古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

激写!タフトのインテリア

2021年09月27日 | くるま
今日は休日で、比較的のんびりと過ごしました。
朝、田んぼの水を見に行ったあと、親戚に野菜を届けるため久しぶりにタフトに乗ってみました。
今月上旬に納車したタフト(DAIHATSU製)ですが、なかなか乗る機会がありません。
これまでの印象では、しっかりしたボディと落ち着きのある走り。
買ってよかったなぁと思うクルマであります。

前回のエクステリアに続き、今回はインテリアを激写しましたので一挙公開です。

乗ると必ずお世話になるステアリングは一応、本革巻き。

センターコンソール上部は販売店オプションのナビ、エアコンなど。

ナビは、エンジンを始動するとオープニングにタフトが一瞬現れます。

メーターも、針が一瞬跳ね上がり、モニターにタフトの文字が出ます。

モニター部分は項目の選択ができますが、とりあえず平均燃費に。

スタートスイッチは右下にあります。

質素なダッシュボードにあって異質な輝きを放つのがシフトレバー。
本革にメッキやブラック加飾…、これは上級車種タントの流用と思われます。


エアコンパネルの下には、シートヒータースイッチやUSB端子があります。

ステアリングの右側は、クルーズコントロールなどのスイッチ。
PWRはパワー?だとしたら、押すと元気が出るのでしょうか。

左側はナビやメーター表示に関係するスイッチです。

左右を仕切るコンソール。

コンソール先端には、電子パーキングブレーキ。
最初戸惑っていた電子パーキングブレーキは、乗るたびに要領がよくなって慣れてきました。
ご愛用の皆さんがおっしゃる通り、便利です。

運転席ドアのスイッチ類。

運転席側のドリンクホルダー。
タリーズコーヒーは、別売です。

助手席から見たところ。

助手席のドア内側。
実にシンプルで軽トラ同様、素材はすべて樹脂で貫く潔さ。

助手席側にトレイがあります。
ティッシュボックスが置けます。

フロントシートはクッションが厚くて、座り心地は良好。

リアシートは、硬めのクッション。
フロアートンネルがあり、2人並んでも足がもつれる心配は無用です。

リア(右)ドアの内側。
下にドリンクホルダーがありますが、とにかく荷物を積んでも壊れないような内張です。

ラゲッジルームもシートバックを含めて樹脂パネル仕様。

ラゲッジは二重底タイプ。
パネルは簡単に取り外しができます。

最後にもう一度、トレードマークのスカイフィールトップを。

運転していて、意外にも静かで疲れにくいのもありがたいです。
機能面ではまだ知らないことばかりですが、それもまた楽しみに時々乗ってみたいと思います。


安っ!ワークマンの靴下

2021年09月24日 | 日記
今日も愛媛県地方は、ほぼ晴天。
クルマで走っても、エアコンより窓を開けた方が気持ちよかった…気がします。

さてさて。
真面目に農作業をしていると、靴下に穴が開きます。(←諸説あり)
このところ、タンスには穴あき靴下が増えて、厚手のものしかない状況。
秋とはいえ、まだ薄手の靴下を履きたいので先日、買いに行きました。

いつもなら最寄りのスーパーマーケットで済ませるところですが、今回は天下の「ワークマン」さんへ。

お望みにぴったしカンカンの靴下がありました。
3足セットでほぼ500円(税込)と、大変リーズナブル。
「アイス アシスト」という商品で、さっそく履いてみたところイメージ通り。
ずれにくくて、蒸れもありませんでした。
大満足です。

もう一種類、あわせて購入したのがこちらの靴下。
「wmb」という商品の5足組で、税込ほぼ300円!
1足あたり60円というお手軽さです。

果たして耐久性は???
とはいえ、60円に過度の期待はお気の毒です。

寒い冬になるまでは、大活躍してくれそうです。

ちなみに。
某TV番組で紹介されていましたが、長崎県では靴下に穴が開いた状態を「じゃがいも」と表現するのだとか。
わが家の「じゃがいも」は、処分しました。


TOTOウォシュレットの取替にチャレンジ

2021年09月24日 | 日記
今日の愛媛県地方は、日中の気温が上がったものの秋らしい天気でした。
何をするにも気持ちのいいシーズンに入ったようです。

さて、先週のこと。
休日を利用して、ちょっとしたリフォームに挑戦しました。
それは、トイレの温水洗浄便座を取り替えようというもの。

もちろん、初めてのことでしたが、結果は大成功。
妙に気持ちよく、達成感を味わいました。

というわけで、その記録です。

最寄りのホームセンターで購入したのは、TOTOウォシュレットのKMシリーズ。
型番はTCM8CM56で旧モデルですが、今年出た現行モデルと機能はほぼ同じとのこと。

交換前のトイレの状況は???

TOTOの便器に袖付きのウォシュレットという組み合わせでした。
このところマイコンが壊れたのか、スイッチ通りに動かなくなりました。
18年前のものですから、修理よりは取替がベストです。

では、作業開始。
ちなみに、準備した工具はドライバーとプライヤー、洗面器とタオル。

1.給水を止め、タンクを空にする。
ドライバー(または付属の工具)で止水栓を回して給水をストップ。
洗浄レバーでタンク内の水を流し空にします。
本来ならこのあと給水パイプの取替作業ですが…後回し。

2.既存の便座(ウォシュレット)を外す。
① コンセントから電源プラグを(アースも)抜く。
② 給水ホースを付属の工具(またはプライヤー)で外す。
③ 本体横のロックボタンを押して便座を手前に引いて外した後、ドライバーでベースプレートを外す。
 ベースプレートを取り外したところ。

3.新しい便座(ウォシュレット)を取り付ける。

① 付属のベースプレートを便器に取り付ける。
 このとき、便器の大きさに合わせて型紙を使ってベースの位置を最適にする。

② しっかり締めて取り付けたら、型紙を撤去。

③ 新しいウォシュレットを仮に取り付けてみる。
 まったく問題なし!

4.給水管を取り替える。
① タンクへの給水管を付属の工具(またはプライヤー)を使ってタンク側から外す。
 洗面器で水を受けるつもりが、壁を濡らすちょいミス。

② 既存の分岐金具を付属の工具(またはプライヤー)を使って外す。

 分岐金具を外した状態。

③ 付属のタンク接続用フレキホースを取り付ける。
 付属のフレキホース。

 タンク側に取り付けた状態。

④ 付属の給水ホース・分岐金具を取り付ける。
 給水ホースの先端には分岐金具が付いている。


 付属のパッキンを入れて給水口に取り付ける。

⑤ タンク接続用フレキホースを分岐金具につなぐ。
 これで給水関係はすべて完成。

5.電源を入れる。
 アースと電源プラグをコンセントに挿入。

 ウォシュレット本体に電源が入ったことを確認。

6.リモコンを取り付けて、作動確認。
① リモコンハンガーを付属のネジで取り付ける。
 柱の幅の関係で、中央に1カ所小さな穴をあけて2カ所留めにしました。


② リモコンに付属の乾電池を入れ、リモコンハンガーにセット。
③ リモコンのスイッチでウォシュレットが動くことを確認。

7.止水栓を開けて給水し、水漏れチェックと試運転をする。
 古いトイレですが、新しいウォシュレットのおかげでリフォーム気分になりました。

というわけで、順番は間違えましたが無事に取り替えることができました。
やればできる!
使い心地は、もちろん文句なし。
トイレが好きになりました~。


中秋の名月

2021年09月22日 | 日記
昨日は夜になっても、わが家から見る空は雲に覆われていました。
中秋の名月を拝むことはできないかなと、早々にあきらめておりましたが…。

何と、午後9時前に!

どんどん雲が無くなって、くっきりと満月が姿を現しました。

慌てて一眼レフのデジカメと三脚を準備して、パシャ。
今回はマニュアルモードでISO感度400、F値(絞り)8.0、シャッタースピード1/800という設定にして撮影してみました。

できはどうあれ、愛媛県にも満月が出たというお話でした。


あんぱん

2021年09月21日 | 日記
妹が手土産に持ってきたのは、数種類の菓子パン。
その中の一つと目が合いました。(←実際にはそんな気がしただけで、パンに目はございません)

それは、まるまるとした「あんぱん」。
いわゆる、昔ながらのシンプルな感じです。
さっそく手にして、ぱくっ!

あらら。
あんこは下に、ほとんどは空洞。

そういえば…と、思い出しました。
昔、あんぱんやジャムぱんを食べると空洞だったり、ジャムが寄っていたり。

アンパンマンはどうなっているのだろう???

そんなことを思いながら、美味しくいただきました。