、ってのは関係ないか…
Pocho :
展開がワンパターンになりがち、とか?
kenjin :
かも。
それは作者の腕次第な気もしますけどね。
Pocho :
ま、力量の証明はできたと思うんで、何らかの形での再登場に期待しましょう。

次へ。
kenjin :
MAJORを。
Pocho :
ついにイップスの根っこが見えたわけですが。
kenjin :
これも言われてみればなるほど、って感じです。
Pocho :
だいたい予想通りでしたね。
kenjin :
で、新たな目標を、と言われてますがそう簡単に見つかりますかね?
Pocho :
敢えて日本に戻るとか?
kenjin :
タイトルがMAJORじゃなくなってしま(以下略

確かに身近なライバルがいた方が分かりやすいかもしれませんね。
Pocho :
ここでポッと出の新キャラが来るよりは、まだ納得できるのではないかと。
あるいはギブソンJr.か?
kenjin :
究極の目標で言えばワールドシリーズ制覇なんでしょうけどねぇ…
Pocho :
あ、読めた。
ここでまさかの伏線を引っ張り出してくるんですよ。
kenjin :
何でしょう?
Pocho :
「打者転向」じゃないですかね?

そうしたら新たな気持ちでプレイできるでしょうし、父親の辿った道を進むことにもなりますし。
kenjin :
ないn…いやある…やっぱない(どっちだ

ここまで来てそれは、とは思いますが何となく全否定も出来ない気がしますねw
Pocho :
ネット界は言ったもん勝ちですからw
kenjin :
なるほどw
Pocho :
よし、これで来週(以降)が超楽しみになった。
kenjin :
ではぼちぼち次へ。
Pocho :
ギャンブルッですが、初めての論理的に納得できる謎解きでした。
kenjin :
あんなの分かるもんなんですかねぇ…
銃身がプラスチックならまだしも鉄の塊なわけですし。
Pocho :
それが分かるからこそ特別な人間なんでしょう。

まぁ、ああいう戦いをギャンブルとは言わないんですけど(爆)
kenjin :
あのまま全員死ねばいいのに(ぉ
Pocho :
オチがついた所で次へw
kenjin :
金剛番長ですが…何やってんだw
Pocho :
あそこまでついて行く陽菜子に感動です。
kenjin :
まあ、何と言うかバカバカしすぎて清々しいですねw
Pocho :
そういえばあれか。
番長同士の争いは東京23区内の話だから、全国巡っている方が平穏に過ごせるのか。
kenjin :
山みたいな牛と戦うのが平穏かどうかは判断が分かれるところですがw
Pocho :
卑怯番長戦よりは傷が浅いので、平穏としておきましょうw
kenjin :
では結論が出たところで次へ。
Pocho :
他ありましたらどうぞ。
今週はあんまり…
kenjin :
私もこんなもんでしょうか。
Pocho :
では前半分は以上で。

今週のマンガ雑誌(2月第五週)マガジン・チャンピオン編

2008年03月01日 23時59分48秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
後半分、マガジンから。
kenjin :
巻頭カラーの零でも。
Pocho :
これはひどいwww

本当に騙すつもりならば、自分が鏡使ってるってことぐらい頭に入れておけよ。
kenjin :
まあ所詮三流ならあの程度かとw

それより在全も用意良いな(苦笑)
Pocho :
確か渡った時点でクリアだから、零はあそこで目隠し外さないんですかね?
kenjin :
あ、確かに。

しかしあの在全ハンド(仮)ですが、声の遠さでバレバレなのでは?
Pocho :
実際の場合でも「声をかけているのは在全で、手を引いているのは黒服」ということがあってもおかしくないんで、それだけでは致命的とは言えないかと。
kenjin :
それもそうか。
殺す気まんまんだな(苦笑)
Pocho :
そんなんだったら、最初から全方向壁で覆っておけばいいのに。

kenjin :
ちょw
外道www
Pocho :
今とそう差は無い、と思うのは私だけ?
kenjin :
確かに(苦笑)

では次へ。
Pocho :
シバトラかな。
kenjin :
上手く考えられたシステムだと思わず感心してしまいました(ぉ
Pocho :
一見の客にあっさりドラッグ入りキャンディを渡すのは迂闊ではないかと小一時間。
kenjin :
迂闊には違いありませんが、まさかあの二人が警察の手先とは思わないでしょうw
Pocho :
言いたいことは分かりますが、ちょっとばかし短絡的かなぁと思ったんで。
kenjin :
そしてまさかあのちんちくりんの中学生があんなに強いとも思わなかったんでしょうね(苦笑)
Pocho :
あれもまたおかしいんですよね。
そこまで大事なものなのだから、もっと相手を吟味してから渡せと言う訳で。

kenjin :
ふむ。

あの感じからすると店員は全員グルっぽいですね。
Pocho :
さらに裏にはもっと大きな何かがあったり?
kenjin :
仕入れルートとかもあるでしょうから、多分そうでしょうね。
Pocho :
今回のが突破口になればいいんですが。
kenjin :
次号、衝撃の展開らしいですが。
Pocho :
正直それほど衝撃でも無さそうな気がしますが、少しだけ期待しますか。
では次へ。
kenjin :
ダイヤのAですが、ツーランスクイズとはやりますね。
Pocho :
さすが強豪校は抜け目無いです。
kenjin :
明川にとっては最悪の展開ですけどね。
バッターランナーまで生き残られてますし。
Pocho :
こう言ってはなんですが、よく食い下がった方ではないかと。
kenjin :
途中までは互角以上の戦いをしてましたしね。
Pocho :
まぁ青道にとってはこの程度で苦戦するわけには行かないでしょうし。
kenjin :
では次へ。
Pocho :
ブラッディマンデイを。
kenjin :
とりあえずどぞ。
Pocho :
なんか見せ方が単純と言うか、全てのことが後付け後付けで進んでるんですよね。
先に組織側の策を見せておいて、「読者は罠の存在を知っているけど、藤丸&警察側は知らない」って展開はないんでしょうか。

kenjin :
「まさかこの人が」という驚きが狙いなんでしょうけどねぇ。
ここまで連発されると「どうせこいつも…」と読者の側も思ってしまうような。

先に組織側の策を見せる、と言うのはアリじゃないかと。
Pocho :
本来「サスペンス」ってのはそういうものなはずですし。
読んでてもいまいちテンションが上がらないのはそのせいなのかな。
kenjin :
驚かされ慣れた、とでも言いましょうか…
読者を裏切るだけでなく、主人公たちに感情移入してのめり込むような展開も欲しいところですね。
Pocho :
そうそう、私が言いたかったのはそういう事です(ぉ

では次へ。
kenjin :
ネギまですが、のどかの入手したマジックアイテムってまさにピッタリなのでは。
Pocho :
デスノでいうところの「死神の目」ですなw
kenjin :
鬼に金棒、というやつですね。
Pocho :
まぁあのマジックアイテム単体での存在意義に疑問を感じないでも無いですけどw
kenjin :
のどかもそれに類しますが、相手に直接干渉するような魔法の場合
相手の名前(真の名)って結構重要なんじゃないかと思ったり。
Pocho :
逆にそれほど重要なものならばこそ、マジックアイテム1個でホイホイ会得できるような能力にすべきでは無いと思うんですが。
あのアイテムの作成者は、「危険な人物にアイテムが渡り、自分の身に危害が及ぶかも」なんてことは考えなかったんでしょうか。
kenjin :
そこまでは分かりませんが(苦笑)>アイテムの作成者
Pocho :
あるいは、相手の名を知ることで有利に働く魔法があるならば「相手の名を知るための魔法」なんてのもあるでしょうし、「名を知られるのを防ぐ魔法」もあっておかしくないでしょう。
その辺はどうなってるんでしょうかね。
kenjin :
うーん…アイテムの秘める魔力の強弱にもよると思いますが
基本的には「名前を知られるのを防ぐ魔法」を使えばアイテム効果も防げるのではないかと。

ですんでデフォでそういうバリアを張ってるようなラスボスクラスには通用しないでしょうね。多分。
Pocho :
そもそも、のどかのパクティオーの効果は「相手の思考を知る」ですから、超速の魔法or肉弾戦をサポートすることなどできませんし。
パワーアップフラグとしては弱めですかね。
kenjin :
のどか自身がイージス艦クラス(笑)まで成長すればかなり大きいかとw
Pocho :
そこまで成長すれば実力だけで十分やっていけるのではw
kenjin :
それもそうかw

では次へ。
Pocho :
ん~、他あります?
kenjin :
いや、私はこんなもんですね。
Pocho :
ではチャンピオンへ。
kenjin :
バキを。
Pocho :
これは…
kenjin :
まさかの展開ですね…
Pocho :
博士もどうせ止めるのならばもっと早く止めりゃあいいのに。
kenjin :
一応ピクルが餓死するかも、という懸念はあったと思うんですが
それにしても烈のあの姿を見るのは忍びないですね。
Pocho :
独歩の手首切断とは状況が違いますからね。
烈は完全に戦線離脱かな。
例え義足などを使ったとしても、元のレベルと同等になるとは思えませんし。
kenjin :
それでも、烈ならッ、烈海王なら何とかしてくれる!
と思いたいですが…厳しいですかねぇ。
Pocho :
ま、復帰したとしても戦うような相手がもういませんし。
kenjin :
いや、まだ分かりませんよ。
死刑囚に古代人と来ましたから次は未来人か宇宙人に違(以下略
Pocho :
宇宙人はすでに出てきてますけどね。
そう、郭海(ry
kenjin :
では他に無ければ次へw
Pocho :
ちょwwスルーww

パニッシャーで。
kenjin :
いや、反論する余地が無いので(ぉ

いま一つウィーゼルの狙いが読めませんが…
Pocho :
「何かあるんだろうな」というのはちょい前から分かってますが、ちょっと引っ張り過ぎですね。
kenjin :
とりあえずこのまま二人をすんなり解放してくれる、ってことはないんでしょうね…
Pocho :
あの感じからすると。

最終目的だけでなく、もっと目先の目的を小出しにしてくれないと読む時のピントがつけづらいです。
来週こそは…だといいんですが。
と言うか、これ以上引っ張られるようだともう本当にどうでも良くなってきます。
kenjin :
今のところ読者には何のことだかさっぱり分かりませんからね。

それはそうとミルキィの夢が死神、ってのは大概物騒な気がするんですが。
女の子だったらもう少し可愛げがあるものを目指せば良いのに。
Pocho :
その辺は前作を踏襲しているんでしょう(爆)
kenjin :
てことはそのうちオカモチブレードとかも出てきそうですねw
Pocho :
そうですね(棒読み)
kenjin :
では他に無ければ次へ。
Pocho :
の前に1つだけ。

この遅展開に文句をつけてはいますが、10話単位で読める単行本になった時はまた違ったケースになるので、全否定をするわけではありません。
kenjin :
まあそうですね。>単行本

ただ、一応ベースは週刊での連載ですからそこで読者が離れてしまっては元も子も無いので。
Pocho :
では今度こそ次へ。
kenjin :
先週から新連載の弱虫ペダルですが、体育教師ウゼェwww
Pocho :
そこで新キャラとして親(モンスターペアレント)が登場ですよ(えー)
kenjin :
最早自転車関係ねぇ(苦笑)
Pocho :
さて、これで勝負のお膳立てが整ったという訳ですが。
kenjin :
秋葉原まで往復4時間ですからね。
オタクの執念をナメたらいけません。
Pocho :
で、ここからどうなって行くんでしょうかね。
kenjin :
勝負に敗れた坂道は今後も変わらず孤独なオタクライフを(以下略
Pocho :
いや、負けたら罰ゲームでグッズ破壊でしょうw
kenjin :
ヒデェwww
Pocho :
そして悔しさを晴らすために自転車を始める、と。
きれいにまとまりましたね。(そうか?)
kenjin :
まあ一応自転車漫画なんで坂道が自転車を始めないことにはねw
Pocho :
今のままだときっかけが見えてないんで。
自分の意志で始めるって流れは無さそうだから、「やむなく」の方向で考えてみました。
kenjin :
今泉相手に良い勝負が出来れば考え方も変わる…かな?
もしくは今泉が隠れオタクだとか(ぉ
Pocho :
どちらも無さそうですけどw
kenjin :
では次へ(苦笑)
Pocho :
読み切りの「くろます姫」を。
kenjin :
私はあまり釣りに興味が無いので何とも(ぉ
Pocho :
同上(ぉ

それでも、興味ないor知らない人が読んでも理解できるようになってはいましたね。
kenjin :
つーかなんちゅう格好してんだw>もみじ

作中は夏なのかもしれませんが。
Pocho :
中身の方はどうです?
kenjin :
そちらの書かれているように必要な情報は分かりやすく提供されてますし
起承転結もしっかり描かれてるので読みやすかったですね。
Pocho :
釣りの描写が濃すぎと言うか、「釣りをやってる」以外に受ける印象がほとんど無いのは気になりました。
kenjin :
まあ、そこはねぇ。
それだけ作者に釣りへの思い入れがあるんでしょうか。
Pocho :
バドミントンに思い入れのある人もいますし、それはそれで強みにもなりますけど。
kenjin :
他に何かあればどうぞ。
Pocho :
釣り+αの不可要素がつけば、もっと面白くなるのでは、と。
絵も悪くないですし、期待しておきます。

では次へ。
kenjin :
現代怪奇絵巻が今回なかなかヒットでした。
除湿器vs加湿器のバトルてw
Pocho :
あれは確かにw
結果は「電気代の無駄」ですね。

きっとそのうち「芳香剤vs消臭剤のバトル」も来るでしょう。

kenjin :
あと「下水道探検がしたい」って、これ怪奇か?w
Pocho :
あれがネタとして誌面に載っていることが怪奇なんですよ。
kenjin :
その発想は無(以下略

そうなったら何でもアリな気が(苦笑)
Pocho :
あのマンガがこれだけ長い間もっているのも怪(ry
kenjin :
あ、それは紛れなく怪奇ですね(ぉ

さて私はこんなもんですが。
Pocho :
では今週は以上で。