わが家の白いムーヴカスタムは、先日DAIHATSUさんで車検を受けました。
その時の代車は、黒いムーヴカスタムでございましたよ。
現行ムーヴカスタムのマイナーチェンジ前のモデル。
ハチロク風にいえば、ゼンキ（前期）…というところでしょうか。
わが家のと同じく、フロントベンチシート。
インパネは、今の流れというか、よくある雰囲気です。
ちなみに、昔のモデルであるわが家のムーヴカスタムでは？？？
ご覧のとおり、泣く子も黙るセンターメーター！
広々のリア。
驚いたのは、タイヤの向きを教えてくれる表示…。
もちろん、わが家のムーヴカスタムにはナッシング。
この黒いムーヴカスタムは、ノンターボでした。
わが家のターボモデルほどパワフルではありませんが、イライラすることなく走ります。
油断すると停車時にエンストする癖があって困りました…あっ！アイドリングストップでした。
わが家のムーヴカスタム・Rは、2009年式です。
これまでずっと、相方の自由奔放なドライビングに耐え続けて、11万キロ余りを走破。
そしてこのたび、10年目突入に向けて、４回目の車検を受けました。
コンピュータ診断でもすべて正常、異常なし。
健康そのもののようです。
が…。
実は、タイヤがアウト！
あらかじめお安いお店へ行って交換する暇が、ありませんでした。
しかたなく、車検のメンテナンスとともにディーラーさんでの交換となりました。
そしてもう一つの問題点は、最近気になる左リアからの走行音。
調べてもらったら、ハブベアリングが発生源とのこと。
ガタつきはないことから、緊急性はないので、今後音が大きくなったら交換することになりました。
その場合、約25,000円の修理代になるようです。
そろそろ、いろんな交換が必要になってくるお年頃でしょうか。
相変わらず軽快に、よく走りますけどねー。
とはいえ、もうあまりお金をかけたくない…というのも本音。
次（２年後）の車検は、もう受けないというのも選択肢です。
ちなみに、エンジンマウントがよろしくないようで…。
日を改めて交換してもらうことになりました。
こちらは、メーカーさんの保証で対応してくださるとのこと、ありがとうございます。
というわけで、満身創痍のムードが漂い始めたムーブカスタムRの車検でした。
先日のお昼すぎ。
わが家のお坊っちゃんを松山市内某所に送った帰り道、昼食は何にしようかと…。
考える間もなく、丸亀製麺さんを目指しておりました。
理由は明白。
食べておかなければならない、季節限定メニューがあったのです。
その名も…、タル鶏天ぶっかけ～っ！！！
温の並をオーダーしました。
ちなみに、好みのネギをセルフでトッピングしました。
これだけでも十分なのですが…。
久しぶりの丸亀製麺さんなので、ご挨拶にれんこんとおいなりも。
いやいや、幸せですね～。
１年に一度は、これで幸せになるのです。
あつあつの鶏天はジューシーで、タルタルソースと絡めて口に放り込めば…。
ボリューム満点で美味しいのですから、これ以上いうことは何もございません。
ただ一言。
ありがとうございました。
梅雨の合間、青空が広がる休日でした。
ルマン24Hは、TOYOTAの２台#7#8が見事ワン･ツー フィニッシュ！
初優勝、おめでとうございます！
さて。
TOYOTAチームのTS050ハイブリッドがスタートする前に、わが家のアルファード・ハイブリッドGTが出動。
お隣、うどん県（香川県）へ優勝祈願のドライブをしました。
そこで出遭ったのは？？？
絶品の釜揚げうどん。
艶やかなおうどんは、もちもち感とつるつる感の高バランスで、お出汁がまた美味。
お店は、善通寺市にある「ジャンボうどん高木」さんです。
行ってよかった～。
ちなみに、新人ドライバーのお坊っちゃんは、ざるうどん大でしたが、これも美味しかったそうです。
アルファード・ハイブリッドGTは、相変わらず快調。
ル・マンには行けないと思いますが、24時間走ってもぜんぜんOKかと…(^^;
新しいタイヤのYOKOHAMA BluEarth RV-02の静粛性にも満足です。
クルマ社会の大変革期を迎えているといいますが、個人的には変わらない夢があります。
それは、単純にカッコよくて思いっきりパワフルなモデルのラインナップ。
スポーツカーメーカーが作るのは当たり前だのクラッカー。
そうではなくて、TOYOTAさんのような社会を支える様々なクルマをフルラインナップするメーカーにです。
たとえば、カローラ。
奇をてらわなくていいので、唸るようなカッコよさなら文句なし。
さらに、パワフルですごい走りをするGTグレードが一つあれば…。
と、思っていました。
すると先日の報道では、某VW社が、代表的な車種であるゴルフやポロに高性能モデルGTIを復活させるとのこと。
ゴルフGTIは、230馬力（かな？）の「ホットハッチ」と謳っていますですよ。
やはり。
TOYOTAさんも負けてはなりません。
世界生産の台数は競わなくていいので、こういうことでは凌駕してほしいのです。
ぜひ、カローラに300馬力のGTモデルを！
最近のGAZOOニュースには…。
某ポルシェは600馬力のEVスポーツを市販するようです。
スタイルがポルシェそのもので、目新しくないのにプレミアムEVのムード満点。
好き嫌いは別として、かっこよか。
馬力も立派ですが、航続距離も500Km以上と十分。
まあ、お値段も張るのでしょうけど…。
某ボルボのグループ「ポールスター1」は、こんなPHVを市販する模様とか。
圧倒的な600馬力です、やるね～。
これもまた、特に目新しいデザインでもないのに、普通にカッコいい。
GTカーらしさ満点で…、王道のデザインというのがあるように思います。
次期プリウスPHV ハードトップGTなんてのはいかがでしょうか。
こうなれば、妄想は暴走します。
描いてみました。
勝手に次期アルファードGTコンセプト。
システム出力は400馬力のスーパーHVであります！
軽く走って、松山（愛媛県）ー高松（香川県）間を45分で…？分かりづらいですね。
いわゆる東京ー名古屋間を、２時間で結びます！？
もちろん、普通の（？）アルファードも用意していますよ～。
とりあえず、このへんで夢物語を終わります。
