長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

新築住宅 放射能

2012-01-17 | Weblog
福島県で新築住宅の建設資材に放射能。若年者が低線量被爆。これで問題になるのに震災瓦礫の全国処理で陸上は汚染されていることが問題にならないのは何故だ。そもそも超法規的な態度で国内の困難を処理しなければならないのに今でもうだうだとして処理が進まない。もう一年近くになるのにだ。被災地のすぐ近くにごみ焼却場を建設すればよい話ではないか。あるいは野焼きでよいではないか。何を考えているのやら。
正しいとか正しくないとか言う前に一日も早くもとの状態にしなくてはならない。とにかく放射能で汚染されているものを移動しては駄目だ。移動を助けている者たちはテロリストだ。知らなかったは犯罪だ。今からでも遅くは無い疑わしい放射性構築物はすべて解体して福島に集合させるべきである。処理は福島県で最終処分場とすればよい。住民はその場から立ち退く必要がある。それまで住民サービスの恩恵があったのですから。立ち退きの費用ぐらいは東電持ちですよ。

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