東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

花の消えたエントランス

2010年06月07日 | 写真のある日記



日中は非常に暑かったのですが、
夕方には雲が広がり、急に涼しくなりました。

正月ころから、エントランスにはシンビジュームが、
ずっと綺麗に咲いていてくれました。

その花もいよいよ終わり、
次に控えているのは、カサブランカですが、
もう少し時間がかかりそうです。

マンションの奥で育てているのですが、
私の背丈より高く育っています。

太さも親指と人差し指で丸を作ったよりも太く育ち、
花の数も異常なほど付いています。
        

子供のころ、母親から、
ユリは一年に一つずつ花が増えると聞いた覚えがありますが、
この花のつき方を見たら、そんなバカな。。。。

昨年よりも一気に花の数が増えたのですから、
どうりで、白かった髪も益々白く、
もの覚えも悪くなり、3歩歩いたら忘れそうです。

これらのユリが咲いたら、またエントランスは華やかになることでしょう。

切り取るときには、挟みでは切れないほど太くなっているので、
大型カッターを使い、二人掛かりで切り取るようです。

そのカッターは、マンションの皆さんが、
自転車の鍵を無くしてしまったときに、
自転車の鍵を壊すために用意してあります。

マンション内で壊す時には、何のためらいもないのですが、
たいていは、出先の駅の近くとかショッピングセンターなどから、

「自転車の鍵を無くしました。」と、電話くると、
主人と二人いるときには、主人の運転で車にカッターを積んで行くのですが、
一人のときは、転車のかごに大きなカッターを入れて 
走ってしまった・・・・・ことがありました。

どうして袋に入れて隠していなかったのか、
今考えても、赤面してしまいます。 

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