高千代酒造からお酒と酒粕が届いた。
新潟県で戦後、三倍醸造だったころ米だけの酒、純米酒を販売したのは3酒蔵だった。
高千代もそのうちの一つ。
衝撃的な酒の味にすっかり虜に。
もう50年ぐらい前からの付き合いだ。
普段は一般酒を飲むが、こんな高い酒はいただいた時だけ。
兄弟と一杯、宴会のお客さんたちと少しずつ振る舞う。
いい酒の酒粕はうまいし、芳醇な上品な香りにめまいが。
このままつまんで食べたり、ソースのもとにしたり、ハーブやオリーブオイルの相性も調べてみたい。
赤ワインと一緒にソースを作ったらどんな味になるのだろう。
今かじってみた、まだ寝かしたほうがいいのか其れともどうしょう。
冬休みの宿題だな。
貸し切りで満員。
入広瀬と大湯温泉近くに送っていった。
あちらは雪が積もりだした。
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