長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

今日の記事より・年金保険料

2007-06-24 | Weblog
消えた年金でその究明において横領なるものがあるらしい。この横領は職員が姑息な手段を使い横領していたようだ。過去の保険料においてもその調査が進むみたいです。そこでその横領をした金額の損害賠償の請求だ。これにも時効があるのか。法的な問題はよく知らないのですが時効制度の在り方が少しこの国は可笑しい気がします。悪いことをしたことに関して一定期間が過ぎると時効といっては罪を逃れることができる法律の体系自体がおかしい。時効が過ぎた殺人事件なんてのが典型的です。無駄飯食いの公務員をのさぼらせる法律以外の何物でもないではないか。年金に関して受給期間が過ぎた年金の時効もおかしい。社会保険庁の怠慢を助長するだけの法律だ。40年間は黙って支払いなさい。それは制度ですから。もらうときは時効分はもらえません。それはあなたの権利の放棄ですから。国を挙げての詐欺としか言いようのない確立されたきちんとした法律。誰が作ったのか。このような悪法はすべて清算するのがよろしいように思います。払った保険料をすべて国民に返すようにしてほしいものです。全額元本返済さえすれば何もこんな悪法に縛られることはありません。年金法などは今すぐに解散すればこの国はよくなる。民間に移転すると赤字ですからという答えしか出てこないのはよくわかっているではないですか。そこに政治家が関与すればその額はまた大きな金額になる。税金の問題も発生するのは分かっているはず。

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