長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

医療給付費

2006-01-11 | Weblog
2025年の給付する医療費を45兆円に抑制するらしい。老齢化率のことを考えればなんて馬鹿な発想なのかと国民として怒りを覚える。算数の世界と理科の世界を知らない政治家ばかりなのかと。抑制すべきは政治家と官僚の給与でしょうが。それと族議員の数でしょうが。もう一つ国家公務員の給与と人数ですよね。それらのことを一番最初に期限を設けて具体的数字を発表すべきですよ。高齢化が進むと医療費は増えるのは当たり前でしょうが。その給付を抑制するとは何事か。型破りな発想かも知れないが、ODAのお金を少し国内の社会保障費に回すぐらいのことは出来るだろうが。経済大国になってジャブジャブの金をありとあらゆる物につぎ込み、すき放題してきた政治家が今度は支払い債務に対して制限を掛けるとは何ぞや。あなた方の親の教育方針はそんなものでしたか?年寄りは姨捨山に捨てなさいと言いましたか?生い立ちがわかるような政治判断は即刻やめろ。国益の何たるかも判断し損ねた不良議員ばかりなのか。国民の生命財産を守るべく、制度をやさしく万人に等しく素晴らしい老後の環境つくりを目指していた日本国ではなかったのか。今一度個人の人生について考えていただき制度のあり方を検討いただきたいテーマのように思います・・・。

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1 コメント

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アララララララ (アユミ。)
2006-01-11 23:45:48
そこ削ったかぁー。

医療費を十分確保するくらいの

国民への愛情を示してほしいですよねぇ。

今まで好き勝手してきたなら、なおさらデス。



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