十勝・大地の気に包まれて

四季の美しい十勝ですが 自然が厳しいからでしょうか

畑の堆肥の雪が薄くなり、春が近づいている

2007年03月14日 | Weblog
 近頃の十勝は気温はあまり上がらないし、風が強く、冬将軍の吐息を直接吹きかけられているようで、体感温度はかなり低い。

 しかし、防風林脇の畑に積み上げられている堆肥(有機肥料)の上の雪が融けて、下の堆肥がじかに見えるようになっている所もあった。

 もう少しすると、木々が熱を持ち始め、雪に埋まったようになっている状態から、樹皮に接した雪が融けて、雪と木の間に隙間が出来るのだ。これをナントカというのだが、忘れた・・・。

 雪の下では新芽が準備されつつあるみたいだし、冬が名残となるのも、あと少しかもしれない。

  

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