古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

先週は夕日が大当たり

2019年05月29日 | 日記

​愛媛県地方はここ数日、お天気が崩れました。

今日は回復するとの予報ですが…。

先週は、晴天続きで湿度も低かったのか、連日きれいな夕日を見ることができました。

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先週22日(水)に伊予インターチェンジから海岸線に出たところ、グッドタイミング。

手持ちのスマホで(iPhone7)撮影しました。

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少しズームすると、まさに太陽が山口県に沈むところを捉えることもできました。

いつものiPhoneで何の工夫もしない撮影では、うまくいかないのですが…。

きっと一眼レフで狙っている人たちは、先週の間にたくさんの優秀作品を生み出したのではないでしょうか。

ほんの数分間ですが、日の入りの風景にとてもいい気持ちでした。



なななんと、グランビアが復活?!

2019年05月23日 | くるま

​おどろきました。

​​GAZOOニュースに「トヨタ グランビアの名前が17年ぶり復活…」の見出し。

中国ではレビンの名前がすでに復活していますが、今度は台湾でグランビアとのこと。

台湾トヨタの新型ハイエースをベースにしたモデルのようです。

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グランビアといえば、24年前に購入し15年間も愛用したクルマです。

はたして、台湾やオーストラリアで復活するというグランビアとは???

と思って画像を見てみますと…。

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直線的なデザインで、顔つきはシャープ。

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かなり大柄なサイズながらも、最小回転半径5.5mと意外に小回りくん。

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室内は、結構豪華な仕様。

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報道では、2.8Lのディーゼルターボエンジンのみの設定で、メンテナンスやランニングコストの面からアドブルーレス(尿素を使わないタイプ)だそう。

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ガラスエリアが広いデザインは、現地で好まれるのでしょう。

個人的には、室内空間をもっと犠牲にしてスープラのような力強くふくよかなボディのミニバンが見たいです。

何はともあれ、グランビアの復活におどろくやら、名前を懐かしく思うやらのニュースでした。



Xperia・XZ3参上、オンラインショップで機種変更

2019年05月15日 | パソコン・タブレット

​実を申しますと、わが家はdocomoユーザーです。

お車と同様に、一度購入したらとことん使い続けるという、しつこい性分であります。

が、さすがにスマホは、お車ほどの年数は調子を保てませぬ。

今回は、大学生のお坊っちゃんの機種変更をしました。

ポイントは、いつものドコモショップに行かないで、オンラインショップを利用したこと。

得意でもなく、経験も乏しく…ですが、お坊っちゃんとパソコンに向かって…。

2年前に自分の機種変更で利用して以来、2度目の挑戦となりました。

結果、よく分からないまま進めたところもありましたが、無事に新しいスマホが届きました。

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昔のiPhoneを使っていたお坊っちゃんの希望は、Xperia XZ3(SONY製)。

在庫も十分のようで、あっという間でした。

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ご本人曰く、「パッケージは、iPhoneの方が断然お洒落で高級感があるけど…」

確かに、同感(^^;

でも、写真撮影など、何やら情報収集した結果これが欲しかった様子で、ご満悦でした。

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同時に、ケースも購入。

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開通手続きなどマニュアル通りにオンラインで完了して、めでたく機種変更ができました。

それにしても、お坊っちゃん…。

せっかくの新品なのに、お菓子を食べながら触りまくってスマホがギトギトしてますよ~。




志高湖でのキャンプで分かったこと

2019年05月11日 | キャンプ・アウトドア

10連休明けの今週は、お仕事を頑張りました。

そういう人も、世の中多いでしょうねぇ。

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連日の残業で少し疲れましたが、今日は午後ちょこっと出勤しただけで終わり。

帰りに海を見に行って、深呼吸。

すっきりです。

さて。

連休中に、九州・大分県別府市にある志高湖(しだかこ)キャンプ場で、キャンプをしました。

帰宅した翌日、道具の片付けをしたり画像をPCに整理したりしながら、少々余韻に浸りました。


アルファードHVは、洗車と室内清掃と…。

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2泊3日のキャンプは天候に恵まれましたが、わが家のアルファード・ハイブリッドGTは土埃まみれ。

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せっかくなので、シャンプー洗車をしました。

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今回はキャンプ道具を満載したラゲッジルームはもとより、室内が結構汚れました。

ボディを洗う前には、久しぶりの室内掃除。

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下回りは見るだけで、洗わないのはいつもどおり(^^;

ビルシュタインのショック&スプリングも、ずいぶん汚れてはきましたが…。

ちなみに、やまなみハイウェイのドライブも、このサスペンションで快適でした。

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今日が、洗車後2度目の出動となりました。

キャンプへ向かうフェリーに乗る時点では、メーター内の給油後平均燃費は16.3km/Lでした。

それが九州では11km台となり、帰宅したときには少し挽回しての12.2km/L…。

まるでリハビリをするかのようなドライブで、今日は13.5km/Lまで戻りました。

やはり、重い荷物とアップダウンの条件は苦手なようです。


だご汁(だんご汁)を再現してみると…。

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キャンプ最終日、やまなみドライブでお昼に食べたのは、阿蘇地方の定番「だご汁」でした。

相方ともども、これがお気に入りで、訪れたときには必ず食べます。

これを家で作れないか…、相方が挑戦。

何となく近い味になりました。

決定的な違いは、だご汁の命ともいうべき(?)だんごがなくて、代わりに入っているのは「きしめん」(笑)

やはり、本場のものは本場で。

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ちなみに、本物はこちらです。


まとめ、今回学んだキャンプの留意点。

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今回のキャンプで分かったこと、心にとめておきたいことが、いくつかありました。

■ 九州はキャンプ場の宝庫。

 すばらしい自然の中でキャンプができるからこそ、人気も高い。

 GWなどは、とにかく早く予約しないとどこも満員御礼になる。

■ 志高湖キャンプ場は、早く行く。

 当日受付は10時から。テント設営は11時からしてもよいが、車の乗り入れは13時以降。

 GWなど繁忙期は、8時頃から並ぶと安全。状況により、時間を早めて対応してくれる。

■ 食材は準備してから行く。

 志高湖キャンプ場も、近くにスーパーはない。入る前に立ち寄って購入しておくこと。

■ 荷物を精選して、軽量コンパクトを目指す。

 わが家はあまりにも、荷物が多かった…。

そのほか、いろいろありますが、ここには書ききれません(笑)

いずれにしても、抜群の景色と優しく笑顔の管理人さんや売店の皆さんが、最高です。

ありがとうございました。



令和初キャンプは、九州・志高湖(その2)

2019年05月07日 | キャンプ・アウトドア

志高湖キャンプ場(大分県別府市)で2泊3日のキャンプをしたお話、その続きです。

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今回、急な思い付きで、人出の多い大型連休にもかかわらず敢行したキャンプ。

結果的に天気もフェリーもキャンプ場も…、何もかもが運に恵まれていました。


2日目は、キャンプ場でのんびり。

久しぶりに、テントで朝を迎えました。

前日は午後10時頃に就寝、おかげで実にさわやかな目覚めでした。

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朝食は、オープンサンド、野菜サラダ、コンソメスープ、フルーツとコーヒー。

木陰でゆっくり朝食をとった後、そのまま湖(池)の白鳥やボートを眺めながら、まったり。

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テントサイトも1日で、生活感があふれる雰囲気になりました。

そしてお昼には、前日の温泉帰りに購入したお肉などで、バーベキュー。

そのあとは、遊歩道を散策して志高湖を1周しました。

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貸しボートは、行列が絶えません。

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水辺に近いところは、人気のようです。

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ゲートから最も遠い場所にも、テントがいっぱい。

難点は、トイレが遠いこと。

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傾斜のきついところも…。

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2日目の温泉はクルマで10分弱走り、「城島高原ホテル」さんで入浴。

これまた、すっきり。


焚火も少々。

いい気持でテントサイトに戻っての夕食は、水餃子メインの鍋とエビやたこのアヒージョでした。

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2次会は、焚火をしながら…。

わが家にはお洒落な焚火台はありませんので、バーベキューコンロのままです。

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ときには、おつまみにイカを炙ってみたり…。

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地物の飲み物、ヨーグルトリキュールも試してみました。

マッコリに似ていますが、味はヨーグルトに麦焼酎の風味…。

それもそのはず、実際に麦焼酎のヨーグルト割りです。


最終日は、やまなみをドライブ。

3日目は、今回のキャンプの最終日です。

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朝食は、、、フレンチトースト、野菜スープ、ハムエッグ、野菜サラダ、コーヒー。

食材もほぼ、使い切りました。

朝食後はあまりのんびりはできず、午前11時までに撤収しなければなりません。

そして30分ほど前には片付けて、アルファードHVへの積み込みが完了。

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シメは、売店のソフトクリーム。

これがとても、美味しゅうございました。

お世話になった売店の皆さんや管理人さんにお礼のご挨拶をして、志高湖キャンプ場をあとにしました。

(いろいろ教えてくださった優しい管理人さんは巡回中で、お礼が言えませんでした。)

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帰りのルートは別府に戻らず、やまなみハイウェイを途中までドライブして、竹田市経由で臼杵港へ。

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狭霧台(さぎりだい)から見た湯布院。

もちろんここからは見えませんが、やはり混雑していました。

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久住高原の長者原で、記念撮影。

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三愛高原まで走ったところで、休憩&昼食。

さすがにここは、クルマとバイクと人であふれておりました。

ここから、やまなみハイウェイとお別れして、臼杵港を目指しました。

ちなみに…。

やまなみはアップダウンとコーナーの多いコースですが、景色は最高。

アルファードHVは、例によって登りでエンジン全開、燃費が急激に悪化しました。

もちろん長い下り坂もありますが、挽回はできない性格で…最悪を更新しました。


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予定より少し早めに、臼杵港に到着。

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臼杵港(九州・大分県)から八幡浜港(四国・愛媛県)まで、約2時間20分の船旅です。

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ありがたいことに、風もなくて穏やかな海でした。

こうして無事にキャンプを終え、帰宅したのでした。


10連休のおかげで、久しぶりにキャンプをすることができました。

令和になってさっそくのキャンプは、思い出に残ると思います。

最後までご覧いただいた皆様に、感謝いたします。