鴨猟師がマガモを送ってくれた。
今年は温かいのか脂の乗りがいまいちだ。
来週から鴨蕎麦を始めるし、宴会の予算が高いところはカモ鍋を出そうと考えてる。
もう何回目の雪なのだろう、雲が晴れると越後三山には雪景色。
紅葉も過ぎて褐色の色彩が増えてきた。
沢のモミジはまだ色を残して綺麗だ。
あんまり晴れて輝くよりこれぐらいの色彩の中に埋もれてまどろんでいたほうが良い。
学食の人手不足でのらりくらりをやめて真面目に仕事したら疲れ果ててよれよれ。
4人来たが折り合いがつかなかった。
昨晩は予約が無いので早めに休もうとしたら友人が飲みに来てしまった。
当然飲み過ぎ。
遡上する鮭が少ない。
去年は2人居た鮭釣り漁師は今年は一人。
仕込みをしてたら10時になってしまった。
夕飯はインスタントラーメンにすりおろした芋を入れ、生卵を入れて食べる。
帰ってきて真冬の寝袋を出して寝た。
温かくていい気持だった。
もう寒くてどこでも昼寝できる状態ではなくなってる。
明日はナンの日。
もう一日前に低温で発酵させた方がいいのだが手が回らないで一晩だけの平常発酵。
もちもち感を出したい為に黄金糯を自家粉末にして湯捏ねして混ぜる。
小麦粉の特性を最大限にして調整してみた。
これが最後の調整になるといいのだが。
明日、暗いうちに焼くつもりで窯に木は固くて一晩もつ木を入れた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます