ふるぼう知生(ともお)の活動報告

わたくし、古坊知生(ふるぼうともお)の日々の活動を皆さまへお伝えするコーナーです

年末あいさつ回り

2013年12月31日 | Weblog
 12月31日、いよいよ大晦日の今日は自転車にスピーカーをつけて、あいさつ回りをしました。「東京刷新の会 代表 ふるぼう知生」としてご挨拶をしてきました。結構思った以上に後援会の方にお会いできました。

 手を振ってくれて嬉しかったですね。今年もいろいろお世話になりました。来年もご指導よろしくお願いします。良いお年をお迎えください。
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今年最後のパトロール

2013年12月31日 | Weblog
 12月30日、本日は今年最後の歳末夜警パトロールに参加しました。

 東池袋五丁目東町会と本町会です。地元の東町会は2時間回りましたし、本町会は40分ぐらい回りました。思えば、23日から13の町会を一緒に回ったことになります。本当は西口や個別の町会でもっと回りたいのですが、移動時間がたいへんですから、地元のみにさせてもらいました。

 地域の安全安心のために、これからも頑張りたいと思います。一緒に回ったからといって、いろいろなものをいただきました、その気持ちが嬉しかったですね。
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首相の靖国神社参拝

2013年12月29日 | Weblog
 12月29日、本日は家の大掃除でした。妻から言われるとおりに頑張りました。

 夜は南大塚二丁目西町会の防犯パトロールにも参加しました。

 さて、安倍首相が靖国神社を参拝してから少し日にちがたちましたので、落ち着いて私の考えを述べたいと思います。

 まず言っておきたいことは、大前提として参拝というのは個人の気持ちで行うことですから、する、しないについて他人がとやかく言うことではないということです。

 そして第二に、ましてや日本の文化について理解のない外国からとやかく言われることではないということです。

 いわゆるA級戦犯の14名の方々が合祀されているので、首相が参拝することは先の戦争を肯定することにつながるということですが、それならなぜ、中国や韓国が反対をすることが何年も遅れたのでしょう。

 靖国神社にA級戦犯を合祀したのが、1978年です。中国がはじめてこの問題について公式的な批判を行ったのが1985年です。この間7年間もあります。そしてその間に首相が20回も靖国神社に参拝しているのです。なぜこのようにタイムラグが生じているのでしょうか。

 この問題にも朝日新聞が深く関与しています。1985年8月7日に『中国「日本的愛国心」を問題視』というタイトルで新聞記事を載せました。目的は中曽根康弘元首相が当時、終戦記念日に靖国神社を参拝すると宣言していたことを阻止するための世論作りです。でも実はその当時中国からそのようなメッセージが発せられたことはありませんでした。つまり、日本のマスコミが原因となって中国がその気になってしまったということなのです。

 私は毎年、首相や閣僚が靖国神社を参拝するときに、マスコミが「公人としてですか、私人としてですか?」というわけの分からない質問をすることが不思議でなりません。だからなんなんでしょう。公人であり、私人でもあります。その区別に何の意味があるのでしょう。政教分離ということがあるという方もいますが、日本の神道が宗教と言えるのでしょうか。私は宗教と言うよりも文化ではないかと思っています。それほど生活に密着したものであります。

 国のために、あるいは愛する家庭を守るために、尊い命を失った方々に対して、尊崇の念を評することは個人としても首相としても当然です。どうか外国からも、国内からも何も騒がれることなく参拝することができるようにしてあげたいものです。それが戦没者の方々やその御遺族の方々の真のお気持ちなのではないでしょうか。
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「永遠の0」を見ました!

2013年12月28日 | Weblog
 12月28日、本日は息子と一緒に「永遠の0」という映画を見てきました。

 事の発端は息子の一言でした。「俺、永遠の0が見たい。」私は、小学校5年生で分かるのかなと思いつつも、友人が分かりやすいので大丈夫だといってくれたこともあり、教育のためと思って連れて行きました。

 私自身は戦争は絶対やってはいけないし、避けなければならないと思っています。先の大戦についていろいろな考えがありますが、この映画に観られる「特攻隊」については、当時の日本軍の愚かな作戦だと考えています。もちろん海外での特攻隊の評価は高いところも一部であるようですが、後々何の戦略もなく、優秀なパイロットを無駄死にさせたということは否定できない事実であると考えます。

 しかし、一方で特攻隊員として、国を、そして家族を守るために尊い若い命をささげた方々には尊敬の念を禁じえません。戦争の評価と特攻隊員の愛国心は別に考えなければならないと思います。

 上映中は、私もほとんど号泣状態になってしまい、あとで息子にからかわれました。でも息子もかなり泣いていたようです。愛するものを守るために、「生きる」ことを選択してきた主人公が最後に下した決断は・・・。ここから先は営業妨害になるので言いません。(笑)

 あとで息子とよく話し合うことができました。先の大戦のこと、特攻隊のこと、家族愛のこと。息子とのよいコミュニケーションの機会を与えてくれた映画となりました。息子の一言に感謝ですね。
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今日もパトロール

2013年12月27日 | Weblog
 12月27日、本日も夜に町会のパトロールをしました。

 今日は7時から、8時から、そして9時からと三つの町会を回りました。

 細かく地域を回って、新しい発見をすることができました。南大塚一丁目の住宅街の中で、結構高いマンションがあちらこちらに建設されていました。街がどんどん変わっていっているのを感じざるを得ませんでした。

 どうせ変わるなら、コミュニティーが深まるように変わって欲しいのですけれどね。そんなことを感じながら、声を出して行きました。「火の用~心」と。

 たくさんの方にお会いしました。激励の言葉もいただきました。風が吹いて寒かったですが、心は温まりました。
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吹き矢の会も祝10周年

2013年12月26日 | Weblog
 12月26日、本日はスポーツ吹き矢の会の練習があったのですが、木曜日はしいごとに出かけている私は、事務所の所長さんにお許しを得て、参加させてもらいました。

 特に、来年は創立10周年記念を迎えるということで、記念誌を作るために集合写真を撮ることになっていて、私も是が非でも写真に残りたかったのです。

 少しだけ吹き矢も吹いてみました。2回吹いてみましたが、二回目に吹いた矢が最初吹いた矢に突き刺さっていました。ということは最初と全く同じ軌道であったということです。これは実はすごいことなんです。フォームからリズムまで全て安定しているということですからね。気分が良かったです。

 来年はどれくらい参加することができるでしょうか。早く初段にはなりたいのですが…。気長に頑張ります。
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歳末夜警パトロール

2013年12月24日 | Weblog
 12月24日、本日はクリスマスイブということですが、家では久しぶりにケンタッキーフライドチキンを食べました。美味しかったですね。なんとなくクリスマスの雰囲気を感じることができました。

 夜には南大塚一丁目南松町会の歳末夜警パトロールにも参加しました。南松町会では本日よりパトロールが開始されていました。30分ほどくまなく回って、詰め所に戻ったら、温かいお茶とぜんざいが用意されていました。会長と副会長のお心遣いに感謝しておいしくいただきました。

 昨日の北町会とあわせて、まだ二箇所目ですが、どんどん地元の町会をパトロールしたいと思います。明日も頑張ります。
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薬物乱用防止街頭キャンペーン

2013年12月23日 | Weblog
 12月23日、本日は池袋駅東口で午後1時から4時まで「日本薬物対策協会」主催の薬物乱用防止キャンペーンのお手伝いをしてきました。

 この問題については、区議会議員のときにも豊島区に対して現状把握と青少年に対する啓発強化を訴えたことがあります。この協会の活動に賛同している私にとっては、地元の池袋駅で活動されるということで、参加したというわけです。スピーカーを使うことで、関心を持たせることができ、パンフレットのはけもよかったようです。

 昔の仲間で、板橋区で熱心に活動をしている元区議の橋本久美さんも応援に来てくれました。嬉しかったですね。池袋テレビさんも取材に来てくれました。


 薬物というと他人事という感じがしますが、まったくそうではありません。ひたひたとその足音が近づいてきています。池袋や地元の大塚店にも、脱法ハーブ店が確認されるものでも6件以上はあるという現実があります。青少年健全育成のために、この協会の皆さんとも連携をとりながら頑張ってまいります。
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仲町会ブルーストロングス納会

2013年12月22日 | Weblog
 今日は、私の息子が所属する、仲町会ブルーストロングスの納会がありました。一年間のチームの実績を確認し、優秀選手を表彰する会です。
 
 最優秀選手賞には小学校4年生の加藤君が選ばれました。一年間にホームランを4本打って文句なしの受賞です。

 監督やコーチさんに、いつも怒られたりという場面が多い子供たちですが、この日はみんなで一年間の苦労をねぎらってもらい、いろいろな賞をもらってご満悦のようでした。来年はもっと良い成績を上げれるようにみんなで頑張りたいですね。
 
 自分たちの子供も、監督を始めコーチ、そしてお母さん方に大変お世話になっていることを改めて感じました。恩返しのために、個人的にはもっと野球を理論的に勉強して、将来は息子たちをコーチにしながら、地元の野球チームを作って青少年の健全育成に貢献したいという夢を持っている私です。政治家を卒業したら必ずやりたいと思っています。子供たちの笑顔がまぶしく感じたひと時でした。
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「こころの健康を考える」パネル展示会

2013年12月21日 | Weblog
 本日の第二弾はタイトルにある展示会です。

 浅草公会堂で、今年10年目になるこの展示会。内容は現代の精神医学、精神医療の現実について驚きの真実を伝えるものでした。

 現代病とも言うべき、「うつ病」に対して、精神科医は薬物療法を用いていますが、そのことによって多くの悲劇が生まれているということです。私は個人的には、このような精神病というのは心の問題であり、決して薬を投与して治すものではないと信ずるものです。心の病なのですから、心で治療しなければならないはずです。この薬物についても相当危険なものではないかというのが私の持論です。今後もよく学び、研究し、理論武装していきたいと考えております。明日の夕方6時まで、浅草公会堂の1階展示ホールにて展示されておりますので、お時間のある方は、浅草寺を見るついでにどうぞお立ち寄りください。必見です。

 それにしても浅草寺の周りには外国人が多かったです。年間来日者数が1000万人を超えたというのも頷けました。まったく関係ありませんけど・・・。
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