ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活

働きながら和製MBAと工学博士取得をしていた自称苦学生バックパッカーの日記。
今は学位もとって大阪で技術戦略考えてます

麻生流のホテルのバーは安い は正論でしょう

2008年10月23日 | 政治・経済・社会現象
麻生首相「ホテルのバーは安い」 夜会合批判に反発(共同通信) - goo ニュース



夜の会合「変えるつもりない」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=644803&media_id=2

「ホテルは安い所だと思っている」。麻生首相は22日、記者団に対し、連夜のように高級料理店やバーに繰り出していることへの批判に反論した。「高級料亭に毎晩(通っている)みたいな話で作り替えているけど、それは違う」と述べ、料亭に比べて安価だと強調した。

 首相が就任から21日まで、夜に通った延べ32店のうち、7割を超える23店はホテル内の飲食店やバーだった。首相は「たくさんの人と会う時に、ホテルのバーは安全で安い所だという意識が僕にはある」と説明。公式発表では、同席者は首相秘書官や官房副長官など1~2人程度が多いが、実は「隠れみの」で複数の人と密会しているともとれる発言だ。

 そのうえで「安い所に行ったとする。周りに30人からの新聞記者や警察官もいる。『営業妨害』って言われたら、何と答える?」と記者団に逆質問。「ホテルは文句言われない」と指摘し、「これまでのスタイルだったし、これからも変えるつもりは今のところない。お金も自分で払っている」と強弁した。



無理やり批判のネタを作っているような状況ですね。
組織のトップが家で一人酒をしている組織はまともな国なのだろうか?
今の政治局面では多くの人たちと話をする必要もあろうし、それは党内、党外問わずにそうであるべきです

また、国のトップは安居酒屋で会合をする国があるのでしょうか?
日本共産党宗主国で、民主党が大好きな共産中国では、農家からの出稼ぎが一日数百円を稼ぐ中で、共産党員たちが、一本5万円以上の酒を毎晩開けて飲んでいるそうです
それはマルクス式超絶格差社会だからですか?
じゃあ、フランスやイギリスやアメリカやドイツに行くと、大統領は町のパブで会合しているのか?
そもそもホテルの密室っていうのは、そういう会合目的を設定しているわけだしね。
そして一流のホテルマンがいるホテルでは、誰と誰が会談したかということは、自民と民主の大物議員が会談するようなスキャンダルでも漏洩しないものなのです

日本共産党は幹部専用の別荘と党首専用の専属料理人3人が党費で用意されているそうだが、そういう連中は私財で飲む麻生氏をどのようなロジックで批判するのかな?

というか、たとえば社民党の国会議員や民主党の国会議員は、大切な話をするときに栄太郎に行くのか?

もうね、マスコミも野党も本当に幼稚です
人々の妬みを煽るのが仕事って、本当にくだらないし、そんな話で盛り上がっていられる程度に、この国の政治は余裕しゃくしゃくなのでしょう

メディアも野党も他に話すネタもないんでしょうな。

無理やり批判ネタを作り出しているメディア。
小泉、安倍、麻生 と中国の人権問題を口にするような人道主義者の首相はサヨクやメディアに個人攻撃されるのです

森みたいにもっと低い支持率でもアジアのマルキストの外道を批判しない限りは叩かれないし小泉氏のように圧倒的支持でも正論やアジアでの人道を口にするとやめろとサヨクやメディアに言われる



あと、そもそも、「ホテルのバーや安い」っていうのは、高給取りのマスコミの連中は納得したと思いますよ
はじめての街の滞在で飲もうと思ったらホテルで飲むのが安全で安い ってビジネスマンの常識でしょうに

それにホテルオークラや帝国ホテルって、もともと、そういう経済会、政界の主要な会合場所だったわけで、そういうのってホテルラバーズなら常識だと思うのだが、さも、麻生氏特殊な事情であるかのように書くって本当にダメダメだな
彼らが料亭に行くと満足なのだろうか?

一国のトップともなれば、安い居酒屋で飲むことも問題ですし
一日の終わりをリラックスして終わらせる方法もしらないといけません


きっと、メディアでいう庶民 っていうのは、意思決定の連続で疲れた頭と心を休ませるのに、
バーで酒を飲むことも必要だ

って認識できないような人たちのことなんだろうなぁ

我が国は政治って妬み嫉みで作るような国になったんですね。がっかり。

週末(25日、26日)はパシフィコ横浜へお越しください for Tibet

2008年10月23日 | 政治・経済・社会現象
週末はパシフィコ横浜でチベット関連のブースが出るのでそこへお手伝いに行っています
僕の両日ずっといる予定ですので、お時間のある方はぜひぜひお越しください

一般向けの展示なのでディープなフリチベサポーターには物足りないかもしれませんが、ひょっとすると僕がパンダの格好をしているかもしれないので、見物に来てください。
また子供向けリーフレットも今回初登場!!
マイミクたんたちが、すばらしい文章や絵を作ってくれたので、子供でもわかるチベット問題 な絵本になっています

あとは、チベット語で自分の名前を書いて缶バッチを作る というコーナーがあります。

お近くのみなさん、ぜひ足を運んでください。


以下TSNJの周知文です


名古屋、横浜で同時に行われる国際交流フェスティバルにStudents for a Free TIBET Japan(SFT日本)が出展します。展示ブースでチベット問題を来場者にアピールするほか、セミナーも行われます。
ぜひご来場ください。

「横浜国際フェスタ2008」
【日時】10月25日(土)・26日(日)10:30~17:00
【会場】パシフィコ横浜展示ホールB(MM21線みなとみらい駅)
    SFT日本ブース No.167

セミナー「いまチベットで起きていること」
【日時】10月25日(土)12:00~12:50 参加費500円
【会場】パシフィコ横浜展示ホールB セミナールーム「ケヤキ」