古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

花粉症なのに花粉まみれのラクティスを洗うには…

2019年02月26日 | くるま

​このところ、大量に飛散しているスギ花粉。

花粉症オーナーにとっては、見ているだけでもぶっ倒れそうです。

事実、まじめに薬を服用してはいますが、それでもつらい毎日。


本日、用があってわが家のラクティスDX(デラックス)で出勤しました。

ところがボディは、全身黄色の花粉でコーティングされたかの状態…。


もう無理。


洗車して花粉を落とさねば!

とはいえ、花粉症オーナーにはこれを触る勇気はございません。


ということで、帰宅途中に…。

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これしかない!

外に出て触ることなく、花粉もろともきれいに洗い落とす方法です。

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本来は手洗いがポリシーですが、やむなく洗車機を利用しました。

おかげで、すっきり。


それにしても、スギ花粉がやる気満々…。

愛媛県地方は明日も、大量に飛びまくる予報です。

トホホ。



捨てがたい、初代ポルテのくつろぎ空間

2019年02月21日 | くるま

​どう表現したらいいのか分からない…。

そういうことが、たまにあります。

日頃、通勤に使っている初代ポルテにも、それがあります。

悪いことではなく、とても気に入っていることです。

先日、ポルテで移動中にお昼になりました。

が、結構雨が降っていて…。

降りるのも面倒なので、ファストフード店のドライブスルーを利用。

時間はたっぷりあるので、駐車して車内でのんびり食べることにしました。

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コンパクトなクルマですが、フロアはフラットで室内の高さもあって移動しやすく、楽に後席へ。

さっそく、ハンバーガーやフライドポテトをパクパク。

そしてテレビを見ながら、コーヒーをずるずると…。

ここ(後席)に座ると、妙に落ち着くのです、ポルテの場合。

シンプルな室内のデザインがお気に入りで、どういうわけだか居心地がいい。

後席のシート自体、背もたれを含めてクッションが絶妙で、くつろぎ感満点。

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後席の左右は、3ドアならではの特権で広々のアームレストも…。

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当然ながら昼食だけでは、使いきれません。

お昼寝も快適にできるでしょう。

通勤だけではもったいない!

そういうポルテです。

使いきれていないのに手放すのは、もったいない…。

正直、そう思います。

初代ポルテ、いいクルマです。



ラクティスにアルミホイール&ユーズドタイヤ

2019年02月16日 | くるま

​わが家のラクサス(本名ラクティス)にこのほど、アルミホイールを入れました。

そもそも、このラクサスにはできるだけコストを掛けずに乗るポリシー。

オーナーのGちゃん(父)が新車で購入してから、8年弱。

あまり乗らないとはいえ、さすがにタイヤがする減ってしまいました。

店頭では、タイヤのみの交換で約6万円(グッドイヤータイヤ)とのこと。

これは痛い。

フジ・コーポレーションさんやカーポート・マルゼンさんでアルミホイールとセットにすれば???

お安いホイール・国産タイヤをセレクトして、約5万円。

興味深いのは、純正サイズ175/60r16より195/55r16の方がお安く手に入ること。

ラクティスの純正サイズは、珍しいタイプのようです。


あまり気合も入らないまま、1か月ほど経過…。


これだ!​

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発見したのは、パーツ買取&販売のアップガレージさんのサイトにあったこちら。

ホイールは未使用品、タイヤはPlayz・PX-C(ブリヂストン2016年製造)のユーズド。

さっそく最寄りの店舗で取り寄せてもらいました。


その結果。

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商品は送料込みで、34,000円でした。

結局、4本バランス調整と取り替え作業をお願いしたので、プラス4,000円余り追加となりましたが…。


ビフォー。

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約8年前のタイヤなのに、サイドにひび割れが出ていないことには感心。


アフター。

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プラットフォームから6mmとのことですが、スリップサインからだと???

いわゆる5分山というところでしょうか。

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せっかく交換しても雨の中の走行で、ちょっと残念。

weds AXEL とはありますが、wedsのカタログには見当たらない…怪しい逸品です。


ビフォーその2。

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交換前、堂々としたスチールホイールの勇姿。


アフターその2。

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まるでスタッドレスタイヤを入れたの?という感じのスタイリッシュ(?)な足元へ。

何はともあれ、アルミホイールに。

タイヤサイズもラクティスSグレードと同じものに。

というわけで、見事デラックス仕様になりました。

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交換時の走行距離は、32,500kmあまり。

これまで、年間5,000km弱のペースと稼働率が低いクルマです。

大学生のお坊っちゃんがときどき拝借していますので、もうしばらく現役続行の予定です。


ちなみに。

雨の中の走行でしたが、プレイズPX-Cはロードノイズは賑やか系かも?

そして、硬めの乗り味かな?

という第一印象でした。




ぷちローダウン仕様アルファードHVのサイドビューと、宇和島鯛めし

2019年02月10日 | アルファードハイブリッド

​まずは、わが家のアルファード・ハイブリッドGTから。

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何もトピックはございません。

今月のはじめ、約1週間ぶりにシステムチェックを兼ねて少し走りました。

うっすらほこっている程度で、まずまず。

用もないのに写真撮影をしました。

ちなみに、ビルシュタインのサスペンションキットに交換し、前後とも5㎝程度車高が低くなっています。

 

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ぷちローダウンのサイドビュー。

背景がごちゃごちゃしてますが…。

ビルシュタインのサスと、18インチのアルミホイール「HOMURA」(レイズ製)です。

ドレスアップの雑誌・専門誌ではありえない、実におとなしいサイドビュー。

ですが、十分気に入っています。

 

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ツライチでも何でもなく、特にリアは余裕たっぷり。

これ以上外に出ると、跳ね上げでボディが汚れやすい…かも知れません。

 

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Gグレードは標準ボディなので、ボディパネルと地面との間は大きく、たっぷり空間があります。

ネコも身をかがめることなく出入り可能でしょう。

エアロボディのSグレードなら、5㎝ダウンでも相当かっこいいと思うのですが…。


 

次は、宇和島鯛めし。

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1月の終わりに相方とドライブをして、とあるお寺をお参りしました。

そのときの昼食に、宇和島鯛めしを食べました。

 

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鯛のお刺身を、卵や出汁などどからめてご飯にかけていただくのが、宇和島鯛めし。

鯛に限らず、白身魚を使って同様に食べても美味しくて、いわゆる「ひゅうが飯(めし)」というものです。

 

ちなみに相方は、生の卵が苦手ですので…。

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相方は、牡蠣の釜めし御膳にしました。

 

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窓の外は、冬の瀬戸内海。

島の向う側は、広島県と山口県です。

このお店は、「海鮮北斗」さんで、お魚もお肉料理もあり、ゆっくり食事ができるところです。

ごちそうさまでした。


 

さて。

今週末は建国記念の日にかけてせっかくの3連休なのに、お出かけプランもなくてもやもや。

昨日は寒くて雨模様だし、今日はお天気だったのに午前中は町内会の清掃活動。

明日はまた、雨の予報で…テンションが上がりません。

ということで、スマホに写真が残っていた2つのお話でした。

お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 


豊後高田の昭和の町に、スバル360

2019年02月07日 | グルメ

​おんせん県・大分を訪れたお話の続きです。

貸切バスでの旅行ですから、メンバーは皆、朝から缶ビールなどを飲みながらの旅。

そしてバスから降りれば、食べる&飲む…。

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宿(別府温泉)での夕食。

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翌日の昼食は、安心院(あじむ)のワイン工房にて。

2日間の食事では、初日の昼食と夕食、2日目の昼食と、美味しいお肉が登場しました。

いわゆる「豊後牛」です。

霜降り肉で柔らかくジューシー、とても美味しかったです。


2日目の午前中に訪れたのは、豊後高田市の「昭和の町」でした。

「なつかしい」の一言です。

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スバル360も展示されていました。

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小さいけれど、グラマラスで優雅な感じに見えるボディ。

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お洒落です。

一方、屋外(軒下)には…。

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このダイハツミゼットは、現役だそうです。

このほか、展示専用として初期の117クーペやグロリアなどもありました。

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周遊バスは、ボンネットバス。

われわれ御一行はこのバスには乗らないで、真面目に昭和の町並みを散策しました。

お土産は、駄菓子屋さんで昭和の駄菓子詰め合わせを…。

「昭和」を懐かしむのも、結構おもしろいものでした。