十勝・大地の気に包まれて

四季の美しい十勝ですが 自然が厳しいからでしょうか

明石家さんまと、西城秀樹の超プラス思考に感服!

2006年11月28日 | Weblog
 ある番組で明石家さんまと西城秀樹が話していた。最近困る事は、老眼のメガネのかけられないホテルの風呂で、何がシャンプーで何がヒゲそりクリームか入浴剤か、文字が小さくて中身が分からないと言う事だった。

 二人とも老眼が進んで、ホテルの備え付けの同じ形のボトルに入った色々なモノが何か読めないという話を、とても楽しそうに語るのがよい。

 ちょっと前に老人力という言葉が流行ったが、生きていることの変化を楽しんでこそ、人生と言う人もいる。若さがベストではないのだ。先にはもっと楽しみがある。

 十勝での写真活動も、最初は軽視していたデジタルだが、そのデジタルに経済的な面でも、スペース的な面でも、かなり助けられている。30キロ以上あったロケの機材も、10キロ以下ですんでいるのも、最初は毛嫌い・不満に思っていたデジタルのおかげなのだ。

 これから起こる色々な変化も気持ちで補い、それを楽しんでいければ、その他のストレスとも何とか付き合っていけそうだ。そのための道具の変化も、きっと心地よい人生の手助けとなってくれるだろう。

  

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