夏とよばれる8月も、終わりに近づきました。
こうなると、「暑すぎ!」と文句を言っていたことを棚に上げて、寂しさを感じてしまいます。
今年の夏の思い出…。
あらら、いい思い出がないかも?
というわけで、大学生のお坊っちゃんと相談して、家でBBQと相成りました。
今回のトピックは、「1ポンドステーキ」というお肉をメインにしたことです。
結果的に成功で、なかなかのコストパフォーマンスに大満足でありました。
夕方。
20年物のコンロと、お手製組み立て式簡易テーブル(←長っ)をセット。
ちなみに、コンロと同時に購入したアルミチェア(写真右側の2脚)も、20年余り壊れることなく現役です。
そして、「1ポンドステーキ」とは何ぞや。
このお肉はステーキというくらいだから、アミ焼きには向いていないかもしれませぬが、容赦なしにオン!
両面を焼いたところで、包丁(←ナイフではなく)で切り分けました。
あとはお好みで、そのままタレにつけて食べる人、アミの上で4面焼きをする人…それぞれ。
ちなみに、タレは泣く子も黙る「晩餐館」(日本食研)で決まり。
肉「1ポンドステーキ」は、愛媛県では有名なスーパー「FUJI」さんで購入したものです。
アメリカ産牛肉肩ロースで、ワシントンビーフというのだそうですよ。
こうして食べてみますと…。
■ 臭みがない
■ 程よい弾力と柔らかさ
■ どちらかというと赤身で、脂っこさがない
■ 焼き過ぎると(焦げるほど)固くなる←当たり前?
■ 晩餐館(ばんさんかん)との相性抜群
というわけで、高齢者の両親にも好評、お坊っちゃんも「美味い!」とのことでした。
これで1,000円(税別)は、家計にありがたいです。
国産和牛も買っていましたが、それに比べてもワシントンビーフはそん色なし。
まあわが家では、牛肉は最初喜ぶだけで、後半は鶏肉に人気が集中しますけど…。
お腹いっぱい食べた頃には、さすがに薄暗くなりました。
ムードが出たところで、2次会はローソンMACHIcafeのカップと自家製氷に注いだサントリー・オールフリー。
スッキリ、健康的な締めくくりでした。
ところで、この日。
わが家の原付「VOX」(ヤマハ製)は、軽トラの荷台に乗りました。
お嬢ちゃんの大学生活で活躍したVOXは、お坊っちゃんがおさがりで使っています。
が、自慢のトランクボックスの鍵が開かないトラブルが発生。
お坊っちゃんと、お世話になっているヤマハのお店(YSP)へ向かいました。
預けて帰る予定でしたが、結果的に軽トラの荷台のままで即座に修理してもらえました。
しかも、今回は無料サービス、ありがたやありがたや。
そして、狭い車内での相談がBBQ計画になり、お肉を買って帰宅したのでした。
夏の思い出…こんなのもありかなぁ。