
昨日日が暮れて空に現れたのは魚の骨みたいな細い月。
早く寝て夜明けとともに山菜取りに出かけようと考えてたがまたいつもどおりになって遅く寝てしまった。
11時まで帰るからと前日スタッフに伝言しておいた。
遅い寒気でまだ雪が残ってたり林道が使えない状況。
それで春が早い海岸部に足を伸ばした。
穏やかなもう初夏の海が広がってた。


どうも山菜を追っかけてた柿崎のほうに来てしまった。



白い花は山にんじんの花。
絶景に小船がひとつ。
余裕があれば景観を楽しんでるのに時間が限られてる。

山にんじんの花を飾るように摘んできた。
肉のあしらえになるかもしれない。


野蒜とセリの場所。
天然のミツバも摘んだ。
山椒の若木があった。



次の場所は花いかだとミヤマイラクサ、シオデも少々。
ここにも山椒の木があった。

野ぶきの炒め煮も出そうと思って摘み始めた。
帰る時間が少なくなってきたので二把だけと心に思い始めた。
これが結構楽しくてやめられないようだった。


お昼は山菜チヂミ味噌味。
花もぞくが出てたのでぶっ掛け蕎麦にして食べた。
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