東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

何か事件で??。

2008年08月11日 | 写真のある日記



連日暑い中、工事は着々と進んでいます。

     
  玄関から駐輪場へ      駐車場       駐車場から駐輪場へ

完全に出来上がりますと、暗証番号を知っている人しか
出入りできなくなります。

このおおげさ過ぎる様な工事を見ている人が必ず聞くのは、
『何か事件でもあったんですか?。』と、話しかけてきます。

『何かあってからでは遅いでしょう。』と言いますと、
皆さん納得をして『そうですね。』。。。。。

中に住んでいる、〇井さんが申すには
『ここは、毎年何か進化していますね。』ありがとう(笑)
彼は今年で卒業です。
『卒業して遊びに来たら、変わってしまっているかもね。』

しばらく更新をしないでいましたら、
経理事務をお願いしている〇町さんに
『御病気でしたか?。』と聞かれて、??
机の上を見れば、病院の薬袋が目についた。

それは、整形外科の薬で、血圧が高くそれに・・・・・
それより、大変だったんです。

小鳥が落ちていたから、どうにかしてほしい
と持ち込まれて、その世話に一日中明け暮れていました。

今思えば、巣から落ちたようなら、
その近くの安全な所に置いておくように言えたのですが・・・・

目もよく見えないような野鳥にえさをやるのは大変でした。
ピンセットを持って、口を開けて餌を何度も食べさせて、
野鳥だから虫だろうからと、初日はアリを探しにあちらことら探して、
アリを食べてくれた時はほっとしました。
翌日からはホームセンターに行き、野鳥用の餌(虫)を買って来て
昨日まで口を開けさせて、食べさせていました。

今日になったら、餌を見の前に持って行くだけで、
大きな口を開けて、食べてくれるようになりずいぶん楽になりました。

お父さんには餌の中身は教えていません。
虫を冷蔵庫に入れて保存をしていると分かったら・・・・・
ビニールでしっかり包んで、冷蔵庫の隅にかくしてあります。

子供のころに、もっと大変なフクロウを育てた経験があります。
やはり巣から落ちたらしい子供を、我が家に持ってこられて、
餌係を母親から言いつけられました。
『フクロウはカエルを食べるからカエルを取ってくるように。』
気持ち悪いので、友達をたくさん誘って、カエル捕りに励んで食べさせていました。
夜になると、親鳥が『フォー。ググ。』と夜中じゅう鳴いていました。

そうして独り立ちできるようになって、鳥小屋の窓を開けて
『さあ、いつでも出て行ってバイバイ。。』としたのに
何日も、何日も、母鳥と一緒に鳥小屋の中にいて、出て行きませんでした。

外より安全な事を母鳥が解った為か、安心して長居をしたのでしょう。

お盆が近くなり、マンションもずいぶん静かになりました。






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