親戚が、新築しました。
建前（上棟式）の時には、上から餅まきをさせてもらった家が、ついに完成しました。
玄関は、ちょうど庭木が写って見えませんね。
二世帯住宅仕様で、玄関から左が平屋で、お年寄り（まだ若いけど）のスペースでした。
上の写真は 、建前のとき。玄関から右側が2階建てで、若い世代が使うそうです。
古太郎は、小屋組みの日本建築が大好きなんです。
太く立派な国産材を、大工さんが匠の技で組み上げていきます。
見ていて感動します。
大工さんたちは、プロとしての誇りを持っていますね。
台所の食器棚も、大工さんの手作り。
いい仕事してますねぇ。
年数が経つほどに、味が増してくるでしょう。めでたし、めでたし。
古太郎のうっかりミスで、入院生活を余儀なくされているのは、ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックス。
結局、見かけ以上に修理が必要ということか、見積書には専門用語がずら～りと並んでいます。
リアパネルも、リアバンパーも取り換えることになっているようです。
しめて、約38万円也。おーまいがーっ！
グラスシーラント（ボディコーティング）も入ってます。
古太郎の経済状況では、自腹ではケチってしまう金額です。
保険会社さんが、全額みてくださるというので、お願いしました。
修理は2週間予定だそうで…、その間にメーカーに送られているナビも戻ってくれば、同時完成になるかもです。
近所の人からいただきました。
真鯛やイサキがよく釣れたとのことで、大きなクーラーにぎっしり入っていました。
クーラーに入りきらなかったので、残りは港にいた人たちに置いて帰ったそうで…。
この写真ではわかりにくいですが、イサキのデカいこと!
そのサイズは、５０ｃｍ弱。うそでしょ（ホントです）、こんな大きさのは、初めて見ましたわぁ。
古太郎の撒き餌で育ったのかな。
こちら、４２ｃｍの真鯛。天然の美しい色合い。
ごちそうさまでした。
初めての車検を受けてちょうど１年。
走行距離は、５８，０００ｋｍを少し超えたところ。
思えば、４年前。
「土日限定」の看板に魅せられての即決。
ディーラーのいい人に出会って、運命的な購入でした。
ダイハツ「ワンダフルパスポート」（先払いのお得な整備パック）での１年点検でしたが、特に悪いところもなく、絶好調。
エアコンフィルターの交換と、エバポレーターの洗浄をオプションでお願いしました。
かなり汚れていたボデーは、ピカピカにしてもらいましたが、あいにく雨が降ったりやんだり…。
汚れる前に、港へ行って記念撮影（何の?）
結構気に入っているこのスタイリング。
後ろに見えているのは、海上保安庁「くろせ」と表記のある船。
何者かは知らないけど、戦艦ではなさそうだ（＾＾）
天気が今一つだけど、久しぶりにムーブカスタムＲが美しい。
古太郎の相方が、愛用しているクルマです。
出会いを話せば、実に長い物語になります。
むかしむかし、ガタガタになったＨ社のｔｏｄａｙから、TOYOTA 1300ＲＳ ヴィッツに乗り換えました。
古太郎の趣味で、当然５速マニュアル、色はスーパーレッド。
よく走り、音もよくて最高のクルマでした。
が、もらい事故で、当たり所が悪く廃車。その分、運転していた相方も助手席の当時保育園児の坊ちゃんも軽傷で済みました。
次のクルマはなかなか買えなくて、相方は不便でした。
やっと購入を検討できるようになって、最終的に発売直後の「ココア」を狙いました。
ところが、古太郎も相方も「結構するねぇ」と、見積書をみつめるも、決心つかず。
しばし悩んだ挙句、やっぱりターボ付きで「コンテカスタム」を…と、気が変わりディーラーへ行ったところ、何と！
新古車コーナーで、さん然と輝く「ムーブカスタム」に「土日限定！５万円引き」の看板。
吸い寄せられるように近づいて「おぉー、ターボ車じゃぁ」と喜ぶ我々に、笑顔で接してくれるＴ氏の人柄。
あっという間の契約でした。Ｔ氏は、「型落ちですけど」とＣＤデッキを、またスタッドレス用に中古のアルミをプレゼントしてくれました。
いやぁ、あらすじだけでも長くなってしまいました。読んでくださった方、ありがとうございました。
燃費は、１９～２０ｋｍ／Ｌ
ターボ付きで、軽やかに走ります。
先日は、由緒ある道後温泉で1泊するという、古太郎にしては贅沢な出張でした。
道後温泉から松山市中心街の懇親会場へ、路面電車で移動したときのこと。
駅のホームを見上げると、ツバメの巣に元気な赤ちゃん。
赤ちゃんというより、立派な子どもですね。小学校高学年くらいですか？
聞いても答えてくれないと思いきや、みんなが一斉にワイワイ！
と思ったら…
なるへそ、母ちゃんがエサを持って帰ってくれたということで、我先にと。
向かって右端の子は、ちょっとおとなしい。というか、場所が悪いぞぉ。
しばし見ていたら、電車の発車時間となりました。
松山市の観光地、道後温泉の玄関口。ここに居を構えるとは、古太郎の車庫に巣をつくるより、やはりセレブよねぇ。
翌朝、道後温泉本館に立ち寄り、再び撮影。
もちろん、ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックスも一緒に。
