食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

沖縄旅行記(2) 地酒と地産料理 花咲 (前島) ~ 沖縄料理と泡盛で大満足! ~

2019-09-07 12:48:58 | 2019沖縄旅行記
愉快な家族の今年の夏は、沖縄です。
第1日目です。
台風の影響もなく、定刻どおり夕方17:30過ぎに那覇空港に到着し、レンタカーを借りて、ホテルにチェックインしたのは、19時過ぎです。
今回のホテルは「沖縄ゆいレール美栄橋駅」から徒歩5分、国際通りまで徒歩10分のマンションタイプのコンドミニアムホテル「HOTEL URBAN SEA」です。
ホテルに駐車場は無いので、近くのコインパーキングに、車を停めます。
コインパーキングから歩いて、ホテルに戻る途中で見つけました。
「地酒と地産料理 花咲」です。
洞窟のような店構えです。
お店の中です。
お店に入った時は、大勢のお客さんで賑わっていました。
運よく小上がりのテーブル卓に座ることができました。
こちらの手前のテーブルには、地元のおじさん6人くらいが、たくさんの料理とたくさんのお酒で、とっても楽しそうに「宴(うたげ)」を繰り広げてます。
その会話の半分くらい、何を言ってるのかわかりません。
『あっ~、ここは沖縄なんだ~』と実感します。

「本日のおすすめ」メニューです。
「おすすめ泡盛」メニューです。
「ビール」「酎ハイ・カクテル」メニューです。
「リキュール・ウィスキー・日本酒・焼酎・ソフトドリンク」メニューです。
「泡盛」メニューです。
「泡盛古酒・ブレンド・希少」メニューです。
「泡盛飲み比べ・セット」メニューです。
「冷品・とりあえず」メニューです。
「いまいゆ・寿司・汁物」メニューです。
「いまいゆ」・・・?
とりたての新鮮な魚のことです。
「一品料理・揚物」メニューです。
「肉料理」メニューです。
「ご飲物・デザート」メニューです。
とっても豊富なお酒と沖縄料理メニューです。
メニューからは、どんな料理か想像がつかないものもちらほら・・・
「泡盛」のうんちくです。
「ダンボール」?
神村酒造の泡盛「暖流」をベースにしたハイボールのことです。
カラフルな「箸袋」です。
「島豆腐サラダ」です。
ちょい横からの勇姿です。
ボリューム満点サラダです。
これで600円とは!お値打ちですね!
「海ぶどう」です。
横からの勇姿です。
接写です。
こちらも、たっぷりの「海ぶどう」です。
「いまいゆ 三人前」です。
ちょい横からの勇姿です。
どれも新鮮なお魚たちです。
お店の方のおすすめ「生スク酢」です。
なんじゃこりゃ!?
三倍酢の中で、小っちゃい魚が、いっぱい泳いでます。
接写です。
「ぐ~ぐるくん」に聞いてみました。
『「スク」は「アイゴ」の稚魚です。』と教えてくれました。
「アイゴ」って何?
わかりません!
もうこれ以上は調べません。
箸上げです。
珍味ですな!
何匹か食べてると、クセになってきます。
「ドゥル天」です。
こちらもお店の方のおすすめです。
「ドゥル天」?
こちらも「ぐ~ぐるくん」に聞いてみました。
『沖縄名産の田芋を使った郷土料理「ドゥルワカシー」に衣を付けて揚げ、天ぷらにしたものです。「ドゥルワカシー」の名前の由来は、田芋を煮ている様子が、泥を煮ているように見えたことから「泥沸かし」になったということです。』
へえ~!勉強になるな~!
接写です。
外はカリッと中はジューシー!
コロッケに近いかな!?
「泡盛飲み比べ ロックセット」です。
左から「萬座」「時雨」「忠孝」のミニボトルです。
これで1200円はお得ですな~
小さい相方は「前島シャワー」です。
「泡盛とシークヮ―サーのサワーカクテル」です。
前島三丁目にある5店舗のお店限定オリジナルカクテルです。
「もずく天ぷら」です。
接写です。
沖縄ならではの料理です。
『よし!〆は「ラフテーチャーハン」だな!』
地元のおじさんたちもカウンターの若者も、〆に「ラフテーチャーハン」頼んでます。
これは、このお店の名物かも?
『「ラフテーチャーハン」お願いします!』
『ごめんなさい!お米が無くなりました~』
『ガ~~~ン!』
『えっ~と?じゃあ!「ソーメンチャンプルー」お願いします。』
「ソーメンチャンプルー」です。
横からの勇姿です。
接写です。
完食です。
ご馳走さまでした。
美味しい沖縄料理と泡盛に大満足です。
沖縄旅行初日から、いいお店に出会いました。
「ラフテーチャーハン」は、食べたかったな~
明日からも、台風の影響で、天気も悪いので、マリンアクティブも期待できません。
沖縄名物食いだおれと行きましょう!
沖縄県那覇市前島3-6-18 1F