おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

雪景色を堪能

2024-01-10 10:16:49 | Weblog

気温がマイナス5度になった。

夜中まで降り続いた雪のため除雪隊はマックスの朝食。

夜中にライブカメラを見たら大した積雪がないから注文がのないかもと思ってた。

そしたら5時に注文が来た。

かなり準備してたが炊飯器のスイッチに木片が引っかかっていて切れないでおお焦げになってしまった。

2回目だからよかったが次の予備の米を炊くようになってしまった。

車をかけて暖機運転をしようとしたらセルモーターが動かない。

慌ててパン屋の車に変えた。

そんなごたごたでも新雪の魅力を堪能した。

ラジューム温泉を作ろうと書いてたら姫川薬石が売れた。

1000円の値段の石を持ってきてラジューム温泉になりますよねと言われたのでもっと大きなのではないと効果がないといって3000円のをおまけしてやった。

自分も温泉が好きだがこの石を入れてるとあえて温泉に行かなくてもいいような感じになる。

除雪隊の弁当。

魚沼コシヒカリ炊き立て熱々御飯が別容器でついてる。

昆布巻きをした時の端材の昆布を煮ておいた物と豚肉をあらびきにしてハンバーグ風に作ったもの。

卵焼きとホッケのフライと鶏のから揚げ。

品な時作っておいて凍らしてある。

朝一人なうえ5時に注文が来る。

能登の地震はひどい。

自分も自宅と店が全壊し後店が全焼した。

だからテレビも可哀そうで見れない。

20年経ってるけどその時より不安や恐怖が強い。

何とか頑張ってください。

少ししかお見舞いを送れないけど。

昨日はさすが胸のどきどきが長く続かなかった。

店を作ってるとき大工さんが震度7でも大丈夫と言われてあった。

この後刺激を受けて小平尾から六日町の活断層が動かないといいけど。

定休日の朝食は健康ゆっくりがテーマ。

年取りの新巻を石窯で焼いて焼きイモとキャベツ、納豆とえのきや野菜たっぷりの味噌汁。

残ったご飯を煮て野ブドウや薬草を入れた茶に韃靼そば粉を入れて有る。

韃靼そば粉は血液サラサラで目の毛細血管を意識してる。

他に玉ねぎの皮も入れて血圧を低くするようにしてる。

免疫の70パーセントぐらいを腸が影響を及ぼしてると言われてるので焼きイモなども食べる。

 

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