長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

石油資源国際入札イラク

2009-12-13 | Weblog
イラクで油田の入札があった。米ロ蘭中など先を見据えた国々がやはり戦略的に入

札している。この話をするとある御人は「石油に頼らない社会を目指しているのだ

から無理しないでよいではないか」などとつまらない会話をするのでもうやめた。

こんな人が増えているのかと思うとぞっとする。地球温暖化とか何とか理屈をつけ

て石油採掘はいけないとか何とかかんとか。もういいですよ。産業が破綻します。

環境環境と言う言葉がどこまでも身に沁みこんでいるような輩は何を言っても判ら

ないでしょう。有史以来温暖化という歴史はここ数年の気候変動じゃないのかとい

うような些細な変化でしかないように思うのですが。

本題からずれてきたがとにかく石油の利権は日本国としてもぜひイラクに油田の一

つでも持ちたいものです。それは無資源国日本にとってはなくてはならないもので

すから。昔から油断大敵と言うではないですか。油がなければ日本は江戸時代にな

ってしまう。文明の火が消えてしまうのです。今まで以上に湾岸諸国に投資するの

が今後の日本の外交の場となるのかも知れない。もちろん国際協調をしっかりした

うえでの話である。

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