カツ丼愛

今日の愛媛県地方は天気予報通り、雨が降ったり止んだりの一日でした。

水不足のようですので、雨が必要ではあります。

さて。

４０年余り前、社会人になって変化したことの一つが、カツ丼が少し身近になったことでした。

以来、カツ丼は好きなメニューの常にベスト３です。

といいながら、久しく外食でカツ丼を食べていませんでした。

すると、、、。

わが家の晩ご飯にカツ丼定食が登場しました。

お店のようなビジュアルは望んでもいませんが、味は？？？

カツ丼は幅広いものです、これも十分美味しくいただきました。

ちなみに、今回は単なるカツ丼定食ではなく、、、

サイドメニューに牛肉もある、カツ丼定食プレミアムでした。

微妙な取り合わせではありますが、大満足の晩ご飯でした。

20系アルファードを洗車

久しぶりに、わが家のアルファード・ハイブリッドGTを洗いました。

もちろん、今年初です。

新年早々、娘婿が石川県の被災した実家へ乗って行きました。

滞在中には積雪があったり、道路事情も大変だったりで、汚れは当然。

特にバックドアは、、、。

娘婿がずいぶん気にしていましたが、

「今回の汚れは役に立った証。勲章みたいなものよ～」

と。

ボディーサイドもぱっと見以上に汚れていて、洗い甲斐がありました。

シャンプーで洗いしっかり泡を流したあと、拭き取りを開始。

バックドアもすっきり。

今回は脚立を使ってルーフも含めての洗車でした。

スタッドレスタイヤ＆ホイールもきれいになりました。

仕上げにはCCウォーターで簡単コーティング。

時間的にも余裕があったので、わりと真面目にできた気がします。

とはいえ、集中力の控えめな性格なので、続く室内清掃はごく簡単に…。

インパネ、ダッシュボードは水拭き。

ドアを開けてピラーなどの水滴を取りながら水拭き。

普段は2列目の足元にラグマットのようなものを置いていますが、それも外して掃除。

珍しく、曇っていたムーンルーフの内側も拭きました。

というわけで、愛車も気分もすっきりしました。

見かけるアルファードやヴェルファイアは30系が中心、40系は少しずつその機会が増えてきたという感じ。

気が付けば20系は…、あまり見なくなりました。

が、、、

まだまだ大切に乗っていきたいと思います。

思い出になるかな

能登半島地震の被災地から、親せきの小学生２人がわが家に来てくれました。

ほんの１週間でしたが、余震のない生活をしてもらいました。

２人がわが家に来た日は、絶好の青空…。

ですが、到着したときにはすっかり陽が落ちていました。

はじめての家なのに泣くこともなく、気丈でした。

弟くんは少し恥ずかしがって、カメラに収まりませんでした。

せっかく遠くの愛媛を訪れた２人だからと、昼間は相方と娘があちこち連れ出して…。

ただ、天候のこともあり計画通りにはいかなくて、近場の公園や動物園程度でした。

あっという間に、最後の日。

昨日の昼食は、ホットプレートでビビンバ風。

デザートはお姉ちゃんも手伝って完成したフルーツポンチ。

昼食後に出発するときは、雨。

母は涙の見送りでした。

わが家を出発したあと、西条市第61番札所「香園寺」（子安大師）行き安産祈願。

一緒にお参りして、ここで見送りました。

子どもたちは娘夫婦のところ（大阪府）で１泊し、今日の午後には石川県に戻る予定です。

そろそろ学校も再開するようなので、お友だちと顔を合わせて早く今までのように学校生活を楽しめたらいいなと思います。

被災した小学生のオムライス

今週、わが家には小学生が２人居ます。

12年振りの小学生で、妙にテンションが上がります。

実はこの２人、能登半島地震で被災した石川県から避難してきた姉弟。

いきなりの地震と家や周囲の惨状、避難所での生活とストレスに耐えてきたことでしょう。

わが家での生活がさらなるストレスにならなければいいのですが…。

昨日は２人が、夕食づくりを。

知らない家に来て、、、けなげです。（←強制的にやらせているわけではございません。）

メニューはオムライスとポテトサラダ。

お姉ちゃんにとってはフライパンが少し重かったようですが、それぞれの好みを聞きながら８人分の卵を次々に焼いて完成。

にわか４世代家族のみんなで、美味しく食べました。

今日は「とべ動物園」に行き、楽しめたそうです。

手水舎に龍がいた

今日の愛媛県地方は、朝から青空が広がっています。

風が強くて、ベランダに干した布団が飛んでいきそう、、、。

さて。

もう10日ほど前になりますが、初詣のお話です。

娘婿が石川県の実家に向かう前日の午後、よく晴れていました。

クルマではなく、歩いて初詣へ。

家族で無病息災や復興をお祈りしました。

ちなみに、この神社は辰年にはぴったり！？

手水舎には龍がいるのです。

前に立つと、人感センサーで口から水が出てくる仕掛け付き。

龍も「年男（女？）だ！」と、言ったかどうかは不明です。