学食が終わった。
明日から夏休み。
ヤッホーだ。
吟醸会は板長に頼み、自分は店の宴会。
吟醸会用に作った熊の肉の野菜煮。
肉じゃがだ。
2-3回湯でこぼしてから圧力鍋で柔らかく煮た。
あとは肉じゃがと同じ。
店の宴会にも出した。
みんな大喜びで帰った。
手作りソーセージの石窯焼き、ガルシャ栗豚の味噌漬けも石窯で焼いた。
茄子漬がようやく漬かった。
切って出そうかと思って味見した。
スタッフもあ食べると言ったので指で裂いて分けて。
学食のスタッフは町では切って提供する、山のしょとは違うと。
ちょっと気に入らなかったのは切口が口にあたる。
色が悪くなる。
そこで県外や上品の客様たちだったのであえて田舎風に丸ごと出して裂いて食べてもらうことにした。
結構受けていた。
自分のつまみは熊じゃが。
癖はないけどどこかクジラの味に似てた。
和牛ステーキを出すところもあってセルりを炒めて付け合せに作ってた。
ボールに近い大きさのナスは3個も食べれば腹いっぱい。
これに山盛りご飯。
太るよね。
何年か前、都会から若い音楽演奏家を招いてコンサートを行った。
その後の慰労会を任された。さて何を食べて貰うか?結論
何もかっこつけなくても今一番旬なもの
胡瓜と茄子の一夜漬け、
ご飯は握り飯(オニギリ)味噌汁は勿論鯨汁
胡瓜と茄子は勿論、切らずに丸もの、それを大皿に山盛りにして
若い音楽演奏家(女性)が全員が手づかみで
鯨汁は大丈夫か心配したが、全員がお代わりをした。こんな田舎のもてなし方もあっていいと、にんまり
ちなみに、アンニンゴ酒は勿体ないから、出さなかった
先日は貴重なものをありがとうございます。
自分もやはりもったいないので眺めていることにしました。
素敵な紙に書かれた文字。
最高です。
改めてありがとうございます。