岳遊のひとり言

日々の暮らしに農作業や好きな山登りのことなどを伝えていきたいです。

園児さん達からの嬉しい便り

2008-09-13 22:10:14 | 日々の暮らし
先月のことだったが、僕の住む地区の保育所へめったに食べる機会も無いだろうと思い特産西瓜を送った。

仕事に追われそんなことなんかもすっかり忘れてしまっていたが、僕が田んぼに出てる間に保育所の先生が来てかれた様子、先ほどになってようやく知った。

     
可愛い絵とありがとうの言葉、運動会のプログラムと一緒に招待状も入っていた。 西瓜が丸いというイメージが定着してるのには地元柄チョット驚いたが(笑、素直に嬉しかった。

オジイチャンになってない僕には保育所に窺うのはチョット照れくさい部分があるのだが、園児さん達からみれば充分にオジイチャンなんだろうね(笑。

今月末の運動会・・さてどうしたものやら。


冬大根の準備に掛かる

2008-09-13 19:24:46 | 農作業
今日は冬大根の準備、畑の準備に掛かる。

       
昨日のうちに畝たてをする部分の稲株を草刈機で刈っておいた。

      
刈り取った稲株や藁屑を熊手で掻き集めて取り除く。 藁を一緒に鋤き込で来春に種を蒔くのならいいのだが、日を置かないで作付けする場合は新しい生藁は根の成長を妨げるのだ。  

     
藁などを取り除いたところで畑のレイアウトに沿って溝を切り石灰を散布しておく。

     
溝を切る器具は田を耕すロータリと呼ばれる機械に取り付ける片鋤を自作で専用に作ったもの。

      
溝きり器で畝型に切って排水対策をしておけば、石灰が馴染んだ頃に耕して畝立てが出来るというわけだ。

溝きりは先日刈り取った田んぼ全てに何本か付けて回った。 これから台風のシーズンを向かえて排水さへ上手く出来てれば余裕が出来た時に何時でも秋起こし(収穫が終わった時点で藁などを鋤き込むことによって早く分解させ土に馴染ませる)が出来る。