古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

父と娘。トヨタセーフティセンスの動画CMがすごい!

2015年06月18日 | 日記

​トヨタチャンネルの動画CM(YouTube)が、面白い。

と、世界中の噂を耳にして、見るようになりました。

梅雨で出かけるのが億劫な休日は、こういう動画を見て過ごすのも悪くないと思います。


たとえば…。

最近、妙に心に響いたのは、トヨタセーフティセンスのCM。

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娘を持つ父親としては、グッとくるものがあります。

父の日も近いことなので、これを父の日のプレゼントに。

Loving Eyes -Toyota Safety Sensehttps://youtu.be/Me1GIDy-U9g

娘が年頃になると反抗し、やがて結婚…。

そこまではよくあるパターンですが、娘の目線で振り返るシーンが何ともいえません。


ついでに、もう一つ。

以前ワクワク・ゾクゾクしたのが、G’Sの…。

その名も「クルマって、スポーツだhttps://youtu.be/A1IWlba8NrA

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街中で、いろんな人が野球をし始めます。

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最後に登場するバッターは可愛くてカッコイイOLさんで、カブレラ風の豪快なスイングにくぎ付け。

野茂さん風のピッチャーの球をホームラン!

かと思ったら…。

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G'Sアクアがダイビングキャッチ。

すばらしいの一言です。


ちなみに…。

YouTubeの貼り付け方が分からんので、リンクアドレスをご紹介しております。

中途半端な記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。



ムーヴカスタムに新しいタイヤ。ヨコハマだぜぇ

2015年06月17日 | くるま

​ついに、ムーヴカスタムのタイヤを新品に交換しました。

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スタッドレスタイヤから夏タイヤに付け替えたとき、すでにスリップサインどころではなく危険信号でした。

今まで忙しさを理由に、タイヤ屋さんへ出向いていなかったのですが…。

先週の土曜日に、定期(1年)点検を受けて、その場で交換となりました。


​1年点検で、リフレッシュ。

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写真は、ダイハツさんからの帰りに立ち寄ったファミリーマートでの1枚。

とろっとろに汚れたムーブカスタムでしたが、点検と洗車でスッキリさわやかに。

室内もきれいに掃除してくださいました。

もちろん、タイヤは新品ピカピカです。


今回は、ヘッドランプカバーのくもり取りをしていただきました。

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まるで新車のように蘇りました。

ちなみに工賃は…、「タイヤを替えていただいたので、今回はサービス」とのこと。

ダイハツのメカニックさん、ありがとうございました。


点検を終えたときは真っ暗だったので、翌朝見直してみました。

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嬉しげに外に出ると…、何と雨上がり。

ですが、きれいになっていることは、よくわかりました。


​人生初、ヨコハマタイヤ装着。​

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今回の点検のメインは、タイヤ交換になりました。

タイヤは、ディーラーに在庫のあったヨコハマ製「エコス ES31」です。

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タイヤサイズは、当然ながら純正のまま。

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165/55R15というサイズ。


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こういうタイヤパターンです。

いかにも低燃費(エコ)タイヤという感じで、スポーツ心をぐっと押さえてくれます!?


​​まだまだ、元気いっぱいのL175型ムーブカスタムR。

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今回の点検結果は、まったく異常ナッシング。

唯一、リヤワイパーのゴムが一部切れていて、交換(380万円)しましたが…。


2009年から6年間で、80,629km。

​今のところ、ターボチャージャーを含めて気になるところはございません。

これからも、田舎道を軽快に走ります。


今夜はこれで一杯。ブログのおかげで…。

2015年06月16日 | 日記

​「今夜はこれで一杯」と称して、わが家のおかず(つまみ兼用)を記事にしました。

前回は、ベビーホタテのオーロラソース和えをピックアップ。

 ⇒「今夜はこれで、一杯。ミニミニホタテ」(6/11投稿)


それを見た相方が…。

ネタを提供してくれました。

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大好物のたたきbyカツオちゃんです。

もちろん、スーパーの特価品ですが…。

ラッキーです。

ブログの力は、偉大です。


今回の「今夜はこれで、一杯」は、ブログのおかげです。


​カツオのたたき、何で美味しいの?

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久しぶりに口にしましたが、やはり大好物の味でした。

前に食べたものより、見るからに身が堅い感じです。

正直言うと、前回の方がより好み。

いえいえ、文句は言いません。

いいじゃないか!焼き鳥のアレンジ

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焼き鳥を串から外し、小松菜と和えた一品。

塩だれを使っています。

これが、大ウケ。

ビールにもご飯にも、バッチリでした。

「また作って~」と言ったのは、高校生のお坊っちゃん。

手抜き料理がウケて、微妙な表情の相方…。


チヂミもチ~ン

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これは、生協さんで手に入れたものです。

決して、手作りしたわけではありません。

これ以上言うと、料理を作ってくれなくなったらいけないので…。


​これは得意技のイカげそ

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田舎の食卓にはよくあるパターンですが、これも好物です。

ビールを飲みながら、パクパクいけます。


​今夜の飲み物は、500ml缶

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これらの料理に合うのは、アサヒ製「スタイルフリー」(発泡酒)の500ml缶。

うそです、どんな飲み物でもOKです。


この「スタイルフリー」はアルコール6%なので、弱い古太郎には500mlも飲めば目がまわります。

でも、なんとか頑張りました。(← 頑張る必要はないような気が…)



ルマン24、ゴール。TOYOTAは無念をバネに…!

2015年06月15日 | くるま

昨晩、ルマン24時間レース(WEC第3戦)はゴールを迎えました。

われらがTOYOTAは…。

​​惨敗というか、完敗というか…、とにかく負けました。

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TOYOTAチームの皆さんは、言葉ではいい表せないような想いだと拝察します。

それを、現地に応援にさえ行っていないいちファンの古太郎が、とやかく言ったり、記事にしたりする

のは失礼と承知しつつ…すみません。


舞台となったフランスのサルト・サーキットは、1周約13.6km余り。

ほとんどが一般公道をクローズドしたコースだそうです。

今年の場合は、このコースを1周3分20秒前後で走るレースとなりました。


優勝(しかも、ワン・ツー)したポルシェは、3分18秒台で走ることも可能…。

一方、TOYOTA TS040 HYBRIDは、#1が3分20秒台がベストラップ。

#2のベストラップは、3分22秒台でした。

この差は、いかんともしがたく…。

#2がトップから8周遅れの6位フィニッシュ。

途中、他車と接触してピットインし、13分ロス(5周遅れ)で復帰した#1は、8位でゴール。


​​ピカイチの信頼性は、まさしく史上最強。

優勝争いに加わることができなかった事実。

ようするに、スピードが足りなかったのだから、仕方ありません。

チームのリポートにも、「セッティングは決まったし信頼性は抜群だったが、ペースが足りなかった」

という内容のコメントがありました。

実際、ポルシェもアウディもトラブルはありましたが、TOYOTAは皆無のトラブルフリー。

これは、24時間レースで驚異的なことだと思います。

ハッキリ言って、昨年、最後のトラブルで優勝を逃した悔しさをバネに開発した成果そのもの。

世界一の信頼性・安定性です。

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悔しさをバネに…、来年のTOYOTAはすごいぞ。​​

チームと佐藤チ​ーム代表のコメントには、涙が出ました。

さらに強くなったトヨタとして、2016年のル・マンに戻ってこられるよう、これから準備を始めます。」

「来年のル・マン24制覇に向けて、TS040 HYBRIDの全領域における改良を約束」

今年のルマンのゴールが、来年へのスタートだと…。

その熱い想いは、しっかりと受け止めますぞ!

これからも、ずーっと応援し続けますので、来年はライバルをぶっちぎってやりましょう。

(記事の画像は、「TOYOTA GAZOO Racing」のサイトより


​​夢を語ります。

ちなみに…。

古太郎からの不純な提案。

来季のマシンは、何とヴェルファイア!

ミッドシップ(3列シート)にV10レーシングユニットを搭載したハイブリッドカーで…。

驚きは、2列目にスーパーロングスライド・リラックスキャプテンシート装備。

メカニックや他のドライバーが2列目シートでリラックスしながらかっ飛び、3分10秒でラップ。

途中で長い直線を走りながら、ドライバー交代も可能です。

どんなもんだい!

いやぁ、どんな問題の方か…。

失礼しました。


おっとっと、言い忘れました…。

2号車は、アルファードです。

スーパープレミアムGTミニバンが、ついにルマンを完全制覇!?


という、独りよがりな記事にお付き合いいただいた方々に、心から感謝申し上げます。



ルマン24、スタート。TOYOTAは大丈夫なのか…?

2015年06月14日 | くるま

​今年のルマン24。

決勝レースがスタートしました。

もちろん、われらがTOYOTA TS040hybridの優勝を応援しています。

心配した中嶋一貴選手は、驚異的なスピードでケガから復帰。

このルマン24に、TS040hybrid #1のドライバーとして出場しています。

よかったよかった。

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(画像は、予選のTS040hybrid #2で、「TOYOTA GAZOO Racinng」のサイトより。)


ところが、今回は心配なことがあります。

といっても、勝手に思っているだけのことですが…。

WEC(世界耐久選手権)の今シーズン、昨年のチャンピオンであるTOYOTAの速さが足りない!

と、思うのです。


ルマン24の予選結果を見て、ますます心配になってきた…。

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  (TOYOTA GAZOO Racinng」のサイトより


速さは、ポルシェがぶっちぎり。

アウディも速い。

TOYOTAチームのコメントによると、決勝レースのセッティングを完璧にするため、予選アタックはしていないとのこと。

それにしても、7秒弱もの差は不安です。


チームの佐藤代表は、決勝では予選ほど差は大きくないと思うとコメントされてます。

そうあってほしいのと同時に、やはり差はあるのか…と不安に。


速さで負けても、燃費で稼いで24時間後には1位!というのもいいのですが、今の耐久レースは24時間スプリント。

とにかく、最初っからぶっ飛ばして1位争いをしなければ…と思うのです。


スタートして10ラップの時点で、トップから約30秒の差でした。

予選時よりは差が少なくなっていますが…。


24ラップ終了したところで、2台とも順位を2つ上げて、5・6位走行中でした。

がんばれ、がんばれ~!


ポルシェやアウディに、後ろ姿をたっぷり見せたってやー!

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画像はTOYOTA GAZOO Racinng」のサイトより予選のTS040hybrid