月末であたふたしていた。
あっちこっち儲からないのは自分がサボってるからだと判ってるが叔父が自分と同じ年齢の頃癌で行った。
頼りにしてたのでかなり落ち込んだ。
自分も同じ年に近づいてきて叔父が命を懸けて残してくれたメッセージを参考にしてる。
スタッフが一人退職。
募集したら一杯応募があって今日面接。
なんで国立大学を出て学食にくるのかわからないと本人に聞いた。
興味があってとの話の流れで自分の患者が増えたことを悟った。
話を変えよう。
へとへとで帰ってきて板長が休み。
できれば早めにやめたいと思ってたら高級車が二台。
多摩ナンバー。
女性のスタッフと二人。
外国人だと判った時相手もスマホの画像を見せてくれた。
去年来たアジアの人達だった。
てっきりインドネシアだと思ってたらマレーシア人、華僑だ。
乾杯してる人が歌爺。
日本の歌をうまく歌う。
苦手な歌だが歌った一緒に。
スマホ翻訳機片手に大宴会。
一人がベジタリアン。
鰹節がダメでねぎもダメ。
食べるのがない卵もだめ。
蕎麦もなくなってたので素麺が〆にして残ってる自然薯も出した。
日本酒は自分のおごり。
すき焼きソングや雪国の春やスバルまで熱唱。
最後に料理が残ったら持ち帰ると言う。
良いよと許した。
言い訳に無駄にしたくないと言った。
翻訳機に食べ物がなくて死んでいく人たちもいるから当然と答えた。
いっしょに飲んで大盛り上がり。
そのうちにドリアンを食べに行くよ。